まさか本当にタルモを剥くとは思わなかったよ…(汗)
ドラフトウィークエンドで《ラムナプの採掘者》のプロモを
貰えることもあってドラフトをしてきました。
参加者が4人しかいなかったためデッキはいまいちでしたが、
なんとか2位でフィニッシュ。
戦利品は《バントゥ最後の算段》、《糾弾の天使》、
《明日からの引き寄せ》、その他《立身+出世》など。
そしてプレリの時と同様、2パック¥1980のモダマス
2015(英)を他のプレイヤーと剥いたところ、
まさかのタルモゴイフ!
ついでに別のパックからは《外科的摘出》のFoil!
まさしく大当たりな1日でした!
ドラフトウィークエンドで《ラムナプの採掘者》のプロモを
貰えることもあってドラフトをしてきました。
参加者が4人しかいなかったためデッキはいまいちでしたが、
なんとか2位でフィニッシュ。
戦利品は《バントゥ最後の算段》、《糾弾の天使》、
《明日からの引き寄せ》、その他《立身+出世》など。
そしてプレリの時と同様、2パック¥1980のモダマス
2015(英)を他のプレイヤーと剥いたところ、
まさかのタルモゴイフ!
ついでに別のパックからは《外科的摘出》のFoil!
まさしく大当たりな1日でした!
せっかくプレリで《ケフネト最後の言葉》が2枚手に入ったので
スタンでどう運用出来るか少し考えてみる。
このカード自体コンマジ系統では強力な部類に入るハズ。
割られる危険性もないし、元手は4マナで事足りる。
生物以外にもエンチャントやアーティファクトにも手が届き、
腐る相手は生物を採用しない純正コントロールぐらい。
デメリットもその性質上、同サイクルのカードと比べて
リスクが少なく、制御もしやすいと思う。というのも
相手の生物を奪う場合は盤面で2体分のアドを稼ぐため、
次ターン土地が起きなくても盤面を維持しやすいからだ。
一応同サイクルに共通した点ではあるが、土地は
起きなくてもマナクリは起きるのでデメリットそのものも
ある程度軽減することも可能。これは裏を返せば完全に
デメリットを消す事は難しいという事でもあるが、それに
値する以上の性能を発揮できる場面は決して
少なくないと思う。そういうわけでスタンのどんなデッキで
《ケフネト最後の言葉》を有効活用出来るかを模索したい。
まず基本的な運用方針だが、盤面のアドバンテージ勝負に
強い特徴を汲んで、ミッドレンジでの採用が現実的だろう。
注意しないといけないのは前述のデメリットに加えて、
召喚酔いをしている生物を奪っても速攻はつかないし、
タップ中の生物を奪ってもアンタップしない点。
新しく出てきたブロッカーを奪う事ができても攻撃に
加勢させるにはもう1ターン掛かるので、瞬間的な
アドバンテージは《乗っ取り》などに劣る。そのため
アグロ寄りのデッキで採用してもデメリットもあって
攻めきれない可能性があり、奪う生物もターンが早いほど
小さくなってしまう。よってじっくり盤面のアドバンテージで
勝負する中速ミッドレンジが妥当という考えに至る。
例えばエルドラージを採用する型。無色を出せる土地は
破滅の刻で増えており、末裔トークンを運用出来るなら
土地が起きないデメリットを軽減する事も出来る。
ランプ系相手にウラモグを出されて立ち往生という心配も
《ケフネト最後の言葉》のおかげで少なくなるでしょう。
他には《放浪する森林》や《白日の元に》を扱う収斂型。
《放浪する森林》の警戒が《ケフネト最後の言葉》の隙を
埋める為に重宝出来る事に加えて、《白日の元に》で
《ケフネト最後の言葉》を見つけに行く事も出来るなど、
比較的採用しやすいと思う。
またミッドレンジに限らず、中速のコンボデッキでも採用を
検討出来る例として《謎の石の儀式》デッキがある。
土地を使わずに呪文を唱えられる上に、奪った生物を
更なるマナソースに当てる事で《ケフネト最後の言葉》の
デメリットの最小化を期待できる。加えて除去が薄く
なりがちなリストの短所も同時に補えたりと、これまた
親和性の高い組み合わせ。いずれにしてもミッドレンジと
同様、生物の質を青以外の色で補うなどの補強が
必要ではあるが、デッキのコンセプトと合致しやすい事から
《ケフネト最後の言葉》を採用を十分に検討出来ると思う。
ひとまずここまで。
眠い…
スタンでどう運用出来るか少し考えてみる。
このカード自体コンマジ系統では強力な部類に入るハズ。
割られる危険性もないし、元手は4マナで事足りる。
生物以外にもエンチャントやアーティファクトにも手が届き、
腐る相手は生物を採用しない純正コントロールぐらい。
デメリットもその性質上、同サイクルのカードと比べて
リスクが少なく、制御もしやすいと思う。というのも
相手の生物を奪う場合は盤面で2体分のアドを稼ぐため、
次ターン土地が起きなくても盤面を維持しやすいからだ。
一応同サイクルに共通した点ではあるが、土地は
起きなくてもマナクリは起きるのでデメリットそのものも
ある程度軽減することも可能。これは裏を返せば完全に
デメリットを消す事は難しいという事でもあるが、それに
値する以上の性能を発揮できる場面は決して
少なくないと思う。そういうわけでスタンのどんなデッキで
《ケフネト最後の言葉》を有効活用出来るかを模索したい。
まず基本的な運用方針だが、盤面のアドバンテージ勝負に
強い特徴を汲んで、ミッドレンジでの採用が現実的だろう。
注意しないといけないのは前述のデメリットに加えて、
召喚酔いをしている生物を奪っても速攻はつかないし、
タップ中の生物を奪ってもアンタップしない点。
新しく出てきたブロッカーを奪う事ができても攻撃に
加勢させるにはもう1ターン掛かるので、瞬間的な
アドバンテージは《乗っ取り》などに劣る。そのため
アグロ寄りのデッキで採用してもデメリットもあって
攻めきれない可能性があり、奪う生物もターンが早いほど
小さくなってしまう。よってじっくり盤面のアドバンテージで
勝負する中速ミッドレンジが妥当という考えに至る。
例えばエルドラージを採用する型。無色を出せる土地は
破滅の刻で増えており、末裔トークンを運用出来るなら
土地が起きないデメリットを軽減する事も出来る。
ランプ系相手にウラモグを出されて立ち往生という心配も
《ケフネト最後の言葉》のおかげで少なくなるでしょう。
他には《放浪する森林》や《白日の元に》を扱う収斂型。
《放浪する森林》の警戒が《ケフネト最後の言葉》の隙を
