MTGアリーナ:雑感などなど
2018年4月30日 Magic: The Gathering コメント (4)昨日からMTGアリーナを遊んでおりますが、
久々にスタンをやるだけあって、まぁ楽しいこと!
まずスタートアップが超簡単。
デッキ10種とカード15パックが用意してあるので、
そのままランク戦に突撃出来る。特にパックを向いた
時などで手に入るワイルドカードは、そのレアリティに
応じたカードと交換出来る為、必要なカードを
揃えやすい。あっという間にストレスの無いデッキが
出来上がります。同じぐらいのランクの相手なら
問題なくゲームを楽しめます。
そして肝心のゲームもシンプルで分かりやすい。
マジックとデジタルTCGを遊んだことがあるなら、
すんなりと馴染むことができます。スタックや
フェーズの進行、インスタントでの介入なども
簡単で、優先権のメカニズムも分かりやすくて
とても快適です。
そしてゲームを何度か遊べば、報酬として
パックやワイルドカード、そしてゴールドが
手に入ります。ここに課金要素がある訳ですが、
まだまだ無くても全然楽しめる段階にいます。
要はワイルドカードをどこで使うかがポイントに
なる訳ですが、そもそも10種類もデッキを
用意してくれているので、楽しみ方が幅広い。
スタン以外にもドラフトもあるみたいです。
ただ今はカウントダウンのタイマーがあって
遊べる状態ではありません。1パックから8枚しか
貰え無いのに、どうやってドラフトするのでしょうね。
当の私は現在、白黒吸血鬼でブイブイ言わせてます(笑
カラデシュブロックが無いスタンなので、プッシュや
バリスタに弱いカードが活躍出来るのが面白い。
まだまだ改良の余地に溢れているのも、今後デッキの
形を変えながら楽しめるってことですからね。
今後しばらくはデイリークエストを消化しながら
カードを集め、デッキを強化する方針。
なるべく課金を避けて遊ぶとします
久々にスタンをやるだけあって、まぁ楽しいこと!
まずスタートアップが超簡単。
デッキ10種とカード15パックが用意してあるので、
そのままランク戦に突撃出来る。特にパックを向いた
時などで手に入るワイルドカードは、そのレアリティに
応じたカードと交換出来る為、必要なカードを
揃えやすい。あっという間にストレスの無いデッキが
出来上がります。同じぐらいのランクの相手なら
問題なくゲームを楽しめます。
そして肝心のゲームもシンプルで分かりやすい。
マジックとデジタルTCGを遊んだことがあるなら、
すんなりと馴染むことができます。スタックや
フェーズの進行、インスタントでの介入なども
簡単で、優先権のメカニズムも分かりやすくて
とても快適です。
そしてゲームを何度か遊べば、報酬として
パックやワイルドカード、そしてゴールドが
手に入ります。ここに課金要素がある訳ですが、
まだまだ無くても全然楽しめる段階にいます。
要はワイルドカードをどこで使うかがポイントに
なる訳ですが、そもそも10種類もデッキを
用意してくれているので、楽しみ方が幅広い。
スタン以外にもドラフトもあるみたいです。
ただ今はカウントダウンのタイマーがあって
遊べる状態ではありません。1パックから8枚しか
貰え無いのに、どうやってドラフトするのでしょうね。
当の私は現在、白黒吸血鬼でブイブイ言わせてます(笑
カラデシュブロックが無いスタンなので、プッシュや
バリスタに弱いカードが活躍出来るのが面白い。
まだまだ改良の余地に溢れているのも、今後デッキの
形を変えながら楽しめるってことですからね。
今後しばらくはデイリークエストを消化しながら
カードを集め、デッキを強化する方針。
なるべく課金を避けて遊ぶとします
生存報告!
新社会人になって最初の連休、GW。
ようやくロクなインターネットやマジックが出来無い
穴蔵から這い出て来ました(笑
今後実家に戻る機会も期間も少なくなっていくと思うと、
この一週間を大事に扱おうという決意が湧いてきます。
さて、社会人としての生活はさておき、ドミナリア!
プレリにもなんとか行くことができました。
ハイライトを挙げると:
・3t目苗木トークンx2(餌)からの、4t目にトルガール。
あっという間に10点持っていく動きは構築でも使えそう
・《最初の噴火》のマナ加速は意外と侮れ無い。4t目に
6マナに伸ばせる赤のカードと見れば実質チャンドラ。
赤いコントロールで使ってみたい。
・エヴラ(14/14絆魂)vs黒き剣を装備したメサ・
ユニコーン(14/14絆魂)。不毛を極めた。
結果は2-1が二回で、賞品も含めると18パックも剥けました。
収入的にはレア土地x2がトップとしょぼかったが、
初めて遊ぶお店でとても楽しくプレリが出来ました。
それから、MTGアリーナのBetaアクセス権が手に入りました!
早速遊んでみていますが、すごく面白い!
初めから10種類もの構築済みデッキ(レア/神話多数)が
あるので、好きなアーキから飛び込んでいける!
そしてスムーズかつ分かりやすくゲームが進行する!
また個別に記事を書いてみます。
新社会人になって最初の連休、GW。
ようやくロクなインターネットやマジックが出来無い
穴蔵から這い出て来ました(笑
今後実家に戻る機会も期間も少なくなっていくと思うと、
この一週間を大事に扱おうという決意が湧いてきます。
さて、社会人としての生活はさておき、ドミナリア!
プレリにもなんとか行くことができました。
ハイライトを挙げると:
・3t目苗木トークンx2(餌)からの、4t目にトルガール。
あっという間に10点持っていく動きは構築でも使えそう
・《最初の噴火》のマナ加速は意外と侮れ無い。4t目に
6マナに伸ばせる赤のカードと見れば実質チャンドラ。
赤いコントロールで使ってみたい。
・エヴラ(14/14絆魂)vs黒き剣を装備したメサ・
ユニコーン(14/14絆魂)。不毛を極めた。
結果は2-1が二回で、賞品も含めると18パックも剥けました。
収入的にはレア土地x2がトップとしょぼかったが、
初めて遊ぶお店でとても楽しくプレリが出来ました。
それから、MTGアリーナのBetaアクセス権が手に入りました!
早速遊んでみていますが、すごく面白い!
初めから10種類もの構築済みデッキ(レア/神話多数)が
あるので、好きなアーキから飛び込んでいける!
そしてスムーズかつ分かりやすくゲームが進行する!
また個別に記事を書いてみます。
公式ページを流し読みして思ったことを少々。
◉要約:モダンの活性化と高速メタへの刺激
解禁の主な理由として、モダンのプロツアーへの復権や、長期間に及ぶ環境分析、Masters 25でのジェイス再録などが挙げられていますが、中でも現在のモダンの高速環境と、解禁された2枚のカードとの相性についてはさらに掘り下げて説明しています。相手より先に、より早く脅威を展開するプロアクティブな(積極的な、先行的な)環境において、即効性に欠き、実質4マナのソーサリーであるジェイスが如何に使いにくいかを、同様のカードの使用率の低さから指摘しています。そしてその様な逆風にあってなお、その純粋なカードパワーがコントロールデッキの新たな切り札として、環境に新たな多様性を生む事を期待しているそうです。
血編ミンに関しては、禁止された5年前の環境から黒緑デッキが様々な変化を遂げた事が指摘されています。マルドゥ・パイロマンサーや、アブザン・ミッドレンジなどの隆盛により、もはや血編ミン=ジャンドの一強の時代とは言えなくなった事から、かつての様な脳死採用も減るはずとの見込みです。また攻撃的なカードではあるとはいえ、短期決戦よりも消耗戦に強い血編ミンの場合、プレイヤーのよりマナカーブの高いデッキの構築を勧める事で、コンボやアグロで捻じ込むデッキだらけの『やりたいコトをやったモン勝ちな』環境よりも、殴り合いの発生しやすい『対話的な』環境を促進する狙いもある様です。
総じて、昨今のプロツアーにて活躍したプレイヤー達が、4マナも要求するカードの採用を極限にまで抑えるほどの高速環境において、これらの強力無比なカードはトップメタのデッキを強化する可能性は低く、むしろ新しいデッキの躍進を助けるとの見解ですね。今のモダンの環境には大変満足しており、健康的な変化=更なる多様化を期待している、と。
◉で、私はどう思うか?
