遅ればせながらプレリレポ
ティムールで参加してデッキは赤神話2枚とフォイル青包囲、
アリーシャ、アベンジャーズのレア5枚体制の超優良プール
他のレアはソウルフレイヤと龍の玉座。フレイヤ嬉しい
当然ティムールを組みましたが結果は2−2でした
レアが文句無しだっただけに事故とプレミに泣かされましたねorz

最後の人と3−1になった方が7パックもらえる
という事でお互い3パックずつ分け合って最後の一枚を賭けて勝負。
まぁ負けましたけど3パックもらえて嬉しい
賞品パックからは黒悪魔、電弧連鎖、フォイル群衆の掟、
そして浸透者。電弧連鎖は欲しかったので上々。
隣で参加していた9才くらいの男の子がウギン当てて
お父さん(?)に自慢していたのを回りと一緒に
微笑ましく眺めてました笑 皆和んだ顔していて
どこかで見たコピペみたいでしたね
長い一日には良い終わり方でした



さて、先ほど公開された禁止改訂が早くも
大きな話題になってますね
巡航はさすがに暴れ過ぎたので妥当でしょうが、
モダンでまさかDDTや殻までも禁止されるとは...
DDTを突っ込んだスケシを試す機会無く禁止とは残念極まりない
っていうか早いうちに揃えてモダンで使うのを意気込んでた
矢先に禁止の流れはRTR時代の死儀礼と全く同じで笑えてくるw
さっさと使って遊べという事ですね。
今手元にはDDTが5枚ありますが、スタンでコントロール組むか、
レガシーの肥やしにするか... そのままスタン落ちして
ストレージで眠っている死儀礼の二の舞は避けねば
ついでに墓トロールがモダンで解禁ですが、
ドレッジが何処まで復興するのか気になりますね

DDT以上に気がかりなのはメタの一角として存在していた
殻が息の根を止められた事。メタデッキの核となるカードが
禁止になるのは強さ以外にもゲーム進行の遅延化など
他にも理由があるのでしょうが、殻はKTK参入以前にもそこそこ
長い間存在していたデッキなだけに今更?という疑問が残る。
殻とは全く扱いが異なりますが、似た様にメタ上位デッキの
代名詞になる程のキーカードであるスケシやショーテルなどと
どういった違いが殻の禁止に至ったのか...
この点は非常に気になりますね

【追記】
最近の大会での勝率、そして新しいセットが出るたびに
増えるサーチ先(今回は包囲サイ)が主な原因だそうですね
たしかにこれなら時間が立つ程に明確に強くなるデッキと
いう事で今更禁止というのも納得かも。そう考えれば
エムラやオムニ以上の逸材が出様の無い点でショーテルは
セーフって意味なのかな?天井が知れてるからセーフってのは
それもそれで何かモヤモヤするなぁ

とりあえず下の環境では流行りの巡航の禁止で
また大変革が起きるでしょうね
KTK参入前に戻るとも言えますが、レガシーではDDTが
健在なので青いコントロールやコンボが
また上位に就くのでしょうか、はたまた巡航の存在で
勢力が衰退していたハンデスを含んだ黒系デッキが
返り咲くのでしょうか。しばらくはこれらのデッキに
主力として採用されるカードの高騰が予想されますね

短い期間の内に環境に名を残した《宝船の巡航》、
そしてそれを最大限に利用したUR系バーンやデルバー、
乙です



ちなみに巡航は探査コストがいったい幾らだったら
妥当だったのでしょうかね?
《彼方の映像》が探査20と考えればそれ以下でしょうが...

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