埋める為に重宝出来る事に加えて、《白日の元に》で
《ケフネト最後の言葉》を見つけに行く事も出来るなど、
比較的採用しやすいと思う。
またミッドレンジに限らず、中速のコンボデッキでも採用を
検討出来る例として《謎の石の儀式》デッキがある。
土地を使わずに呪文を唱えられる上に、奪った生物を
更なるマナソースに当てる事で《ケフネト最後の言葉》の
デメリットの最小化を期待できる。加えて除去が薄く
なりがちなリストの短所も同時に補えたりと、これまた
親和性の高い組み合わせ。いずれにしてもミッドレンジと
同様、生物の質を青以外の色で補うなどの補強が
必要ではあるが、デッキのコンセプトと合致しやすい事から
《ケフネト最後の言葉》を採用を十分に検討出来ると思う。
ひとまずここまで。
眠い…
海外サイトで破滅の刻のカードを用いたコンボ特集の記事を
見つけ、その中からビビッと来た上記のコンボを中心とした
デッキを考えてみる。
コンボは要約すると、実質的に山札破壊呪文の効果を
2倍にする《正気減らし》と、ライブラリの半分を削る
《心の傷跡》を組み合わせ、相手の山札を1ターンで
全て削り飛ばすという、なかなかに面白いもの。
2枚コンボでしかも即効性のある山札破壊コンボは
非常に珍しく、安定性もあって妨害もされにくいとなると
モダンでも十分通用するはずだと思う。
と言うわけで早速デッキを考えてみる。
1t目マナクリ→2t目《正気減らし》→そして3t目に
《猿人の指導霊》から《心の傷跡》を撃てば最速3tキルを
実現できるが、安定性を考慮すると4tキルが妥当な所。
となるとデッキの色や1t目の動きを制限してしまう
マナクリを抜いて、指導霊を残す事になる(どのみち
《心の傷跡》を唱えるための一瞬しかマナ加速は
要りませんしね)。すると1、2t目はドローと妨害が主な
動きとなり、コントロール寄りのデッキの形が見えてくる。
そんなこんなで以下の叩き台が出来上がった。
途中から疲れが見えるリスト…(偶数枚入りカードの量を見ながら)
しかしコンセプトは序盤を凌いで速やかにコンボを
決める、スケープシフトと似た感覚でプレイできるもの
だと思う。サイド後は《研究室の偏執狂》でセルフLOを狙ったり、
《奈落の総ざらい》で軸を変えたりも出来る。ここからコンボまで
耐えられるようにメインボード調整をしていけば
悪くないデッキに仕上がるでしょう。
見つけ、その中からビビッと来た上記のコンボを中心とした
デッキを考えてみる。
コンボは要約すると、実質的に山札破壊呪文の効果を
2倍にする《正気減らし》と、ライブラリの半分を削る
《心の傷跡》を組み合わせ、相手の山札を1ターンで
全て削り飛ばすという、なかなかに面白いもの。
2枚コンボでしかも即効性のある山札破壊コンボは
非常に珍しく、安定性もあって妨害もされにくいとなると
モダンでも十分通用するはずだと思う。
と言うわけで早速デッキを考えてみる。
1t目マナクリ→2t目《正気減らし》→そして3t目に
《猿人の指導霊》から《心の傷跡》を撃てば最速3tキルを
実現できるが、安定性を考慮すると4tキルが妥当な所。
となるとデッキの色や1t目の動きを制限してしまう
マナクリを抜いて、指導霊を残す事になる(どのみち
《心の傷跡》を唱えるための一瞬しかマナ加速は
要りませんしね)。すると1、2t目はドローと妨害が主な
動きとなり、コントロール寄りのデッキの形が見えてくる。
そんなこんなで以下の叩き台が出来上がった。
2呪文滑り
4猿人の指導霊
4通りの悪霊
4血清の幻視
2呪文嵌め
2呪文貫き
2思考囲い
4コジレックの審問
3致命的な一押し
2検閲
4正気減らし
4心の傷跡
土地:23
4汚染された三角州
4湿った墓
4闇滑りの岸
3幽霊街
4島
4沼
途中から疲れが見えるリスト…(偶数枚入りカードの量を見ながら)
しかしコンセプトは序盤を凌いで速やかにコンボを
決める、スケープシフトと似た感覚でプレイできるもの
だと思う。サイド後は《研究室の偏執狂》でセルフLOを狙ったり、
《奈落の総ざらい》で軸を変えたりも出来る。ここからコンボまで
耐えられるようにメインボード調整をしていけば
悪くないデッキに仕上がるでしょう。
プレリとモダマス2015ウォーズ
2017年7月9日 Magic: The Gathering日曜日は急用が入ったため土曜日の部に参加。
去年ぶりに蒼猫亭を訪れるとなんか拡張されていた!
綺麗なバーの様な内装に加えて食事もゲームもできる!
快適!
そんな中でもらったパックからは:
ケフネト最後の言葉(プロモ)
ケフネト最後の言葉
敏捷な妨害術師
糾弾の天使
大義+名分
ドレイクの安息地
リリアナの支配
最後の言葉x2とかパクリ放題やん!
しかも天使やらアンコのスフィンクスやら飛行生物も充実!
ついでに聖なる猫x2と型破りな戦術x2でクソゲーや!
これはもろたで工藤!
↓
イナゴッドとブリンガーには勝てなかったよ…orz
しかし3−1で4パック+ラウンド賞(同一ターンに
サイクリング2回)を達成してもう1パック。 中からは:
地揺すりのケンラ
大義+名分
雲遊+萍寄
虚ろな者
栄光の刻
虚ろな者は集める予定なのでまずは1枚手に入って満足。
んで同日午後の部に参加しようと渋っていたらカウンターに
置いてあったモダマス2015(英語)の2パック¥1950に
目が止まり、同じく興味を持った他3名と一緒に
即興開封会が始まった。そしてこれが実に面白い事!
4人で興奮しながら一喜一憂でき、結局病みつきに
なってそれぞれ6パックも開けてしまいました(笑
お腹も空いてきて2回目のプレリに乗り気ではなかった
自分としてはこちらの方もプレリに負けないぐらい楽しめました。
即興とは言え、こういう盛り上がりがあるイベントを過ごせて
大満足の1日でした!
…あ、モダマスで目ぼしいものはコジレックぐらいでした(爆死)
去年ぶりに蒼猫亭を訪れるとなんか拡張されていた!
綺麗なバーの様な内装に加えて食事もゲームもできる!
快適!
そんな中でもらったパックからは:
ケフネト最後の言葉(プロモ)
ケフネト最後の言葉
敏捷な妨害術師
糾弾の天使
大義+名分
ドレイクの安息地
リリアナの支配
最後の言葉x2とかパクリ放題やん!
しかも天使やらアンコのスフィンクスやら飛行生物も充実!
ついでに聖なる猫x2と型破りな戦術x2でクソゲーや!
これはもろたで工藤!