内心ジェイスはマズいのではと思いながらも、ぶっちゃけコントロールが支配的になるほど環境が遅くなるビジョンが見えませんし、上記の理由も読んでおおよそ納得といった感じ。さすがに弱者の剣みたいに霊圧が消える様な事はないでしょうが、ジェイスがあるからって親和やバーンとの相性が劇的に変わるわけではありませんしね。逆にミッドレンジが死滅して環境が更に高速化するまである。マスターズ25を売りたいのはさすがに見え見えですが、環境にとっては大きなプラスになるかも知れませんね。血編ミンも死儀礼がいない今なら少しは大人しくなるんじゃないでしょうか。
市場の影響としては、やはり血編ミンの影響でコラコマや集団的蛮行辺りが値上がりしそうな感じ? バラルの巧技もワンチャンあるー?
とりあえず私は墓トロール解禁がなかったので寝ます(笑
◉要約:モダンの活性化と高速メタへの刺激
解禁の主な理由として、モダンのプロツアーへの復権や、長期間に及ぶ環境分析、Masters 25でのジェイス再録などが挙げられていますが、中でも現在のモダンの高速環境と、解禁された2枚のカードとの相性についてはさらに掘り下げて説明しています。相手より先に、より早く脅威を展開するプロアクティブな(積極的な、先行的な)環境において、即効性に欠き、実質4マナのソーサリーであるジェイスが如何に使いにくいかを、同様のカードの使用率の低さから指摘しています。そしてその様な逆風にあってなお、その純粋なカードパワーがコントロールデッキの新たな切り札として、環境に新たな多様性を生む事を期待しているそうです。
血編ミンに関しては、禁止された5年前の環境から黒緑デッキが様々な変化を遂げた事が指摘されています。マルドゥ・パイロマンサーや、アブザン・ミッドレンジなどの隆盛により、もはや血編ミン=ジャンドの一強の時代とは言えなくなった事から、かつての様な脳死採用も減るはずとの見込みです。また攻撃的なカードではあるとはいえ、短期決戦よりも消耗戦に強い血編ミンの場合、プレイヤーのよりマナカーブの高いデッキの構築を勧める事で、コンボやアグロで捻じ込むデッキだらけの『やりたいコトをやったモン勝ちな』環境よりも、殴り合いの発生しやすい『対話的な』環境を促進する狙いもある様です。
総じて、昨今のプロツアーにて活躍したプレイヤー達が、4マナも要求するカードの採用を極限にまで抑えるほどの高速環境において、これらの強力無比なカードはトップメタのデッキを強化する可能性は低く、むしろ新しいデッキの躍進を助けるとの見解ですね。今のモダンの環境には大変満足しており、健康的な変化=更なる多様化を期待している、と。
◉で、私はどう思うか?
内心ジェイスはマズいのではと思いながらも、ぶっちゃけコントロールが支配的になるほど環境が遅くなるビジョンが見えませんし、上記の理由も読んでおおよそ納得といった感じ。さすがに弱者の剣みたいに霊圧が消える様な事はないでしょうが、ジェイスがあるからって親和やバーンとの相性が劇的に変わるわけではありませんしね。逆にミッドレンジが死滅して環境が更に高速化するまである。マスターズ25を売りたいのはさすがに見え見えですが、環境にとっては大きなプラスになるかも知れませんね。血編ミンも死儀礼がいない今なら少しは大人しくなるんじゃないでしょうか。
市場の影響としては、やはり血編ミンの影響でコラコマや集団的蛮行辺りが値上がりしそうな感じ? バラルの巧技もワンチャンあるー?
とりあえず私は墓トロール解禁がなかったので寝ます(笑
やっぱり《ハダーナの登臨》を使ってみたいのでデッキを考案。
狙い目はやはり最速変身ルート。
2t目に紛争を達成した《緑輪地区の解放者》や《たかり猫猿》を使えば、3t目に登臨を設置し、戦闘開始時に即変身する事が出来る。特に解放者の場合はコンボ成功時には5/4になっており、序盤を有利に進めながら翼神殿の強化対象の有力候補になる(最速5tキル)。もちろんこの為には《歩行バリスタ》や《改革派の地図》で紛争を達成する必要があるが、こちらも2枚コンボなので成功率はそこまで低くない(ハズ)。
登臨が変身してしまえばあとは大型生物で場を制圧して翼神殿で飛ばすだけ。変身でマナ加速をした分、《高木背の踏みつけ》や《殺戮の暴君》を1t早く出し、一気に勝負を着ける。特に4t目に5マナ出る点はアグロ相手に《高木背の踏みつけ》が間に合うハズだし、サイドボードにも《生命の力、ニッサ》や《領事の旗艦、スカイソブリン》など5マナのカードを中心に調整出来るようにしたい。
除去手段に乏しい色なので、ダメージコントロールは主にライフゲインで行う方針をとっており、《高木背の踏みつけ》以外にも《貪る死肉あさり》を採用してみた。相手の墓地に依存せずともバリスタや猫猿の自爆可能生物や《ロナスの施し》でライフゲイン用の餌を調達出来るようになっている。ついでに《スカラベの神》や《王神の贈り物》などの対策も出来て一石二鳥。
課題としては除去耐性のある大型生物や飛行生物の対策が不十分な事。《栄光をもたらすもの》や《熱烈の神、ハゾレト》などがこれに当たる。《水結び》や《ケフネト最後の言葉》などをサイドボードにおいて対策出来るか。
デッキビルダーサイトで回してみた感触は非常に良好。登臨は非常に変身しやすく、見返りも大きい。成功しなくても回復と大型生物でそれなりに戦える。てかバリスタ使った事なかったけどやっぱり強い(今更)。バリスタ以外はおおよそ揃えやすそうだし、スタン再開するにはいいデッキかも。
青緑《ハダーナの登臨》
4歩行バリスタ
4たかり猫猿
4緑輪地区の解放者
4貪る死肉あさり
3高木背の踏みつけ
2殺戮の暴君
4改革派の地図
4顕在的防御
4ハダーナの登臨/オラーズカの翼神殿
3ロナスの施し
4植物の聖域
4進化する未開地
12森
4島
サイドボード:未定
狙い目はやはり最速変身ルート。
2t目に紛争を達成した《緑輪地区の解放者》や《たかり猫猿》を使えば、3t目に登臨を設置し、戦闘開始時に即変身する事が出来る。特に解放者の場合はコンボ成功時には5/4になっており、序盤を有利に進めながら翼神殿の強化対象の有力候補になる(最速5tキル)。もちろんこの為には《歩行バリスタ》や《改革派の地図》で紛争を達成する必要があるが、こちらも2枚コンボなので成功率はそこまで低くない(ハズ)。
登臨が変身してしまえばあとは大型生物で場を制圧して翼神殿で飛ばすだけ。変身でマナ加速をした分、《高木背の踏みつけ》や《殺戮の暴君》を1t早く出し、一気に勝負を着ける。特に4t目に5マナ出る点はアグロ相手に《高木背の踏みつけ》が間に合うハズだし、サイドボードにも《生命の力、ニッサ》や《領事の旗艦、スカイソブリン》など5マナのカードを中心に調整出来るようにしたい。
除去手段に乏しい色なので、ダメージコントロールは主にライフゲインで行う方針をとっており、《高木背の踏みつけ》以外にも《貪る死肉あさり》を採用してみた。相手の墓地に依存せずともバリスタや猫猿の自爆可能生物や《ロナスの施し》でライフゲイン用の餌を調達出来るようになっている。ついでに《スカラベの神》や《王神の贈り物》などの対策も出来て一石二鳥。
