新環境 電波デッキ案：THS原形質スリヴァー
2013年9月13日 TCG全般
以前考察した 原形質スリヴァーデッキ を
新環境仕様にしてみた。相変わらず電波系w
風乗りスリヴァー２
エルフの神秘家２
マナ編みスリヴァー４
森の女人像４
鍛冶の神、パーフォロス ２
イゼットの模範、メーレク２
マグマの噴流３
ミジウムの迫撃砲２
巣の活性化３
原形質捉え４
ラクドスの復活３
一族の誇示２
スフィンクスの啓示１
軍勢の集結１
繁殖池４
蒸気孔２
踏み鳴らされる地２
血の墓所２
神無き神殿１
草むした墓１
湿った墓１
森３
島２
神秘の神殿 ２
奔放の神殿 １
凱旋の神殿 １
静寂の神殿 １
メインに肉の付いたスリヴァーが６枚のみ、
《巣の活性化》も３枚だけとスリヴァーデッキを
名乗れるのか微妙なラインw
序盤の狙いはマナ安定化からなるべく早く《原形質捉え》を
決めて返しのターンに《ラクドスの復活》をMAXパワーで
ブチ込んで相手のハンドを０にすること
それまでは《マグマの噴流》や《ミジウムの迫撃砲》で
相手の戦線を捌き、《森の女人像》が壁になる
中盤以降の勝ち筋としては《鍛冶の神、パーフォロス》を
出して生物やトークン呪文連打で相手を丸焦げにするか、
《イゼットの模範、メーレク》でXマナ呪文をトップから
唱えて大ダメージを与えるプランがある
特にメーレクのプランはテーロスで占術がキーワード能力に
なったことでかなり狙いやすくなったはず
占術土地や《マグマの噴流》で山札トップを操作してやれば
《一族の誇示》や《ラクドスの復活》で大ダメージを狙ったり、
《マグマの噴流》を引ければ次のトップにも繋がったり、
《巣の活性化》でスリヴァーが４体並ばせる事も出来る
パーファロスは前回考察した段階では《オーガの戦駆り》の
枠を実にうまく埋めてくれる。特に《森の女人像》が防衛持ち
なので戦駆りだと活かしきれない部分を活用してくれる
《巣の活性化》とも相性が良く、トークンが出てからは
《風乗りスリヴァー》で回避能力を与えれば
パーファロスの起動能力でパワーを上げて上から殴るだけ
ただパーファロスを生物化させるだけの信心を用意出来ない
ので始めからエンチャントと割り切って使うことになる
他にこのデッキで使ってみたいカードとしては
《世界を喰らう者、ポルクラノス》とか《歓楽者ゼナゴス》かな
ゼナゴスはマナ加速、ポルクラノスは怪物化のコストを
大きく出来るから除去とフィニッシャーを兼ねれる
新環境ですでに使われるフラグの立ってる１マナウィニーデッキに
対して《神々の憤怒》と一緒にサイドインする感じっぽいかな
あとはテーロスのコモン、アンコモンにどんな素材があるか期待するか
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