↓
イナゴッドとブリンガーには勝てなかったよ…orz
しかし3−1で4パック+ラウンド賞(同一ターンに
サイクリング2回)を達成してもう1パック。 中からは:
地揺すりのケンラ
大義+名分
雲遊+萍寄
虚ろな者
栄光の刻
虚ろな者は集める予定なのでまずは1枚手に入って満足。
んで同日午後の部に参加しようと渋っていたらカウンターに
置いてあったモダマス2015(英語)の2パック¥1950に
目が止まり、同じく興味を持った他3名と一緒に
即興開封会が始まった。そしてこれが実に面白い事!
4人で興奮しながら一喜一憂でき、結局病みつきに
なってそれぞれ6パックも開けてしまいました(笑
お腹も空いてきて2回目のプレリに乗り気ではなかった
自分としてはこちらの方もプレリに負けないぐらい楽しめました。
即興とは言え、こういう盛り上がりがあるイベントを過ごせて
大満足の1日でした!
…あ、モダマスで目ぼしいものはコジレックぐらいでした(爆死)
フルスポ来たか
2017年6月30日 Magic: The Gathering
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/hour-devastation
歯磨きしながら眺めてます
追記:
バーンやストームの新しい戦力となり得るヤツと、
サイクリングがついて1マナ増えたランパン。
どっちも新しいデッキへの発想をくれる。
そろそろ眠いのでまた
歯磨きしながら眺めてます
追記:
バーンやストームの新しい戦力となり得るヤツと、
サイクリングがついて1マナ増えたランパン。
どっちも新しいデッキへの発想をくれる。
そろそろ眠いのでまた
ヤバいゴーレム来てるぅーっ!!
2017年6月27日 Magic: The Gathering
???『…中に誰もいませんよ。』
5マナ4/4のアーティファクト・クリーチャーで、
サイクリング(2)に加えてこのターンにサイクリングしたか、
ディスカードしたカードの枚数x2マナ分コストが軽減される。
要は2枚捨てていれば1マナに、3枚捨てていればタダで
4/4が展開できるという事である。
スタンの話は置いといて、問題はモダン以下。
1t目《信仰無き物あさり》、《通りの悪霊》サイクリングと
動かせば1t目から複数体のゴーレムを展開できる。
1体でも出せれば相手にとって十分驚異であり、
2体も展開できれば序盤は盤石と言っても良いでしょう。
その上《稲妻》や《致命的な一押し》の射程圏外なのも
非常に大きく、最序盤でコレを対処できる呪文はかなり
限られてくる。その点では《グルマグのアンコウ》と
よく似ていますね。単純に比較しても1t目に2体以上
展開出来る事と墓地対策の効果が薄い点などこの
カードが勝る部分もいくつかあり、モダンであれば
十分使用に耐えると思います。
リビングエンドとかでどうでしょう?
要注目!
5マナ4/4のアーティファクト・クリーチャーで、
サイクリング(2)に加えてこのターンにサイクリングしたか、
ディスカードしたカードの枚数x2マナ分コストが軽減される。
要は2枚捨てていれば1マナに、3枚捨てていればタダで
4/4が展開できるという事である。
スタンの話は置いといて、問題はモダン以下。
1t目《信仰無き物あさり》、《通りの悪霊》サイクリングと
動かせば1t目から複数体のゴーレムを展開できる。
1体でも出せれば相手にとって十分驚異であり、
2体も展開できれば序盤は盤石と言っても良いでしょう。
その上《稲妻》や《致命的な一押し》の射程圏外なのも
非常に大きく、最序盤でコレを対処できる呪文はかなり
限られてくる。その点では《グルマグのアンコウ》と
よく似ていますね。単純に比較しても1t目に2体以上
展開出来る事と墓地対策の効果が薄い点などこの
カードが勝る部分もいくつかあり、モダンであれば
十分使用に耐えると思います。
リビングエンドとかでどうでしょう?
要注目!
相手だけ《謙虚》状態にしてしまう神話呪いなど
2017年6月26日 Magic: The Gathering
サルベより
貼り付けた相手の生物を全て1/1のバニラに変えてしまう
いわゆる《謙虚》状態にしてしまい、ついでにマナ能力やPWの
忠誠度能力以外の起動能力も封じる8マナの白神話。
一度貼ってしまえば盤面で一方的に蹂躙できるわけだが、
殴り合うタイプのデッキが8マナもかけてやりたい事かと
言うとウ〜ンってなる。
しかしそれはスタンでの話。
モダン以下なら《不幸の呪い》デッキを組む理由になれる
強力な呪い。そのまま《死の支配の呪い》に繋げれば
呪いを割らない限り相手の生物は出た端から死んでゆく。
《迷えるオーラ術師》から持ってくるのも一手。
EDHでも強力。エリシュ・ノーンに繋げたい。
クソ神話枠に見えて案外面白そう。1枚欲しい。
こっちは青のレアで3マナ2/1のナーガ・ウィザード。
ETBで自身のパワーの値だけ引いてその後2枚捨てる
ルーティング能力と永遠化(7マナ)を持つ。
永遠化がクソ思いのが難点だが、永遠化自体の評価が
まだ賛否両論。とはいえおそらくクソレアでしょう。
貼り付けた相手の生物を全て1/1のバニラに変えてしまう
いわゆる《謙虚》状態にしてしまい、ついでにマナ能力やPWの
忠誠度能力以外の起動能力も封じる8マナの白神話。
一度貼ってしまえば盤面で一方的に蹂躙できるわけだが、
殴り合うタイプのデッキが8マナもかけてやりたい事かと
言うとウ〜ンってなる。
しかしそれはスタンでの話。
モダン以下なら《不幸の呪い》デッキを組む理由になれる
強力な呪い。そのまま《死の支配の呪い》に繋げれば
呪いを割らない限り相手の生物は出た端から死んでゆく。
《迷えるオーラ術師》から持ってくるのも一手。
EDHでも強力。エリシュ・ノーンに繋げたい。
クソ神話枠に見えて案外面白そう。1枚欲しい。
こっちは青のレアで3マナ2/1のナーガ・ウィザード。
ETBで自身のパワーの値だけ引いてその後2枚捨てる
ルーティング能力と永遠化(7マナ)を持つ。
永遠化がクソ思いのが難点だが、永遠化自体の評価が
まだ賛否両論。とはいえおそらくクソレアでしょう。
5/5の肉体とゾンビ参照のライフルーズ+占術X、そして
害蟲3柱共通の復活能力に加えてなかなかエグい
起動能力を持っている。
1. たった4マナで
2. "いずれかの"墓地の生物を
3. 追放し、
3. 4/4の
4. 黒ゾンビであることを除いて(つまり能力そのまま)
5. それのコピーであるトークンを生成する。
ヤバイ。
どれくらいってエレボスの鞭ぐらいヤバイ。
ウラモグ、虚空の選別者、発明の天使、刃の耕作者、稲妻駆け、
マリオネットの達人、害悪の機械巨人、怒りの座、オムナス...