課題としては除去耐性のある大型生物や飛行生物の対策が不十分な事。《栄光をもたらすもの》や《熱烈の神、ハゾレト》などがこれに当たる。《水結び》や《ケフネト最後の言葉》などをサイドボードにおいて対策出来るか。
デッキビルダーサイトで回してみた感触は非常に良好。登臨は非常に変身しやすく、見返りも大きい。成功しなくても回復と大型生物でそれなりに戦える。てかバリスタ使った事なかったけどやっぱり強い(今更)。バリスタ以外はおおよそ揃えやすそうだし、スタン再開するにはいいデッキかも。
プレリと禁止改定の雑感など
2018年1月16日 Magic: The Gathering コメント (2)ぼく「アングラス2枚引いた(1枚はFoil)! これで勝つる!」
敵アングラス「君達の出るの遅ない?」
不滅の太陽「スッゲww PW2枚ww 羨ましいッスわwww」
ぼく「」
てな訳で2−2でしたorz
まぁFoilのPWなら少しは価値あるやろ(ガクブル
んで禁止改定
スタン復帰希望勢から見ると、2強体制が崩れてカオス化してくれるのは良い事です。環境の停滞の回避、多様性の推奨、どちらもウェルカムです。R&Dに対する信用に関しても、もう信用を失っても良いから環境を正す路線が明確ですね。カラデシュを筆頭に、冒険したセットのデザインが多くの失敗作を生んでしまった今、ハースストーンなどと違って、特定のカードをすぐにナーフする事はできないのですから、環境の調整手段はカードの禁止しかない。開発部の失う信頼は調整部で稼ぐと言う事でしょう。初めから完璧な環境を作るよりも、荒削りであっても発売して、調整は環境を見ながら。消費者全員をテスターに。ある意味今のデジタルTCGの運営スタイルに近くなってきている印象です。
もちろんハースストーンなどのF2Pゲームとは違いマジックはP2Wなので、この運営スタイルが続けばほぼ間違いなく市場価値が失墜します。我々プレイヤーは開発部の信用にお金を掛けているのですからね。ですからいち早く開発部が高い完成度のセットを創る事を願うばかりです。
幸いこの手の禁止改定が私の遊び方に影響する事は滅多にありません。今の私にできる事はトップメタデッキを開発する事よりも、今まで通りに安価で楽しい(電波)デッキを作る事です。それが私にとってマジックの遊び方でしたし、これからもやる事は同じでしょう。これさえできれば私は楽しい。なのでR&Dにはどうかそんな電波脳をくすぐるカードを創る事だけはやめないで欲しいですね。
何が言いたいかというと、モダン最高って事です(流し読みした人向け)
敵アングラス「君達の出るの遅ない?」
不滅の太陽「スッゲww PW2枚ww 羨ましいッスわwww」
ぼく「」
てな訳で2−2でしたorz
まぁFoilのPWなら少しは価値あるやろ(ガクブル
んで禁止改定
スタン復帰希望勢から見ると、2強体制が崩れてカオス化してくれるのは良い事です。環境の停滞の回避、多様性の推奨、どちらもウェルカムです。R&Dに対する信用に関しても、もう信用を失っても良いから環境を正す路線が明確ですね。カラデシュを筆頭に、冒険したセットのデザインが多くの失敗作を生んでしまった今、ハースストーンなどと違って、特定のカードをすぐにナーフする事はできないのですから、環境の調整手段はカードの禁止しかない。開発部の失う信頼は調整部で稼ぐと言う事でしょう。初めから完璧な環境を作るよりも、荒削りであっても発売して、調整は環境を見ながら。消費者全員をテスターに。ある意味今のデジタルTCGの運営スタイルに近くなってきている印象です。
もちろんハースストーンなどのF2Pゲームとは違いマジックはP2Wなので、この運営スタイルが続けばほぼ間違いなく市場価値が失墜します。我々プレイヤーは開発部の信用にお金を掛けているのですからね。ですからいち早く開発部が高い完成度のセットを創る事を願うばかりです。
幸いこの手の禁止改定が私の遊び方に影響する事は滅多にありません。今の私にできる事はトップメタデッキを開発する事よりも、今まで通りに安価で楽しい(電波)デッキを作る事です。それが私にとってマジックの遊び方でしたし、これからもやる事は同じでしょう。これさえできれば私は楽しい。なのでR&Dにはどうかそんな電波脳をくすぐるカードを創る事だけはやめないで欲しいですね。
何が言いたいかというと、モダン最高って事です(流し読みした人向け)
早速フルスポを眺めていてあるコンボを思いつきました。
そのターンにライフさえ得ていれば墓地から唱えられる《誓いを立てた吸血鬼》と、こちらの生物の死亡に誘発して宝物を生む《無慈悲な略奪者》。これらを《バントゥの碑》と《不死の援護者、ヤヘンニ》で繋ぎ合わせます。するとどうなるのか?
1.なんらかの手段で回復する(《バントゥの碑》、《ヴラスカの侮辱》など)。
2.碑で1マナになった《誓いを立てた吸血鬼》を墓地から唱える。
3.ヤヘンニで吸血鬼をサクり、略奪者で宝物を作る。碑のドレイン誘発。
4.以下、宝物で吸血鬼を唱えてサクるを繰り返す。無限ドレイン。
となります。
パーツの多さは厄介ですが、碑のおかげでコストを抑える事ができ、その上吸血鬼とヤヘンニはどちらも除去に強いこともあって、案外あっさり決まるかもしれません。これらを《アゾールの門口》で引きに行き、コンボが決まらなくてもドレインで得たライフを《太陽の聖域》でマナに還元して、《栄光の神、バントゥ》+《誓いを立てた吸血鬼》でさらにライフを吸い尽くしに行くルートも搭載したリストを作ってみました。
一応最速ルートで4tキルが出来たりする。
1t目:《ギラプールの希望》
2t目:《誓いを立てた吸血鬼》
3t目:《バントゥの碑》
4t目:《無慈悲な略奪者》、希望を生贄に宝物→ヤヘンニ。
《アゾールの門口》の為にマナコストを調整するのは思ったより面倒くさかった(1マナ6枚、2マナ11枚(実質10枚)、3マナ10枚、4マナ5枚、5マナ2枚、7マナ2枚)。あと《依頼殺人》とボーラス様は基本的に門口の餌だが、門口が使えなくても順番に唱えてボーラス様でゴリ押しすることも出来なくは無い。
無限ドレインを決めるか、門口を反転させてからバントゥで無理やり吸い尽くすか、あるいはボーラス様に丸投げするか、最悪ゴミビート+ドレインで勝つか。除去もそれなりに入っているので何もできずに負ける事は無いでしょう。
久しぶりにデッキを作ってみたが、
案外戦えそうなデッキじゃないかな。
今年はほぼずっと日本に留まるし、作ってみたいかも。
そのターンにライフさえ得ていれば墓地から唱えられる《誓いを立てた吸血鬼》と、こちらの生物の死亡に誘発して宝物を生む《無慈悲な略奪者》。これらを《バントゥの碑》と《不死の援護者、ヤヘンニ》で繋ぎ合わせます。するとどうなるのか?
