電波ビビビ：《ナイレアの存在》＋《峰の噴火》　デッキ案付き

2013年10月8日 TCG全般コメント (4)

公開当初よりそれなりに注目を集めた《峰の噴火》が
箱を剥いた際に４枚揃ったので使ってみたくて考えた結果
緑のコモンに目が止まった

《ナイレアの存在》を相手の土地に付けて全ての基本地形を
与え、それに《峰の噴火》をぶち込んでランデスして
３点火力に加えてカードも引ける！
２、３マナと繋がるのでちゃんと３t目から使えるし、
次のターンも《茨潰し》でさらに土地を壊すのもアリかも？

そんなこんなで妄想が広がってデッキ案まで出来てしまった

神秘家４
炎樹族４
サテュロスの享楽者３
燃えさし呑み３

一族の誇示２
マグマジェット４
稲妻の一撃３
ナイレアの存在４
峰の噴火４
茨潰し３

ゼナゴス３

土地：２３
ショックラン４
占術土地４
侵蝕する荒原３
山６
森６

試運転してない完全に脳内構想のみ

炎樹族は主にランデスが決まるまで対アグロの壁であり、
コントロール相手のは微力ながらクロックになる、やや防御型に運用
《ナイレアの存在》＋《峰の噴火》のコンボと《茨潰し》に加えて
《燃えさし呑み》と《侵蝕する荒原》も入れて徹底的に相手の土地を叩く
ランデスで相手の足が止まればゼナゴスや《燃えさし呑み》で攻める
《燃えさし呑み》の怪物化はサテュロスやゼナゴスでなるべく早めに決めたい
神秘家がいるので相手によってはで２t目から《峰の噴火》を
撃てる様にもなってる。《茨潰し》は土地だけでなく鞭などの
厄介な神器も壊せるし、唯一潰せない生物も他の火力で焼ける。
通常火力では焼けない生物（冒涜の悪魔など）はゼナゴスや
サテュロスでマナを作って《一族の誇示》を放り込める様にもなってると、
それなりに融通の効くデザインに（妄想）

ランデス戦略はミッドレンジにはそこそこ決まりそうだが土地が多めの
コントロール相手や、１、２マナで戦えるスライ系アグロ相手だと
どうなるか気になる所
対多色デッキだと相手のマナベースを一時的に安定させてしまうので
注意が必要。特に多色コントロール相手に存在を貼った後に噴火を
カウンターされるのが最悪のパターン。まぁ神秘家が出せれば
２、３t目の《中略》はある程度ケアできるが、《解消》などの
確定カウンターは要注意。ご使用の際には細心の注意を

けど一度コンボが決まって相手の土地も伸びなくなると、
噴火のダメージもあってゴリゴリ削りに行ける
占術とドローもあって一度こちらのペースになると
どんどん土地を割りに行けるはず
書く程に試したくなるデッキになってきたw

しかしよく考えたらランパン枠に《森の女人像》が定着しつつあり、
他に有力なランパン系スペルがほとんど今の環境は
ランデスにとって追い風じゃね？っと思ってみたり

いろはす

2013年10月8日9:17

説明文を読むと回りそうに見えるから怖い…
ミラディン期にあった塗膜ブラストに似た感じでしょうね
ってことは、回るのかw

桜／メイプル

2013年10月8日9:47

＞いろはすさん
そう言えばあったなぁそんなデッキw
当時は思案が使えたりドローが強かった分、赤青＋αの３色が
多かったらしいけど、ナイレアの存在のキャントリとか占術で
２色でも安定しそうなのが嬉しいな
もっとドローが欲しいならチャンドラとかもいるし
２色なら神々の憤怒も安定して使える

あかん、メッチャ作りたくなってきたw