そして地獄の樹。(もしかしたら今が買い時?)
どれと組ませても大体悪さしかしない。
電波脳が震えるぜぇ...
追記:
そしてストーリーで重要な役を担ってきたデジェルもカード化。
信仰してきた王神の所業を見て考えを改めたのか、それまでの
ゲートウォッチとの対立を止め、破滅の刻に争うべく協力する様子。
5マナ4/3警戒、ETBでゲートウォッチ招集、そして自軍の
PWに対するダメージを1点軽減してくれる。
僕知ってるよ。コイツは5枚目のBFZギデオンだ...
害蟲3柱共通の復活能力に加えてなかなかエグい
起動能力を持っている。
1. たった4マナで
2. "いずれかの"墓地の生物を
3. 追放し、
3. 4/4の
4. 黒ゾンビであることを除いて(つまり能力そのまま)
5. それのコピーであるトークンを生成する。
ヤバイ。
どれくらいってエレボスの鞭ぐらいヤバイ。
ウラモグ、虚空の選別者、発明の天使、刃の耕作者、稲妻駆け、
マリオネットの達人、害悪の機械巨人、怒りの座、オムナス...
そして地獄の樹。(もしかしたら今が買い時?)
どれと組ませても大体悪さしかしない。
電波脳が震えるぜぇ...
追記:
そしてストーリーで重要な役を担ってきたデジェルもカード化。
信仰してきた王神の所業を見て考えを改めたのか、それまでの
ゲートウォッチとの対立を止め、破滅の刻に争うべく協力する様子。
5マナ4/3警戒、ETBでゲートウォッチ招集、そして自軍の
PWに対するダメージを1点軽減してくれる。
僕知ってるよ。コイツは5枚目のBFZギデオンだ...
いつもタイトル最後に書くけど今回だいぶ欲張ったねぇ…
時差ぼけが収まりつつあり、周辺整理のつもりでストレージを
開いたらマジックやりたい病が発症。禁止だらけで不安定な
スタンにも興味が湧いてきましたし、うまく時間を作って
遊びたいところ。
以前考案していた逆説的ソプターコンボも面白そうですけど、
ふとアモンケットプレリの戦利品を整理していたら
《名誉あるハイドラ》や《ロナスの施し》、それに
《錯覚の覆い》が目に止まり、これと《地獄の樹》を合わせた
コンボデッキをもう一度考えてみるかと思いました。
その後紆余曲折ありながらできたプロトタイプがこちら。
《地獄の樹》+《錯覚の覆い》コンボを最大限狙いながら、
昂揚や不朽を絡めたゲームプランでコンボへの依存度を
可能な限り下げてみた。コンボパーツ以外のキーカードは
以下の通り:
《ロナスの施し》
・上記のコンボパーツを同時に回収しつつ墓地を肥やす。
昂揚や不朽、そして後述の呪禁オーラプランの成功率を
高める意味でもこのデッキの中核となるカード。
《名誉あるハイドラ》
・最速で4t目に不朽で出てくる。《致命的な一押し》で
処理される一方、対処にモタつけば大暴れし得る。
このデッキのサブプランの一つ。
《集団的蛮行》
・4t目ハイドラルートや昂揚プランではディスカード手段に、
そして《地獄の樹》ルートでは前方確認にもトドメにも使える
いぶし銀。ついでに相手の小粒を除去できれば尚良し。
最悪《錯覚の覆い》とこれでウラモグも落とせる。
《秋の憂鬱》+《知識のカルトーシュ》
・昂揚達成で4/4呪禁トランプル。呪禁は当然優秀だが、
トランプルも《地獄の樹》コンボで2点まで下ろした相手の
ライフを削りきる際に光る。これをカルトーシュで飛ばす
呪禁オーラプランがこのデッキの隠し玉。コンボが成立
しなくてもそれぞれ強力な上、《ロナスの施し》で探しに
行けるのでデッキへの負担はそこまで重くないはず。
しかるべき相手にはサイドから増やしてデッキの軸を
ずらすことを想定している。
その他は基本的な除去やマナクリ、そして昂揚デッキ
御用達の《残忍な剥ぎ取り》。やっぱ強ぇわコイツ。
デッキビルダで回してみても逆説的ソプターデッキよりも
安定していると感じる。環境の理解に関してはからっきしだが、
近々スタンに参戦するならコッチを作ろうかなと思ふのであった。
時差ぼけが収まりつつあり、周辺整理のつもりでストレージを
開いたらマジックやりたい病が発症。禁止だらけで不安定な
スタンにも興味が湧いてきましたし、うまく時間を作って
遊びたいところ。
以前考案していた逆説的ソプターコンボも面白そうですけど、
ふとアモンケットプレリの戦利品を整理していたら
《名誉あるハイドラ》や《ロナスの施し》、それに
《錯覚の覆い》が目に止まり、これと《地獄の樹》を合わせた
コンボデッキをもう一度考えてみるかと思いました。
その後紆余曲折ありながらできたプロトタイプがこちら。
生物:16
4媒介者の修練者
4残忍な剥ぎ取り
4地獄の樹
4名誉あるハイドラ
呪文:21
4ロナスの施し
4集団的蛮行
2不帰+回帰
3致命的な一押し
4錯覚の覆い
2知識のカルトーシュ
2秋の憂鬱
土地:23
4花盛りの湿地
4植物の聖域
4風切る泥沼
4進化する未開地
3沼
2森
1島
1伐採地の滝
サイド:未定
《地獄の樹》+《錯覚の覆い》コンボを最大限狙いながら、
昂揚や不朽を絡めたゲームプランでコンボへの依存度を
可能な限り下げてみた。コンボパーツ以外のキーカードは
以下の通り:
《ロナスの施し》
・上記のコンボパーツを同時に回収しつつ墓地を肥やす。
昂揚や不朽、そして後述の呪禁オーラプランの成功率を
高める意味でもこのデッキの中核となるカード。
《名誉あるハイドラ》
・最速で4t目に不朽で出てくる。《致命的な一押し》で
処理される一方、対処にモタつけば大暴れし得る。
このデッキのサブプランの一つ。
《集団的蛮行》
・4t目ハイドラルートや昂揚プランではディスカード手段に、
そして《地獄の樹》ルートでは前方確認にもトドメにも使える
いぶし銀。ついでに相手の小粒を除去できれば尚良し。
最悪《錯覚の覆い》とこれでウラモグも落とせる。
《秋の憂鬱》+《知識のカルトーシュ》
・昂揚達成で4/4呪禁トランプル。呪禁は当然優秀だが、
トランプルも《地獄の樹》コンボで2点まで下ろした相手の
ライフを削りきる際に光る。これをカルトーシュで飛ばす
呪禁オーラプランがこのデッキの隠し玉。コンボが成立
しなくてもそれぞれ強力な上、《ロナスの施し》で探しに
行けるのでデッキへの負担はそこまで重くないはず。
しかるべき相手にはサイドから増やしてデッキの軸を
ずらすことを想定している。
その他は基本的な除去やマナクリ、そして昂揚デッキ
御用達の《残忍な剥ぎ取り》。やっぱ強ぇわコイツ。
デッキビルダで回してみても逆説的ソプターデッキよりも
安定していると感じる。環境の理解に関してはからっきしだが、
近々スタンに参戦するならコッチを作ろうかなと思ふのであった。
禁止改訂が怖いなら電波デッキを使えばいいじゃない!