1.なんらかの手段で回復する(《バントゥの碑》、《ヴラスカの侮辱》など)。
2.碑で1マナになった《誓いを立てた吸血鬼》を墓地から唱える。
3.ヤヘンニで吸血鬼をサクり、略奪者で宝物を作る。碑のドレイン誘発。
4.以下、宝物で吸血鬼を唱えてサクるを繰り返す。無限ドレイン。
となります。
パーツの多さは厄介ですが、碑のおかげでコストを抑える事ができ、その上吸血鬼とヤヘンニはどちらも除去に強いこともあって、案外あっさり決まるかもしれません。これらを《アゾールの門口》で引きに行き、コンボが決まらなくてもドレインで得たライフを《太陽の聖域》でマナに還元して、《栄光の神、バントゥ》+《誓いを立てた吸血鬼》でさらにライフを吸い尽くしに行くルートも搭載したリストを作ってみました。
2ギラプールの希望
4誓いを立てた吸血鬼
3帆凧の掠め盗り
4不死の援護者、ヤヘンニ
2栄光の神、バントゥ
4無慈悲な略奪者
4致命的な一押し
4アゾールの門口
4バントゥの碑
1ヴラスカの侮辱
2依頼殺人
2王神、ニコル・ボーラス
土地:24
4進化する未開地
4イフニルの死界
3栄光の砂漠
2敵意ある砂漠
2廃墟の地
9沼
一応最速ルートで4tキルが出来たりする。
1t目:《ギラプールの希望》
2t目:《誓いを立てた吸血鬼》
3t目:《バントゥの碑》
4t目:《無慈悲な略奪者》、希望を生贄に宝物→ヤヘンニ。
《アゾールの門口》の為にマナコストを調整するのは思ったより面倒くさかった(1マナ6枚、2マナ11枚(実質10枚)、3マナ10枚、4マナ5枚、5マナ2枚、7マナ2枚)。あと《依頼殺人》とボーラス様は基本的に門口の餌だが、門口が使えなくても順番に唱えてボーラス様でゴリ押しすることも出来なくは無い。
無限ドレインを決めるか、門口を反転させてからバントゥで無理やり吸い尽くすか、あるいはボーラス様に丸投げするか、最悪ゴミビート+ドレインで勝つか。除去もそれなりに入っているので何もできずに負ける事は無いでしょう。
久しぶりにデッキを作ってみたが、
案外戦えそうなデッキじゃないかな。
今年はほぼずっと日本に留まるし、作ってみたいかも。
RIXフルスポイラー!
2018年1月6日 Magic: The Gathering コメント (2)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/rivals-of-ixalan
ひとまず目を通してからまた注目カードを挙げていこうと思います。
イクサランより複数のカードが再録されていますね。
特に《軍団の征服者》の再録はリミテでの価値を保つ為の
再録。《戦隊の鷹》から学んだのでしょうか。
パッと見気になるのはブレスト内臓のマーフォークと、
そのターンにライフを回復してさえいれば墓地から
唱えられる吸血鬼でしょうか。バントゥと組み合わせれば
計4マナで1点ドレインと占術1、そしてバントゥの受肉が
繰り返し使えます。が、今のスタンに黒を含む
コントロールって人権あるんでしょうか…?
ひとまず目を通してからまた注目カードを挙げていこうと思います。
イクサランより複数のカードが再録されていますね。
特に《軍団の征服者》の再録はリミテでの価値を保つ為の
再録。《戦隊の鷹》から学んだのでしょうか。
パッと見気になるのはブレスト内臓のマーフォークと、
そのターンにライフを回復してさえいれば墓地から
唱えられる吸血鬼でしょうか。バントゥと組み合わせれば
計4マナで1点ドレインと占術1、そしてバントゥの受肉が
繰り返し使えます。が、今のスタンに黒を含む
コントロールって人権あるんでしょうか…?
サルベより
名前もマナコストも能力も《血染めの月》リスペクト。
能力は全ての土地からマナ能力以外を奪う。 ←すげー
ついでにキャントリップが付いている。 ←は?
既にサルベの議論板は大盛り上がりしていますね。
特に月との差別化が絶妙で、凡そ月の方が強いのは
間違いないながらも、太陽にしかない強みもあるので
モダン以下でも活躍が期待されています。
例えばフェッチランドや暗黒の深部など、マナ能力を
持たない土地に対しては、月よりも太陽の方が完全に
無力化できる点で優れております。その他にも
《アカデミーの廃墟》や《変わり谷》など一部の
カードに対して月と同等の効果を発揮する場面では、
キャントリップの分だけ月よりも優れるわけです。
またショックランドや5色土地にを"縛らない"点は、
裏を返すと多色デッキが太陽を効果的に使う側に
なれると言う事でもあります。今までは月だと
自身への被害が大きくて使えなかった場面でも、
太陽であればその被害を大きく抑制できるのです。
同時にこの手の多色デッキはマナ基盤の確保と
多色化を肯定するパワーカードへのアクセス手段を
必要とするため、キャントリップの価値は相対的に
大きくなります。従って、月よりも太陽を優先して
採用するデッキは決して少なくないはずなのです。
月よりも安いでしょうし
いやぁ、すっごい楽しみになってきましたよ!
名前もマナコストも能力も《血染めの月》リスペクト。
能力は全ての土地からマナ能力以外を奪う。 ←すげー
ついでにキャントリップが付いている。 ←は?
既にサルベの議論板は大盛り上がりしていますね。
特に月との差別化が絶妙で、凡そ月の方が強いのは
間違いないながらも、太陽にしかない強みもあるので
モダン以下でも活躍が期待されています。
例えばフェッチランドや暗黒の深部など、マナ能力を
持たない土地に対しては、月よりも太陽の方が完全に
無力化できる点で優れております。その他にも
《アカデミーの廃墟》や《変わり谷》など一部の
カードに対して月と同等の効果を発揮する場面では、
キャントリップの分だけ月よりも優れるわけです。
またショックランドや5色土地にを"縛らない"点は、
裏を返すと多色デッキが太陽を効果的に使う側に
なれると言う事でもあります。今までは月だと
自身への被害が大きくて使えなかった場面でも、
太陽であればその被害を大きく抑制できるのです。
同時にこの手の多色デッキはマナ基盤の確保と
多色化を肯定するパワーカードへのアクセス手段を
必要とするため、キャントリップの価値は相対的に
大きくなります。従って、月よりも太陽を優先して
採用するデッキは決して少なくないはずなのです。
月よりも安いでしょうし
いやぁ、すっごい楽しみになってきましたよ!
