FRFスポ:運命の大立者(緑)やアンコのドラゴンサイクルなど
2015年1月6日 TCG全般
トロントに戻りました。今期こそは成績重視で(滝汗)
《運命の大立者》に酷似したデザインの緑神話生物が登場
2t目には3/3で殴りつける実質1マナ3/3な上
その後マナを費やすと絆魂とトランプルが獲得し、
さらに6マナで+1/+1カウンターを5つ乗せられる
大立者と違ってこの最終強化は何度でも起動出来るので
放っておくと13/13、18/18とすごいサイズになる
トランプルも活きる上に絆魂で回復するとなると
一気にゲームを捲れる可能性もある
サイズ以外に除去耐性は無いので使われたら
速やかに除去したいが、リミテで1t目から
出されて2t目3/3になると《消耗する負傷》や
コモンで公開された強化版《ショック》でも
落とせなくなる。単体で変異に勝てる点も強い
赤のレアには対象の生物に与えられたダメージを
他の全ての生物とプレイヤーにも与える様になる
3マナのインスタントが登場。ピン火力が
3マナ追加で全体火力や生物限定火力を(自身と)
相手プレイヤーへの火力に化けさせる様に使える他、
戦闘でのダメージを思わぬタイミングで場面の処理や
相手へのトドメに変えられる。相手が赤を含む3マナを
立てた状態で1体でも場にある生物のパワーが自身の
ライフを超えていたら要注意
過去のスゥルタイのカンは黒シングルシンボルの
探査付き6マナ4/5の身体と混成4マナで墓地を
肥やしつつ墓地から土地以外を1枚相手に選ばせて
こちらの手札に加える。3マナ以下で唱えられれば
《包囲サイ》を超えるマナレシオになり、
《テイガムの策謀》経由なら最速3t目から1マナで
召喚できる点を考えれば、探査生物としてはかなり大きく
実用的な部類に入ると思われる。
能力の方も自分では選べないが、逆にこちらから探査で
墓地を厳選することで自分の欲しいカードを相手に
無理矢理選ばせる事も出来るかも知れない。その点を見れば
2枚しか落とせないことが厳選の邪魔をしにくいと
捉える事も出来る。仮に欲しくないカードを掴まされても
リソースである事には変わりない。
他にもコモンやアンコがいくつか公開。
気になるのは各色に登場したアンコモンの
ドラゴンサイクル。全て6マナ4/4飛行のスペックに
加えて何らかのメリット能力を持っており、
構築級とまでは行かないまでもリミテでは強力な
戦力になることは間違い無し。アンコである以上、
レア以上にお目にかかることは多くなるので
ゲーム中後半では4/4飛行+αの出現を想定した
プレイを心がけたい。
個人的には緑のコモン2マナ0/2のマナ生物は通常
緑1マナしか生まない所を獰猛を達成すると2マナ
生み出す強力なマナ加速になる点で注目株。
2t目にコレを出してから3t目に《高山の灰色熊》から
さらに2マナ別の用途に使えるのは面白い。
《凶暴な殴打》を構えたり2マナ生物を続けて展開したりと
回れば序盤の優位を確立しやすくなる。また獰猛を
達成出来なくても1マナ生み出すマナ生物なので
腐りにくく、自身でサイズの大きい生物を唱え易くする
わけだから獰猛を達成しやすい。ドラフトでこれを
固め取り出来ればティムールは安泰かな
先日からフェニックスや黒いヘルライダーなど魅力的な
カードが続々公開される中プレリまであと2週間を切ったわけですが、
つまりは今週のうちにフルスポが出るのでしょうかね
すでに環境への影響をわくわくしながら考えているので
FRFの全容が楽しみです
《運命の大立者》に酷似したデザインの緑神話生物が登場
2t目には3/3で殴りつける実質1マナ3/3な上
その後マナを費やすと絆魂とトランプルが獲得し、
さらに6マナで+1/+1カウンターを5つ乗せられる
大立者と違ってこの最終強化は何度でも起動出来るので
放っておくと13/13、18/18とすごいサイズになる
トランプルも活きる上に絆魂で回復するとなると
一気にゲームを捲れる可能性もある
サイズ以外に除去耐性は無いので使われたら
速やかに除去したいが、リミテで1t目から
出されて2t目3/3になると《消耗する負傷》や
コモンで公開された強化版《ショック》でも
落とせなくなる。単体で変異に勝てる点も強い
赤のレアには対象の生物に与えられたダメージを
他の全ての生物とプレイヤーにも与える様になる
3マナのインスタントが登場。ピン火力が
3マナ追加で全体火力や生物限定火力を(自身と)
相手プレイヤーへの火力に化けさせる様に使える他、
戦闘でのダメージを思わぬタイミングで場面の処理や
相手へのトドメに変えられる。相手が赤を含む3マナを
立てた状態で1体でも場にある生物のパワーが自身の
ライフを超えていたら要注意
過去のスゥルタイのカンは黒シングルシンボルの
探査付き6マナ4/5の身体と混成4マナで墓地を
肥やしつつ墓地から土地以外を1枚相手に選ばせて
こちらの手札に加える。3マナ以下で唱えられれば
《包囲サイ》を超えるマナレシオになり、
《テイガムの策謀》経由なら最速3t目から1マナで
召喚できる点を考えれば、探査生物としてはかなり大きく
実用的な部類に入ると思われる。
能力の方も自分では選べないが、逆にこちらから探査で
墓地を厳選することで自分の欲しいカードを相手に
無理矢理選ばせる事も出来るかも知れない。その点を見れば
2枚しか落とせないことが厳選の邪魔をしにくいと
捉える事も出来る。仮に欲しくないカードを掴まされても
リソースである事には変わりない。
他にもコモンやアンコがいくつか公開。
気になるのは各色に登場したアンコモンの
ドラゴンサイクル。全て6マナ4/4飛行のスペックに
加えて何らかのメリット能力を持っており、
構築級とまでは行かないまでもリミテでは強力な
戦力になることは間違い無し。アンコである以上、
レア以上にお目にかかることは多くなるので
ゲーム中後半では4/4飛行+αの出現を想定した
プレイを心がけたい。
個人的には緑のコモン2マナ0/2のマナ生物は通常
緑1マナしか生まない所を獰猛を達成すると2マナ
生み出す強力なマナ加速になる点で注目株。
2t目にコレを出してから3t目に《高山の灰色熊》から
さらに2マナ別の用途に使えるのは面白い。
《凶暴な殴打》を構えたり2マナ生物を続けて展開したりと
回れば序盤の優位を確立しやすくなる。また獰猛を
達成出来なくても1マナ生み出すマナ生物なので
腐りにくく、自身でサイズの大きい生物を唱え易くする
わけだから獰猛を達成しやすい。ドラフトでこれを
固め取り出来ればティムールは安泰かな
先日からフェニックスや黒いヘルライダーなど魅力的な
カードが続々公開される中プレリまであと2週間を切ったわけですが、
つまりは今週のうちにフルスポが出るのでしょうかね
すでに環境への影響をわくわくしながら考えているので
FRFの全容が楽しみです
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