という逆説的なデッキをアモンケットに合わせて脳内調整。
デッキのコンセプトやメカニズムは以前の日記を参照:
(http://torontomagic.diarynote.jp/201701250923331135/)
アモンケットからの新戦力は《検閲》、《排斥》、そして
《明日からの引き寄せ》の3枚。前述の2枚はサイクリングの
コストがわずか1マナということで回転率が命の
このデッキを支える点に加えて、《検閲》は5〜8枚目の
打ち消し呪文、そして《排斥》は万能除去として
デッキの対応力を上げている。《明日からの引き寄せ》も
5枚目の《逆説的な結果》として、《鼓舞する彫像》で
即席を与えながらゲーム後半で大量ドローを狙う。
オンラインのデッキビルダでも回してみたところ、
やはりサイクリング呪文の柔軟さがよく分かります。
それまでは《解析調査》によって支えられていたデッキの
回転率を犠牲にすることなく、8枚体制の打ち消し呪文で
序盤をガッチリ受け止め、これを突破された際も《排斥》で
ケア出来るようになった印象です。ストームコンボでソプター
トークンが量産されるまでの生存性が確実に向上したと
言えるでしょう。
祖父母の実家に戻っている間にスタンを遊ぶ機会が
あるかは怪しいところですが、こういった電波デッキを
妄想する楽しさを久しぶりに噛み締めています。
という逆説的なデッキをアモンケットに合わせて脳内調整。
逆説的ソプターストーム Mk.II
4 羽ばたき飛行機械
2 スレイベンの検査官
2 上級建設官、スラム
4 骨の鋸
3 聖戦士の盾
3 鼓舞する彫像
4 検閲
4 金属の叱責
4 逆説的な結果
1 明日からの引き寄せ
3 効率的構築
3 排斥
1 ドビン・バーン
土地:22
4 霊気拠点
2 灌漑農地
8 島
4 平地
3 港町
1 ウェストヴェイルの修道院
デッキのコンセプトやメカニズムは以前の日記を参照:
(http://torontomagic.diarynote.jp/201701250923331135/)
アモンケットからの新戦力は《検閲》、《排斥》、そして
《明日からの引き寄せ》の3枚。前述の2枚はサイクリングの
コストがわずか1マナということで回転率が命の
このデッキを支える点に加えて、《検閲》は5〜8枚目の
打ち消し呪文、そして《排斥》は万能除去として
デッキの対応力を上げている。《明日からの引き寄せ》も
5枚目の《逆説的な結果》として、《鼓舞する彫像》で
即席を与えながらゲーム後半で大量ドローを狙う。
オンラインのデッキビルダでも回してみたところ、
やはりサイクリング呪文の柔軟さがよく分かります。
それまでは《解析調査》によって支えられていたデッキの
回転率を犠牲にすることなく、8枚体制の打ち消し呪文で
序盤をガッチリ受け止め、これを突破された際も《排斥》で
ケア出来るようになった印象です。ストームコンボでソプター
トークンが量産されるまでの生存性が確実に向上したと
言えるでしょう。
祖父母の実家に戻っている間にスタンを遊ぶ機会が
あるかは怪しいところですが、こういった電波デッキを
妄想する楽しさを久しぶりに噛み締めています。
守護フェリダー禁止事件
2017年4月28日 Magic: The Gathering コメント (5)これにはさすがに無関心ではいられませんねぇ...
トップメタという概念が禁止改定の時期に関係なく否定され、
強いカードと危険なカードは完全に同義となってしまいました。
ゲームの環境に流動性を求めるのは良い事なのでしょうが、
既にモダンでさえ許されなかった欠片の双子コンボを
スタンダードの環境で許したばかりか、そのような実績のある
2枚コンボが不安定な新環境初頭にて乱用されるという
当然の結果を先日の禁止改定の際に予期できなかった事に
飽き足らず、その上で今でも環境に蔓延るギデオンなどの
パワーカードも実質的に時限爆弾にしてしまう "不定期" 禁止
改定という前例の発行。 環境のガンとなりうるカードを環境に
投入しておきながら、これが環境で一通り流行るように
なってから突然禁止にしてしまうとはあまりにも無責任で
情けない話ですが、それ以上になぜこれを前の禁止改定の
時に出来なかったのか。今後いくら強いカードが登場しようとも、
地雷原と化したスタンダードを忌避するプレイヤーが
出てくるのも止む無し。モダン以下でもこれが起きる可能性は
少ないとは言え、前例を出してしまった以上、今まで以上に
強いカードには慎重に向き合わないといけないのは残念なところ。
不安と不満が解消し、信頼を再確立するためには果たして
どれだけの時間と労力が掛かる事でしょう...
トップメタという概念が禁止改定の時期に関係なく否定され、
強いカードと危険なカードは完全に同義となってしまいました。
ゲームの環境に流動性を求めるのは良い事なのでしょうが、
既にモダンでさえ許されなかった欠片の双子コンボを
スタンダードの環境で許したばかりか、そのような実績のある
2枚コンボが不安定な新環境初頭にて乱用されるという
当然の結果を先日の禁止改定の際に予期できなかった事に
飽き足らず、その上で今でも環境に蔓延るギデオンなどの
パワーカードも実質的に時限爆弾にしてしまう "不定期" 禁止
改定という前例の発行。 環境のガンとなりうるカードを環境に
投入しておきながら、これが環境で一通り流行るように
なってから突然禁止にしてしまうとはあまりにも無責任で
情けない話ですが、それ以上になぜこれを前の禁止改定の
時に出来なかったのか。今後いくら強いカードが登場しようとも、
地雷原と化したスタンダードを忌避するプレイヤーが
出てくるのも止む無し。モダン以下でもこれが起きる可能性は
少ないとは言え、前例を出してしまった以上、今まで以上に
強いカードには慎重に向き合わないといけないのは残念なところ。
不安と不満が解消し、信頼を再確立するためには果たして
どれだけの時間と労力が掛かる事でしょう...
アモンケットプレリ!