サルベより
3マナで自軍の生物にエンチャ。対象が死亡すると
それを再度戦場に戻し、自身も反転して戦場に戻る。
裏面は色マナを生む土地であり、加えて5マナ+タップで
リアニメイトが出来る。
反転条件がかなり簡単な上にエンチャ対象を直ちに
戦場に持ってくるため、ETBやPIG能力を活用しやすい。
そして反転になると色マナ加速になり、ゲーム後半は
6マナ相当でインスタント・タイミングのリアニ能力を
使い放題。そんなカードが3マナ。弱いわけが無い。
例えばタイタンシフトに投入すれば、4t目スケシの
新たなルートが出来る。
2t目:土地セット(2枚目)→桜族。
3t目:土地(3枚目)→エンチャ(桜族)→生贄(土地4)、
反転(土地5)、蘇った桜族を再度生贄(土地6)。
4t目:土地(7)→スケシ
となる。これ以外にも単純に緑タイタンを召喚するなり、
それが死んだらリアニすればいいしで、良い事尽くし。
今までのスポイラーで一番使いたいカードですね。
伝説だし、2、3枚あればいいかな
3マナで自軍の生物にエンチャ。対象が死亡すると
それを再度戦場に戻し、自身も反転して戦場に戻る。
裏面は色マナを生む土地であり、加えて5マナ+タップで
リアニメイトが出来る。
反転条件がかなり簡単な上にエンチャ対象を直ちに
戦場に持ってくるため、ETBやPIG能力を活用しやすい。
そして反転になると色マナ加速になり、ゲーム後半は
6マナ相当でインスタント・タイミングのリアニ能力を
使い放題。そんなカードが3マナ。弱いわけが無い。
例えばタイタンシフトに投入すれば、4t目スケシの
新たなルートが出来る。
2t目:土地セット(2枚目)→桜族。
3t目:土地(3枚目)→エンチャ(桜族)→生贄(土地4)、
反転(土地5)、蘇った桜族を再度生贄(土地6)。
4t目:土地(7)→スケシ
となる。これ以外にも単純に緑タイタンを召喚するなり、
それが死んだらリアニすればいいしで、良い事尽くし。
今までのスポイラーで一番使いたいカードですね。
伝説だし、2、3枚あればいいかな
アングラス < Happy New Year!
年越し早々、RIXからアングラスなど3枚が公開。
(ソースはReddit)
上:
新PWのアングラスは5マナの忠誠度4。
+1で各対戦相手は1枚ディスカードと2点ロス。
ー3は《ボーラスの奴隷》の亜種。生物を奪って、
それが3マナ以下ならエンド時に生贄に。
−8は各対戦相手はそれぞれの墓地の枚数分ライフロス。
まぁ、うん。小マイナスがどれだけ刺さるか次第かな。
中:
むしろアングラスより気になるのがこの恐竜。
3マナ3/4、1マナ+サクリで《帰化》。賛美の無い分
デカくて単色になった《クァーサルの群れ魔道士》。
スタンはもちろん、デッキ次第ではモダンでも検討出来る。
下:
最後のは3マナ2/3の色マナ生物。ついでにサクると
墓地の恐竜を回収。マナ生物としてはガタイが良い。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
年越し早々、RIXからアングラスなど3枚が公開。
(ソースはReddit)
上:
新PWのアングラスは5マナの忠誠度4。
+1で各対戦相手は1枚ディスカードと2点ロス。
ー3は《ボーラスの奴隷》の亜種。生物を奪って、
それが3マナ以下ならエンド時に生贄に。
−8は各対戦相手はそれぞれの墓地の枚数分ライフロス。
まぁ、うん。小マイナスがどれだけ刺さるか次第かな。
中:
むしろアングラスより気になるのがこの恐竜。
3マナ3/4、1マナ+サクリで《帰化》。賛美の無い分
デカくて単色になった《クァーサルの群れ魔道士》。
スタンはもちろん、デッキ次第ではモダンでも検討出来る。
下:
最後のは3マナ2/3の色マナ生物。ついでにサクると
墓地の恐竜を回収。マナ生物としてはガタイが良い。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
Unstable 18パック開封!
2017年12月16日 Magic: The Gatheringまぁお目当ては土地なんですが
平地 3
島 4
沼 4
山 4
森 3
と、バランスよく揃ってくれて満足。
やっぱり枠無しフルアートはカッコイイ
神話はD&Dの剣や無限パワーエレメンタル、
そして全ての生物タイプを持つ伝説の恐竜博士。
これで銀枠コマンダーが出来る()
カラクリの方も神話が2枚。
ドラフトに参加できなかったので
面白みが半減しているのが残念。
日本に戻っても出来るかなぁ
平地 3
島 4
沼 4
山 4
森 3
と、バランスよく揃ってくれて満足。
やっぱり枠無しフルアートはカッコイイ
神話はD&Dの剣や無限パワーエレメンタル、
そして全ての生物タイプを持つ伝説の恐竜博士。
これで銀枠コマンダーが出来る()
カラクリの方も神話が2枚。
ドラフトに参加できなかったので
面白みが半減しているのが残念。
日本に戻っても出来るかなぁ
【デッキ案】赤黒ハートレス立身出世【モダン】
2017年12月2日 Magic: The Gatheringアンステ発売日、午後1時までに売り切れorz
カナダ東海岸の田舎とは言え、大人気の様子。
今週末にまた入荷するが、値上がりするだろなぁ。
《心なき召喚》って面白いですよね。いかにデメリットを
上回るメリットを捻出出来るか、構築の腕が試される感じが
大好きです(電波脳)。《マイアの回収者》とパーフォロスの
無限コンボや、《マイアの超越種》の踏み倒しなど、
使い方はいろいろありますが、いずれもハートレスが
引けなければ機能しない弱点を克服出来ないままでした。
エルドラージ第二弾が出てきてからまた使われる場面も
あったそうですが、トロンで回すなら無くてもよかったりと、
いまいち活躍の機会に恵まれない。そんなことを考えて
いると、ホロウヴァインで使おうとしていた《立身+出世》に
目が止まりました。<<電波脳にイナズマが走る!>>
《マイアの超越種》と《狼の試作品》を主戦力にして、
ハートレスで踏み倒すルートの他に《立身+出世》と
《炎樹族の使者》を採用。《猿人の指導霊》も入れて
1t目からデカブツを展開出来るようにしており、
《信仰無き物あさり》と《集団的蛮行》でこれらの
パーツを手札か墓地に用意するのが基本的な動き。
そしてデカブツで殴るか、回収車+パーフォロスの
無限コンボを揃えるかが、主な勝ち筋となる。
余った枠には除去を突っ込むのも悪くないが、
それでは面白くないので、《無害な贈り物》を採用して
ハートレスや《深淵の迫害者》を押し付けるコンボを
狙ってみた。トークン系はもちろん、部族デッキなどに
対しても一定の効果が見込める。こちらの主戦力が
チャンプに弱いので、その隙を補う可能性が出来るのは
嬉しいところ。
久々に書くの疲れたw
ひとまず忘れる前にリストを残せて満足。
カナダ東海岸の田舎とは言え、大人気の様子。
今週末にまた入荷するが、値上がりするだろなぁ。
《心なき召喚》って面白いですよね。いかにデメリットを
上回るメリットを捻出出来るか、構築の腕が試される感じが
大好きです(電波脳)。《マイアの回収者》とパーフォロスの
無限コンボや、《マイアの超越種》の踏み倒しなど、
使い方はいろいろありますが、いずれもハートレスが
引けなければ機能しない弱点を克服出来ないままでした。
エルドラージ第二弾が出てきてからまた使われる場面も
あったそうですが、トロンで回すなら無くてもよかったりと、
いまいち活躍の機会に恵まれない。そんなことを考えて
いると、ホロウヴァインで使おうとしていた《立身+出世》に
目が止まりました。<<電波脳にイナズマが走る!>>
赤黒 ハートレス立身出世
生物:24
4 マイアの超越種
4 狼の試作品
4 炎樹族の使者
4 マイアの回収者
4 猿人の指導霊
2 鍛冶の神、パーフォロス
2 深淵の迫害者
非生物:17
4 信仰無き物あさり
3 立身出世
4 集団的蛮行
4 心なき召喚
2 無害な贈り物
土地:19
6 フェッチ
4 ショック
3 ハイブリッド
2 ファスト
2 沼
2 山
サイド:15
1 マルフェゴール
2 呪文滑り
2 コラガンの命令
2 神々の憤怒
2 ラクドスの魔除け
3 血染めの月
3 終止
《マイアの超越種》と《狼の試作品》を主戦力にして、
ハートレスで踏み倒すルートの他に《立身+出世》と
《炎樹族の使者》を採用。《猿人の指導霊》も入れて
1t目からデカブツを展開出来るようにしており、
《信仰無き物あさり》と《集団的蛮行》でこれらの
パーツを手札か墓地に用意するのが基本的な動き。
そしてデカブツで殴るか、回収車+パーフォロスの
無限コンボを揃えるかが、主な勝ち筋となる。
余った枠には除去を突っ込むのも悪くないが、
それでは面白くないので、《無害な贈り物》を採用して
ハートレスや《深淵の迫害者》を押し付けるコンボを
狙ってみた。トークン系はもちろん、部族デッキなどに
対しても一定の効果が見込める。こちらの主戦力が
チャンプに弱いので、その隙を補う可能性が出来るのは
嬉しいところ。
久々に書くの疲れたw
ひとまず忘れる前にリストを残せて満足。
【生存報告】ボストン、ワシントンDC、そしてこれから。【就職祝い?】
2017年11月19日 日常 コメント (6)
お久しぶりです。(生存報告)
最後に更新したイクサランプレリからだいぶ経ちましたね。
▶︎ 近況
就活の一環でボストンキャリアフォーラム(BCF)に行く事に
↓
直前に面接していた第一志望の企業から内定! やったぜ!
