AKHスタン:サイクリングをソプターストームに組み込む
AKHスタン:サイクリングをソプターストームに組み込む
AKHスタン:サイクリングをソプターストームに組み込む
禁止改訂が怖いなら電波デッキを使えばいいじゃない!
という逆説的なデッキをアモンケットに合わせて脳内調整。

逆説的ソプターストーム Mk.II

4 羽ばたき飛行機械
2 スレイベンの検査官
2 上級建設官、スラム

4 骨の鋸
3 聖戦士の盾
3 鼓舞する彫像

4 検閲
4 金属の叱責
4 逆説的な結果
1 明日からの引き寄せ

3 効率的構築
3 排斥

1 ドビン・バーン

土地:22
4 霊気拠点
2 灌漑農地
8 島
4 平地
3 港町
1 ウェストヴェイルの修道院


デッキのコンセプトやメカニズムは以前の日記を参照:
http://torontomagic.diarynote.jp/201701250923331135/

アモンケットからの新戦力は《検閲》、《排斥》、そして
《明日からの引き寄せ》の3枚。前述の2枚はサイクリングの
コストがわずか1マナということで回転率が命の
このデッキを支える点に加えて、《検閲》は5〜8枚目の
打ち消し呪文、そして《排斥》は万能除去として
デッキの対応力を上げている。《明日からの引き寄せ》も
5枚目の《逆説的な結果》として、《鼓舞する彫像》で
即席を与えながらゲーム後半で大量ドローを狙う。

オンラインのデッキビルダでも回してみたところ、
やはりサイクリング呪文の柔軟さがよく分かります。
それまでは《解析調査》によって支えられていたデッキの
回転率を犠牲にすることなく、8枚体制の打ち消し呪文で
序盤をガッチリ受け止め、これを突破された際も《排斥》で
ケア出来るようになった印象です。ストームコンボでソプター
トークンが量産されるまでの生存性が確実に向上したと
言えるでしょう。

祖父母の実家に戻っている間にスタンを遊ぶ機会が
あるかは怪しいところですが、こういった電波デッキを
妄想する楽しさを久しぶりに噛み締めています。

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