2017年4月23日 Magic: The Gatheringレアから:
《エイヴンの思考検閲者》x2
《名誉あるハイドラ》
《食餌+給餌》
《神託者の大聖堂》
《大瀑布》
《まばらな木立ち》 プロモ
思考検閲者x2はモダンでも使えますし、《浄土からの生命》との
コンボを考えていたサイクリング土地も手に入ったのは嬉しい。
アンコ以下も白緑が堅いようだったので《ロナスの碑》と瞬速持ちの
生物を組み合わせて盤面を腕力で確保する白緑ミッドレンジに。
督励生物+《デジェルの決意》のコンボや、緑のカルトーシュや
《排斥》などによる除去、そしてハイドラや《鱗ビヒモス》といった
フィニッシャーも入ったいい感じのデッキになりました。
が、結果はリリアナやドラゴン、そして《木端+微塵》にイワされて2-2。
単純なレア負けは仕方ないが、もう片方の負けがお互いトップが
生物だったら《ロナスの碑》の強化で勝てただけに悔しい限り。
リミテッドの印象としてはカラデシュブロックから程よく
低速化しており、新しいメカニズムがどれも活用できて
戦いやすい環境かなと。今回のデッキも2マナ以下の生物が
2枚のみで心配でしたが、多数のサイクリング札でデッキを
回せるので赤黒相手に初動が3t目でもなんとかなった事も。
7月のGP京都には参加できるはずだし、リミテが楽しそうな
環境なので積極的に参加したいなぁ
《エイヴンの思考検閲者》x2
《名誉あるハイドラ》
《食餌+給餌》
《神託者の大聖堂》
《大瀑布》
《まばらな木立ち》 プロモ
思考検閲者x2はモダンでも使えますし、《浄土からの生命》との
コンボを考えていたサイクリング土地も手に入ったのは嬉しい。
アンコ以下も白緑が堅いようだったので《ロナスの碑》と瞬速持ちの
生物を組み合わせて盤面を腕力で確保する白緑ミッドレンジに。
督励生物+《デジェルの決意》のコンボや、緑のカルトーシュや
《排斥》などによる除去、そしてハイドラや《鱗ビヒモス》といった
フィニッシャーも入ったいい感じのデッキになりました。
が、結果はリリアナやドラゴン、そして《木端+微塵》にイワされて2-2。
単純なレア負けは仕方ないが、もう片方の負けがお互いトップが
生物だったら《ロナスの碑》の強化で勝てただけに悔しい限り。
リミテッドの印象としてはカラデシュブロックから程よく
低速化しており、新しいメカニズムがどれも活用できて
戦いやすい環境かなと。今回のデッキも2マナ以下の生物が
2枚のみで心配でしたが、多数のサイクリング札でデッキを
回せるので赤黒相手に初動が3t目でもなんとかなった事も。
7月のGP京都には参加できるはずだし、リミテが楽しそうな
環境なので積極的に参加したいなぁ
まずはこのリストを見ていただきたい。
一見おかしなリストですが、要は霊気紛争のコンボカードと
0マナのアーティファクト群を利用した即席デッキです。
具体的なギミックやシナジーは以下の通り:
・ 軽量アーティファクト群
後述のアド源と組み合わせることで莫大なアドバンテージを生む。
またコンボパーツを引かなかった際やコンボが途切れた際でも
場にある生物を強化することで戦線を維持し、場合によっては
そのまま相手を殴り倒すための打点の役割を担う。そのためにも
《聖戦士の盾》と《縫い師の移植》のコンボを採用している。
・ 《逆説的な結果》
AER実装前から霊気貯蔵器デッキのアド源として使われていた
ストームコンボの核。これで大量の置物をドローソースに変換して
コンボパーツやアド源を探す他、再展開する手順を利用して
アド源の燃料を生み、このデッキの爆発力を支えている。
・ 《鼓舞する彫像》
AERからのコンボパーツ。非アーティファクトの呪文に即席を
与えることで、大量の置物が全てマナソースに変換される。
重要なのは《逆説的な結果》と後述の《効率的構築》を
唱えやすくするという点で、特に《逆説的な結果》は
0マナのアーティファクトを再展開することで2、3枚目の
《逆説的な結果》を繋げやすくし、爆発的なアド源になる。
またフィニッシュ手段の一つでもある《巨人の陥落》に
即席を付与する重要なカードでもある。
・ 《効率的構築》
AERからのコンボパーツその2。 0マナのアーティファクトを
大量に唱えることでソプタートークンを量産できる。前の環境では
《霊気貯蔵器》だった枠ですね。これを置いてから置物を展開し、
《逆説的な結果》で再展開すればあっという間に空が埋め尽くされる。
これはそのまま勝利手段にできる他、0マナの置物で追加の
置物を生成できるため、《巨人の陥落》を即席で唱える際には
膨大なマナソースになる。
・ 《上級建設官、スラム》+軽量装備品
AERからのパーツその3。装備品が全てキャントリップを得ます。
最序盤でもドローを見込めるので、コンボパーツを探しに
行くための軽量ドローエンジンとして機能する他、
《逆説的な結果》でおかわりした際には追加のアド源になる。
・ 《金属の叱責》、《解析調査》
AERからのパーツその4、5。初めから即席を持っており、
デッキが動き出すまでの繋ぎとなる。叱責は1t目からでも
構えられるマナリークになり、頼れるカウンターになる。
《解析調査》も2t目からでも唱えられ、置物を並べたことで
減った手札を補充する。
コンセプト的には大量のドローソースで安定してコンボパーツを
揃えられる強みがあり、大量の手札にカウンターや除去も
用意できるほか、余ったマナで壁を作ることも可能なため
妨害や速攻にも対抗できように調整してみました。
オンラインのデッキビルダで回してみても
スムーズに機能している印象です。
またサイドボードや改造案としても《巨人の陥落》をウラモグにして
ランプもどきにしたり、《無謀な奇襲隊》でアグロよりにしたり、
《押し潰す触手》や《光輝の炎》で盤面を抑えることで
よりコントロールよりに変化させることもできるでしょう。
つまり発展の余地があるはずなのです。個人的な興味以外にも
デッキビルダで回してみた際の印象の良さから期待もしているのですが、
だからこそここで一度自分以外の意見が欲しいと思うのです。
どうイジればより強くなれるか、このアーキタイプが生存しうるか、
自分だけで考えていても睡眠時間は減るばかりです(笑)