↓
正式に内定を受託し、BCFに行く必要が無くなる。
↓
しかし飛行機のチケットのキャンセルが出来ない!
結局ボストンへ行く事に。
↓
どうせなら初渡米を楽しもう!
スミソニアン博物館に行きたい! レシプロ戦闘機が見たい!
ボストンで5日間の予定にワシントン観光を捻じ込む。
↓
大満足してボストンに一旦戻る ←イマココ
↓
月曜の夜にはカナダの祖父母の所へ。年末まで過ごす。
↓
年末年始は神戸の実家で。
人生の転機となった2017年に乾杯。
2018年へ...
という訳で就職活動は終了。スロースターターでしたが、
なんとか第一志望に入れました! メッチャ嬉しいです!
就活以外にもバイトやらなんやらで最近は大忙しでしたが、
これでようやく一段落と行ったところ。 ε-(;-ω-`汗) フゥ…
ご無沙汰だったマジックやハースストーンも、
これから遊べる時間が増えるといいですね。
UnstableやIconic Masterなど、面白そうなものも
たくさんありますし、値下がりした《霊気の薬瓶》も揃えねば。
ひとまずはカナダの祖父母のところで
クリスマスを満喫しようと思います。 (*´∇`*)
最後に更新したイクサランプレリからだいぶ経ちましたね。
▶︎ 近況
就活の一環でボストンキャリアフォーラム(BCF)に行く事に
↓
直前に面接していた第一志望の企業から内定! やったぜ!
↓
正式に内定を受託し、BCFに行く必要が無くなる。
↓
しかし飛行機のチケットのキャンセルが出来ない!
結局ボストンへ行く事に。
↓
どうせなら初渡米を楽しもう!
スミソニアン博物館に行きたい! レシプロ戦闘機が見たい!
ボストンで5日間の予定にワシントン観光を捻じ込む。
↓
大満足してボストンに一旦戻る ←イマココ
↓
月曜の夜にはカナダの祖父母の所へ。年末まで過ごす。
↓
年末年始は神戸の実家で。
人生の転機となった2017年に乾杯。
2018年へ...
という訳で就職活動は終了。スロースターターでしたが、
なんとか第一志望に入れました! メッチャ嬉しいです!
就活以外にもバイトやらなんやらで最近は大忙しでしたが、
これでようやく一段落と行ったところ。 ε-(;-ω-`汗) フゥ…
ご無沙汰だったマジックやハースストーンも、
これから遊べる時間が増えるといいですね。
UnstableやIconic Masterなど、面白そうなものも
たくさんありますし、値下がりした《霊気の薬瓶》も揃えねば。
ひとまずはカナダの祖父母のところで
クリスマスを満喫しようと思います。 (*´∇`*)
イクサランプレリ!
2017年9月25日 Magic: The Gathering コメント (2)せめて何か更新を...(多忙)
除去満載の白赤アグロで3-1、
そしてゴミのような青黒t赤海賊で2-2でした。
反復連射とキンジャーリの陽光翼がMVP。
簡潔な感想としては、海賊がシナジー重視で単体が
力不足な一方で、恐竜は単体として強い。ドラフトなら
まだしも、シールドだと恐竜の方がずいぶん強く感じる。
吸血鬼とマーフォークはデータ不足だが、どのアーキ
タイプにしても一度戦線に穴ができると対処する前に
恐竜の馬力に潰される。てかあのリアリティスマッシャー
もどきはなぜアンコなのか。
ドラフトだとかなり面白いセットになりそうだし、
思いの外ワクワクしてっぞ!
除去満載の白赤アグロで3-1、
そしてゴミのような青黒t赤海賊で2-2でした。
反復連射とキンジャーリの陽光翼がMVP。
簡潔な感想としては、海賊がシナジー重視で単体が
力不足な一方で、恐竜は単体として強い。ドラフトなら
まだしも、シールドだと恐竜の方がずいぶん強く感じる。
吸血鬼とマーフォークはデータ不足だが、どのアーキ
タイプにしても一度戦線に穴ができると対処する前に
恐竜の馬力に潰される。てかあのリアリティスマッシャー
もどきはなぜアンコなのか。
ドラフトだとかなり面白いセットになりそうだし、
思いの外ワクワクしてっぞ!
最近なにかと《復讐蔦》と《虚ろな者》を組み合わせた
デッキの記事とかを見る機会が多くなった気がする(挨拶
ドレッジヴァインで《虚ろな者》を運用する構想から始まり、
従来のリストにただ突っ込むだけでは発掘枠ですら
3枚程度に削らなくてはならないほどカツカツな上に、
デッキ自体も力不足と言う印象を受けたので、
一度デッキを根本的に見直すことにしてみました。
まずはスタート地点として以下のカードをデッキの核とします。
この20枚は私が見てきたホロウヴァインの主なリストに
共通して採用されるカードで、最速で2t目に勝利できる
このデッキの爆発力の基礎となっています。またこの時点で
確定色は赤のみと、色付けに関してもそれなりに自由度が
あるので、黒や緑以外の色にも視野を広げる事が出来ます。
その一方でこれ以上に速くすることは難しく、安定性に
関しても強いて言えば軽量生物を増やしたり、《復讐蔦》を
墓地に送る手段を増やすぐらい。なのでこれら点を
踏まえてこの骨組みに肉をつけていきます。
ここで私が探し出したのは2マナ以下の軽量生物で、
ルーターなど《虚ろな者》と噛み合う能力を持ったカード。
例えば《傲慢な新生子》に近い何か。最初に思いついたは
《機知の勇者》。3マナではありますが、ETB物あさりは
悪くない。しかし3マナ、それも2/1ではあまりにも細い。
するとふと目に付いたのが《ヴリンの神童、ジェイス》でした。
決して殴るタイプのカードではありませんが、デッキの
要求を満たす事に加えて、アド源として第二の矢に
なり得るのが魅力的。それに生物主体になりがちな
《復讐蔦》デッキで呪文の枚数を小マイナス能力で
実質的に増やせる点も見逃せない。そして仮にも
《集団的蛮行》や《稲妻》などを使い回せれば、盤面の
調整はもちろん、対戦相手のライフを詰める事も可能。
ということで神童ジェイスを採用してみる事にした。
ジェイスに続いて採用する流れになったのは《集団的蛮行》。
ディスカード枠として《虚ろな者》と相性が良いのに加えて、
腐る事の無い3種のモードを柔軟に選べ、ジェイスの
おかわり対象としても強力。2枚以上は入れたい。
さらに追加のルーター枠として《安堵の再会》と
《イゼットの魔除け》も採用する事とし、これ以上の非生物
呪文は、生物との枚数を考えてから調整するものとした。
生物に関してはドレッジヴァイン御用達の《墓所這い》と、
これのお供として《グルマグのアンコウ》を採用する事にした。
これにより1マナ以下で唱えられるカードは、《虚ろな者》と
《傲慢な新生子》も合わせて計16枚ほどとなった。
《復讐蔦》の復活を狙う分には十分でしょう。
その後、土地と余った枠を調整しながら
以下のリストが出来上がった。
余った枠にはひとまず《稲妻》。ジェイスと絡めてライフを
詰めに行くのも少しは現実的になるでしょう。
仮組みして回して見ても感触は良好。如何に大型生物が
盤面で幅を効かせられるかにもよりますが、
1、2t目《虚ろな者》に加えてなど2t目アンコウなど、
雑な動きながらある程度戦える初手が多くなっていると
感じる。ジェイスも蔦の復活を助けられる程度に軽く、
PW化も楽なのでアド源としては十分と思う。
気になる点といえばやはりアグロにしては速度よりも
パワーを意識した構成のため、ドブンが出ない場合は
動きがモッサリしがちな所か。まぁコンボアグロな以上
仕方がないのかも知れない。実際に他のホロウヴァインの
リストの中には赤緑に統一し、《ティムールの激闘》と
《強大化》のパッケージを採用した高速型も登場しており、
一定の戦績を収めている。いずれそちらも見ていきたい。
最後にこのデッキで他に採用を検討したカードを2枚紹介。
まだ研究して日が浅いデッキで、未だに海外のサイトなどで
新しいリストを見つけたりと研究の余地を残しているので、
しばらくはこのデッキと付き合うことになりそうです。
デッキの記事とかを見る機会が多くなった気がする(挨拶
ドレッジヴァインで《虚ろな者》を運用する構想から始まり、
従来のリストにただ突っ込むだけでは発掘枠ですら
3枚程度に削らなくてはならないほどカツカツな上に、
デッキ自体も力不足と言う印象を受けたので、
一度デッキを根本的に見直すことにしてみました。
まずはスタート地点として以下のカードをデッキの核とします。
4《傲慢な新生子》
4《復讐蔦》
4《虚ろな者》
4《通りの悪霊》
4《信仰無き物あさり》
この20枚は私が見てきたホロウヴァインの主なリストに
共通して採用されるカードで、最速で2t目に勝利できる
このデッキの爆発力の基礎となっています。またこの時点で
確定色は赤のみと、色付けに関してもそれなりに自由度が
あるので、黒や緑以外の色にも視野を広げる事が出来ます。
その一方でこれ以上に速くすることは難しく、安定性に
関しても強いて言えば軽量生物を増やしたり、《復讐蔦》を
墓地に送る手段を増やすぐらい。なのでこれら点を
踏まえてこの骨組みに肉をつけていきます。
ここで私が探し出したのは2マナ以下の軽量生物で、
ルーターなど《虚ろな者》と噛み合う能力を持ったカード。
例えば《傲慢な新生子》に近い何か。最初に思いついたは
《機知の勇者》。3マナではありますが、ETB物あさりは
悪くない。しかし3マナ、それも2/1ではあまりにも細い。
するとふと目に付いたのが《ヴリンの神童、ジェイス》でした。
決して殴るタイプのカードではありませんが、デッキの
要求を満たす事に加えて、アド源として第二の矢に
なり得るのが魅力的。それに生物主体になりがちな
《復讐蔦》デッキで呪文の枚数を小マイナス能力で
実質的に増やせる点も見逃せない。そして仮にも
《集団的蛮行》や《稲妻》などを使い回せれば、盤面の
調整はもちろん、対戦相手のライフを詰める事も可能。
ということで神童ジェイスを採用してみる事にした。
ジェイスに続いて採用する流れになったのは《集団的蛮行》。
ディスカード枠として《虚ろな者》と相性が良いのに加えて、
腐る事の無い3種のモードを柔軟に選べ、ジェイスの
おかわり対象としても強力。2枚以上は入れたい。
さらに追加のルーター枠として《安堵の再会》と
《イゼットの魔除け》も採用する事とし、これ以上の非生物
呪文は、生物との枚数を考えてから調整するものとした。
生物に関してはドレッジヴァイン御用達の《墓所這い》と、
これのお供として《グルマグのアンコウ》を採用する事にした。
これにより1マナ以下で唱えられるカードは、《虚ろな者》と
《傲慢な新生子》も合わせて計16枚ほどとなった。
《復讐蔦》の復活を狙う分には十分でしょう。
その後、土地と余った枠を調整しながら
以下のリストが出来上がった。
28 生物
4傲慢な新生子
4墓所這い
4ヴリンの神童、ジェイス
4復讐蔦
4通りの悪霊
4虚ろな者
4グルマグのアンコウ
15 呪文
4信仰無き物あさり
4稲妻
3集団的蛮行
2安堵の再会
2イゼットの魔除け
17 土地
7フェッチ
4ショック
5ファスト
1山
余った枠にはひとまず《稲妻》。ジェイスと絡めてライフを
詰めに行くのも少しは現実的になるでしょう。
仮組みして回して見ても感触は良好。如何に大型生物が
盤面で幅を効かせられるかにもよりますが、
1、2t目《虚ろな者》に加えてなど2t目アンコウなど、
雑な動きながらある程度戦える初手が多くなっていると
感じる。ジェイスも蔦の復活を助けられる程度に軽く、
PW化も楽なのでアド源としては十分と思う。
気になる点といえばやはりアグロにしては速度よりも
パワーを意識した構成のため、ドブンが出ない場合は
動きがモッサリしがちな所か。まぁコンボアグロな以上
仕方がないのかも知れない。実際に他のホロウヴァインの
リストの中には赤緑に統一し、《ティムールの激闘》と
《強大化》のパッケージを採用した高速型も登場しており、
一定の戦績を収めている。いずれそちらも見ていきたい。