よろしければご意見をお聞かせください。
4 羽ばたき飛行機械
1 スレイベンの検査官
3 上級建設官、スラム
4 聖戦士の盾
2 骨の鋸
2 縫い師の移植
4 鼓舞する彫像
2 巨人の陥落
4 金属の叱責
3 効率的構築
4 逆説的な結果
4 解析調査
1 バラルの巧技
土地:22
9 島
2 平地
1 山
4 尖塔断の運河
3 港町
2 霊気拠点
1感動的な眺望所
一見おかしなリストですが、要は霊気紛争のコンボカードと
0マナのアーティファクト群を利用した即席デッキです。
具体的なギミックやシナジーは以下の通り:
・ 軽量アーティファクト群
後述のアド源と組み合わせることで莫大なアドバンテージを生む。
またコンボパーツを引かなかった際やコンボが途切れた際でも
場にある生物を強化することで戦線を維持し、場合によっては
そのまま相手を殴り倒すための打点の役割を担う。そのためにも
《聖戦士の盾》と《縫い師の移植》のコンボを採用している。
・ 《逆説的な結果》
AER実装前から霊気貯蔵器デッキのアド源として使われていた
ストームコンボの核。これで大量の置物をドローソースに変換して
コンボパーツやアド源を探す他、再展開する手順を利用して
アド源の燃料を生み、このデッキの爆発力を支えている。
・ 《鼓舞する彫像》
AERからのコンボパーツ。非アーティファクトの呪文に即席を
与えることで、大量の置物が全てマナソースに変換される。
重要なのは《逆説的な結果》と後述の《効率的構築》を
唱えやすくするという点で、特に《逆説的な結果》は
0マナのアーティファクトを再展開することで2、3枚目の
《逆説的な結果》を繋げやすくし、爆発的なアド源になる。
またフィニッシュ手段の一つでもある《巨人の陥落》に
即席を付与する重要なカードでもある。
・ 《効率的構築》
AERからのコンボパーツその2。 0マナのアーティファクトを
大量に唱えることでソプタートークンを量産できる。前の環境では
《霊気貯蔵器》だった枠ですね。これを置いてから置物を展開し、
《逆説的な結果》で再展開すればあっという間に空が埋め尽くされる。
これはそのまま勝利手段にできる他、0マナの置物で追加の
置物を生成できるため、《巨人の陥落》を即席で唱える際には
膨大なマナソースになる。
・ 《上級建設官、スラム》+軽量装備品
AERからのパーツその3。装備品が全てキャントリップを得ます。
最序盤でもドローを見込めるので、コンボパーツを探しに
行くための軽量ドローエンジンとして機能する他、
《逆説的な結果》でおかわりした際には追加のアド源になる。
・ 《金属の叱責》、《解析調査》
AERからのパーツその4、5。初めから即席を持っており、
デッキが動き出すまでの繋ぎとなる。叱責は1t目からでも
構えられるマナリークになり、頼れるカウンターになる。
《解析調査》も2t目からでも唱えられ、置物を並べたことで
減った手札を補充する。
コンセプト的には大量のドローソースで安定してコンボパーツを
揃えられる強みがあり、大量の手札にカウンターや除去も
用意できるほか、余ったマナで壁を作ることも可能なため
妨害や速攻にも対抗できように調整してみました。
オンラインのデッキビルダで回してみても
スムーズに機能している印象です。
またサイドボードや改造案としても《巨人の陥落》をウラモグにして
ランプもどきにしたり、《無謀な奇襲隊》でアグロよりにしたり、
《押し潰す触手》や《光輝の炎》で盤面を抑えることで
よりコントロールよりに変化させることもできるでしょう。
つまり発展の余地があるはずなのです。個人的な興味以外にも
デッキビルダで回してみた際の印象の良さから期待もしているのですが、
だからこそここで一度自分以外の意見が欲しいと思うのです。
どうイジればより強くなれるか、このアーキタイプが生存しうるか、
自分だけで考えていても睡眠時間は減るばかりです(笑)
よろしければご意見をお聞かせください。
霊気紛争:買い物
2017年1月23日 Magic: The Gathering《致命的な一押し》x4
《才気ある霊基体》x3
《平和歩きの巨像》x4
《金属の叱責》x3
ついでに買った3パックから目星いものは
アジャニの誓いでした。
さすがに今回のはボックス買いたくないなぁ
キタッ! 《電結の荒廃者》ッ!! 大当たりッ!!!
前回のプレリの報酬で当てたるつぼ、ボックスからの
青機械巨人に続いて3枚目となるマスターピース!
これだけでもう勝ったようなものですね!
・
・・
・・・
・・・・
なお、ここで運を使い果たした彼は、救いようのない
マナスクリューx4の2没でプレリを去ることとなったorz
あ、他にもレアから頭おかしい3/5飛行擬似絆魂機体や
白巧技、黒巧技とか引いたのでとりあえず嬉しかったです。
前回のプレリの報酬で当てたるつぼ、ボックスからの
青機械巨人に続いて3枚目となるマスターピース!
これだけでもう勝ったようなものですね!
・
・・
・・・
・・・・
なお、ここで運を使い果たした彼は、救いようのない
マナスクリューx4の2没でプレリを去ることとなったorz
あ、他にもレアから頭おかしい3/5飛行擬似絆魂機体や
白巧技、黒巧技とか引いたのでとりあえず嬉しかったです。
次期スタン:《機械化製法》で勝ちたいデッキを2つ
2017年1月13日 Magic: The Gatheringスタンに参加できるとは別として、霊気紛争からの
面白いカードを見てると構築意欲が湧いてきますね。
すでにいろんなコンボも話題になっていますが、
個人的にメタられることは必至のサヒーリコンボよりも
色を絞って安定したミッドレンジ〜コントロールを作りたい。
そんな具合に色々脳内構築していたら
こんなものが出来上がりました。
1t目に《スレイベンの検査官》 or 《活性機構》からの
2t目に《金属の叱責》を構える最序盤でのコントロールに
加えて、《スラムの巧技》から《小物造りの達人》 or
《集団的努力》に繋げてトークン戦線の構築。そして
《金属ミミック》と《活性機構》のコンボでトークンを
大量生産し、《機械化製法》や修道院で勝利に向かう。
うん、コントロールに見えてからにグダグダな感じですね(汗
もう少し芯のあるデッキにはできないものか...