最後にこのデッキで他に採用を検討したカードを2枚紹介。
《密輸人の回転翼機》:神童ジェイスを攻撃的にした感じ。
攻める分には良いが生物ではないので蔦の復活を助けられず、
トップで引くにも弱いカードなのでボツとなった。
《立身+名誉》:現状ジェイスの他に釣り上げるのに良い対象が
いないが、ジェイスを釣って即PW化させる点や1マナで
《秘蔵の縫合体》の復活を助けられる点にポテンシャルを
見ており、《墓所這い》+アンコウの枠を《死の影》+αなどに
変えた場合はうまく機能するかも知れない。
まだ研究して日が浅いデッキで、未だに海外のサイトなどで
新しいリストを見つけたりと研究の余地を残しているので、
しばらくはこのデッキと付き合うことになりそうです。
【統率者2017】エドガー・マルコフ
2017年8月10日 Magic: The Gathering コメント (2)京都で使ったドレッジ、感想など
2017年7月30日 Magic: The Gathering今更ながらGP京都で久しぶりに使ったドレッジの感想でも。
リストは以下の通り:
サルベのドレッジスレで研究されていたリストの中でも
特に評価の高かったものを選び、これを自分なりに
アレンジしたもの。特筆すべき点は少ないが、
破滅の刻からの新戦力として《悪戦+苦闘》を
採用している。これは上記のスレで熱心に議論されて
いるカードで、実戦報告でも高い評価を得ている事から
自分もこれを試すべく採用してみることにした。
結果は前の日記で書いた通り、4回戦で3−1。
マルドゥ戦士:◯◯
ジャンド:××
フェアリー:◯◯
リビングエンド:ID、×◯◯
戦士とフェアリーは復帰組とモダン初心者ということも
あって、ドレッジを説明しながら問題なく勝つ事ができた。
ジャンドは失速したところをウーズ、そして先行1t目に檻。
リビングエンドの方とは22パックを10パックずつIDしたの
後フリーで残り2パックを賭けて勝負。
初戦は《イフニルの魔神》を戻されてからはナルコや
ブラガスが通らなくなり負け。サイド後、増量した
《集団的蛮行》で続唱呪文を抜いてからの速攻が決まる。
3戦目は全力ドレッジで先に墓地を肥やし、《死せる生》で
大量にリアニできる状況を作り牽制。これを維持しながら
トドメに《燃焼》X=9を唱えるも《ムラーサの胎動》で躱され、
しくじったと思いきや、こちらが大量にディスカードした
インプを相手が見て、《死せる生》を唱えられないと判断し投了。
デッキの雑感として印象深かったのが、《悪戦+苦闘》の
有効性がよく分かる場面が多かったこと。本命はもちろん
苦闘の方。悪戦の方は特に唱えることはなかった一方で、
苦闘の方は《農民の結集》とはまた違ったベクトルで強かった。
運用に関しては3、4t目に3枚捨てさせれば上出来で、
トロンなどこのカードが致命傷になり得るデッキは多いでしょう。
威迫の方も侮れず、パワーだけで押し切る《農民の結集》と
違って、ジャンドやグリシャドーなど少数精鋭型の相手に
かなり刺さることが容易に想像できた。実際リビングエンド戦では
このカードのおかげで《死せる生》を使われても勝てた場面が
あり、以後これを警戒した相手の動きを縛る結果となった。
しばらくはデータ収集も兼ねて《悪戦+苦闘》を使い続けてみたい。
リストは以下の通り:
生物:24
4傲慢な新生子
4ナルコメーバ
4恐血鬼
3ゴルガリの兇漢
4秘蔵の縫合体
4臭い草のインプ
1憑依された死体
呪文:16
4信仰無き物あさり
3安堵の再会
2燃焼
2暗黒破
2浄土からの生命
2集団的蛮行
1悪戦+苦闘
土地:20
2踏み鳴らされる地
1血の墓所
3血染めのぬかるみ
4樹木茂る山麓
2黒割れの崖
2銅線の地溝
2宝石鉱山
2ダクムーアの回収場
2山
サイドボード:
3古えの遺恨
3外科的摘出
2幽霊街
2稲妻の斧
1ボジューカの沼
1思考囲い
1集団的蛮行
1骨までの齧りつき
1仕組まれた爆薬
サルベのドレッジスレで研究されていたリストの中でも
特に評価の高かったものを選び、これを自分なりに
アレンジしたもの。特筆すべき点は少ないが、
破滅の刻からの新戦力として《悪戦+苦闘》を
採用している。これは上記のスレで熱心に議論されて
いるカードで、実戦報告でも高い評価を得ている事から
自分もこれを試すべく採用してみることにした。
結果は前の日記で書いた通り、4回戦で3−1。
マルドゥ戦士:◯◯
ジャンド:××
フェアリー:◯◯
リビングエンド:ID、×◯◯
戦士とフェアリーは復帰組とモダン初心者ということも
あって、ドレッジを説明しながら問題なく勝つ事ができた。
ジャンドは失速したところをウーズ、そして先行1t目に檻。
リビングエンドの方とは22パックを10パックずつIDしたの
後フリーで残り2パックを賭けて勝負。
初戦は《イフニルの魔神》を戻されてからはナルコや
ブラガスが通らなくなり負け。サイド後、増量した
《集団的蛮行》で続唱呪文を抜いてからの速攻が決まる。
3戦目は全力ドレッジで先に墓地を肥やし、《死せる生》で
大量にリアニできる状況を作り牽制。これを維持しながら
トドメに《燃焼》X=9を唱えるも《ムラーサの胎動》で躱され、
しくじったと思いきや、こちらが大量にディスカードした
インプを相手が見て、《死せる生》を唱えられないと判断し投了。
デッキの雑感として印象深かったのが、《悪戦+苦闘》の
有効性がよく分かる場面が多かったこと。本命はもちろん
苦闘の方。悪戦の方は特に唱えることはなかった一方で、
苦闘の方は《農民の結集》とはまた違ったベクトルで強かった。
運用に関しては3、4t目に3枚捨てさせれば上出来で、
トロンなどこのカードが致命傷になり得るデッキは多いでしょう。
威迫の方も侮れず、パワーだけで押し切る《農民の結集》と
違って、ジャンドやグリシャドーなど少数精鋭型の相手に
かなり刺さることが容易に想像できた。実際リビングエンド戦では
このカードのおかげで《死せる生》を使われても勝てた場面が
あり、以後これを警戒した相手の動きを縛る結果となった。
しばらくはデータ収集も兼ねて《悪戦+苦闘》を使い続けてみたい。
GP京都:モダン! ブードラ! ショッピング!
2017年7月23日 Magic: The Gathering
楽しかったぁ!
本線は都合が合わず、サイドイベの日曜モダンに参加。
デッキはドレッジの調整版で、結果は3−1。対戦相手に
初心者や復帰組がいたりで勝ちを拾えて12パックゲット。
リストや詳細などは後日。
その後ブードラに参加して。
1-1ネヘブからうまく白赤(督励&ゾンビ)が完成。
スカラベの神やゾンビートと当たるもなんとか勝利し、
決勝をID(6パック)。その後フリーでもその人に
勝てたので実質3−0! 接戦で相手の残りをピッタリ
火力で削りきるゲームが多くてかなり盛り上がれました。
その他にも戦利品で人生初のプレイマットや
大量のスリーブ、そして大量のレアを抱えて帰宅。
エイブンの思考検閲者が光ったり、お目当てのものが
4枚揃ったり、本当に大満足です。
参加者のみなさま、お疲れ様でした
本線は都合が合わず、サイドイベの日曜モダンに参加。
デッキはドレッジの調整版で、結果は3−1。対戦相手に
初心者や復帰組がいたりで勝ちを拾えて12パックゲット。
リストや詳細などは後日。
その後ブードラに参加して。
1-1ネヘブからうまく白赤(督励&ゾンビ)が完成。
スカラベの神やゾンビートと当たるもなんとか勝利し、
決勝をID(6パック)。その後フリーでもその人に
勝てたので実質3−0! 接戦で相手の残りをピッタリ
火力で削りきるゲームが多くてかなり盛り上がれました。
その他にも戦利品で人生初のプレイマットや
大量のスリーブ、そして大量のレアを抱えて帰宅。
エイブンの思考検閲者が光ったり、お目当てのものが
4枚揃ったり、本当に大満足です。
参加者のみなさま、お疲れ様でした