そこで《機械化製法》での勝利にこだわった結果、
以下のリストができた。
《スラムの巧技》と《機械化製法》を軸にしつつ、
相手のエンド時に《再度の収穫》を撃つことででトークンを
一気に増やし、最速で5t目のアップキープで勝利を狙う。
また《スラムの巧技》を《ピーマの改革派、リシュカー》に
繋ぐ事でトークンの強化とマナクリ化のギミックを搭載。
強くなったかは別として、デッキとしての芯は明確になってきた。
今日はここまでにするが、いろいろと発展の余地があり、
たたき台としては良い具合だと思う。いずれまた構想してみたい。
面白いカードを見てると構築意欲が湧いてきますね。
すでにいろんなコンボも話題になっていますが、
個人的にメタられることは必至のサヒーリコンボよりも
色を絞って安定したミッドレンジ〜コントロールを作りたい。
そんな具合に色々脳内構築していたら
こんなものが出来上がりました。
白青 サーボトークン/コントロール
4 スレイベンの検査官
4 金属ミミック
2 小物造りの達人
2 奔流の機械巨人
4 金属の叱責
3 集団的努力
4 スラムの巧技
2 バラルの巧技
2 燻蒸
4 活性機構
2 機械化製法
2 ドビン・バーン
土地:25
4 大草原の川
2 ウェストヴェイルの修道院
2 発明博覧会
1 オラン=リーフの廃墟
8 平地
8 島
1t目に《スレイベンの検査官》 or 《活性機構》からの
2t目に《金属の叱責》を構える最序盤でのコントロールに
加えて、《スラムの巧技》から《小物造りの達人》 or
《集団的努力》に繋げてトークン戦線の構築。そして
《金属ミミック》と《活性機構》のコンボでトークンを
大量生産し、《機械化製法》や修道院で勝利に向かう。
うん、コントロールに見えてからにグダグダな感じですね(汗
もう少し芯のあるデッキにはできないものか...
そこで《機械化製法》での勝利にこだわった結果、
以下のリストができた。
バント・サーボ・ウィン
4 霊気急襲者
4 ピーマの改革派、リシュカー
4 予期
4 霊気装置の展示
4 金属の叱責
4 集団的努力
4 スラムの巧技
4 再度の収穫
4 機械化製法
土地:24
割愛
《スラムの巧技》と《機械化製法》を軸にしつつ、
相手のエンド時に《再度の収穫》を撃つことででトークンを
一気に増やし、最速で5t目のアップキープで勝利を狙う。
また《スラムの巧技》を《ピーマの改革派、リシュカー》に
繋ぐ事でトークンの強化とマナクリ化のギミックを搭載。
強くなったかは別として、デッキとしての芯は明確になってきた。
今日はここまでにするが、いろいろと発展の余地があり、
たたき台としては良い具合だと思う。いずれまた構想してみたい。
墓トロォオオオオオオオル!!!
2017年1月10日 Magic: The Gathering コメント (3)逝きましたね。
《ゴルガリの凶漢》で代用できなくはないとはいえ、
デッキ全体で発掘8相当の弱体化。まぁ縫合体が
禁止されなかっただけまだ原型は保てそうです。
あ、僕は一旦スケープシフトに帰って様子を見ます。
《ゴルガリの凶漢》で代用できなくはないとはいえ、
デッキ全体で発掘8相当の弱体化。まぁ縫合体が
禁止されなかっただけまだ原型は保てそうです。
あ、僕は一旦スケープシフトに帰って様子を見ます。
あけましておめでとうございます。
多忙を極めた年末を終え、ちゃっかり神戸に戻って
実家で新年を過ごしております。
いやぁ、期末は強敵でしたね…。
人生で初めてコーヒーに手を染めてしまいました(笑)
全てが終わった頃には頭が割れるかってくらい
体調を崩しましたので、今年はこのようなことがないように
もう少し計画性をもって6月の卒業まで修学に励みたいと
思います。そうすればこちらでの更新も安定しますもんね。
ついでに身体も鍛えねば…。
あとは何よりマジックをやる時間を今年は確保したい。
そんな思いでエタマスを2パック、おみくじ代わりに剥きました。
1パック目が《戦慄をなす者ヴィザラ》からの《Maze of Ith》Foil! やったぜ。
そんな浮かれ気分で2パック目を剥くと…
《Daze》の後ろに 《Force of Will》 が!!
やったぜ。
そんな感じで幸先の良いマジックの年になりそうです(ホックホク)
多忙を極めた年末を終え、ちゃっかり神戸に戻って
実家で新年を過ごしております。
いやぁ、期末は強敵でしたね…。
人生で初めてコーヒーに手を染めてしまいました(笑)
全てが終わった頃には頭が割れるかってくらい
体調を崩しましたので、今年はこのようなことがないように
もう少し計画性をもって6月の卒業まで修学に励みたいと
思います。そうすればこちらでの更新も安定しますもんね。
ついでに身体も鍛えねば…。
あとは何よりマジックをやる時間を今年は確保したい。
そんな思いでエタマスを2パック、おみくじ代わりに剥きました。
1パック目が《戦慄をなす者ヴィザラ》からの《Maze of Ith》Foil! やったぜ。
そんな浮かれ気分で2パック目を剥くと…
《Daze》の後ろに 《Force of Will》 が!!
やったぜ。
そんな感じで幸先の良いマジックの年になりそうです(ホックホク)
奔流の機械巨人 Invention版
反逆の先導者、チャンドラ
生命の力、ニッサ
陰謀の悪魔
永遠の造り手、ラシュミ
密輸人の回転翼機
高速警備車
屑鉄場のたかり屋
感動的な眺望所
尖塔断の運河
小物作りの達人 Foil
航空船に忍び寄るもの x2 (プロモ)
ラスヌーのヘリオン
耕作者の荷馬車
豪華の王、ゴンティ
霊気烈風の古きもの
領事の権限
領事府による拘禁
慮外な押収
刃の耕作者
怪しげな挑戦
電招の塔
静電気式打撃体
競争排除
ギラプールの宇宙儀
発明博覧会
街の鍵
マリオネットの達人
金属製の巨像
造命の賢者、オビア・パースリー
発明の領事、パディーム
パンハモニコン
逆説的な結果
ピア・ナラー
サヒーリの芸術
組織の密売人
途方もない夢
大☆勝☆利!!
プレリからのるつぼに加えて2枚目となるInvention、
ぶっちぎりでトップレアのチャンドラとニッサ、
レア枠からも回転翼機やファストランドx2など
文句のつけようのない大当たり箱でした!
反逆の先導者、チャンドラ
生命の力、ニッサ
陰謀の悪魔
永遠の造り手、ラシュミ
密輸人の回転翼機
高速警備車
屑鉄場のたかり屋
感動的な眺望所
尖塔断の運河
小物作りの達人 Foil
航空船に忍び寄るもの x2 (プロモ)
ラスヌーのヘリオン
耕作者の荷馬車
豪華の王、ゴンティ
霊気烈風の古きもの
領事の権限
領事府による拘禁
慮外な押収
刃の耕作者
怪しげな挑戦
電招の塔
静電気式打撃体
競争排除
ギラプールの宇宙儀
発明博覧会
街の鍵
マリオネットの達人
金属製の巨像
造命の賢者、オビア・パースリー
発明の領事、パディーム
パンハモニコン
逆説的な結果
ピア・ナラー
サヒーリの芸術
組織の密売人
途方もない夢
大☆勝☆利!!
プレリからのるつぼに加えて2枚目となるInvention、
ぶっちぎりでトップレアのチャンドラとニッサ、
レア枠からも回転翼機やファストランドx2など
文句のつけようのない大当たり箱でした!