【SOIスポ】きた!神話きた!黒神話きた! これで勝t...
うーん...

サルベより

Behold the Beyond 5BB
Sorcery M
Discard your hand. Search your library for three cards and put those cards into your hand. Then shuffle your library.



手札を捨ててデッキからカードを3枚手札に持ってくる。以上。
EDHやバベルでどうぞ

【SOIスポ】ゾンビメンター!?
Diregraf Colossus 2B
Creature - Zombie Giant R
Diregraf Colossus enters the battlefield with a +1/+1
counter for each Zombie card in your graveyard.
Whenever you cast a Zombie spell, put a 2/2 black
Zombie creature token onto the battlefield tapped.
2/2


素で2/2の体に墓地のゾンビの数だけ+1/+1カウンターを
乗せて出てくるゾンビの巨人。加えてゾンビを唱える度に
2/2ゾンビを生み出し、巷ではゾンビのメンターなどと
表現されている。墓地を肥やすゾンビデッキならあっという間に
大型サイズになる上に仕留めなければどんどん盤面が
ゾンビで埋まっていく。モダン以下でも十分に採用を
検討できるでしょう。《墓所這い》との相性は言うまでもない。
これはドレッジヴァインでも運用できるシナジーで、単体でも
ゾンビx12を墓地肥やしで貯めてすごいことになりそう。
新しいオリヴィアもいいですがこっちもポテンシャル十分。
スタンで《無情な死者》との共同運用で大暴れそう。



【SOIスポ】墓地から戻るレア土地
サルベより

Drownyard Temple
Land R
T: Add C to your mana pool
3: Return Drownyard Temple from your graveyard to the battlefield, tapped.


無色土地だが3マナで墓地から直接場に出せる。
土地破壊へのアンチカードとしてはもちろん、
プレイではないのでマナ加速になるし、
上陸をインスタントタイミングで発動させることもできるし、
モダン以下では土地をコストに当てるカードやコンボへの追い風になる。
スモポとか面白いことになりそう

先日オリヴィアとドレッジヴァインの話を書いたが
これもまたドレッジ系と相性が良いカード。
オリヴィアなどのディスカード要員になりながら
4マナ以降の土地を墓地から用意できる様になれば
構えるターンの選択肢が増えるし、ロームを土地確保の為のみに
使うリストにとってはロームそのものを削ることで枠が増えることになる。
手札に土地がなくても最低一回は《恐血鬼》の復活をトリガーできるのも+。
まぁさすがに無色しか作れないので色事故には注意したい。

ドレッジヴァインにとってSOIはすでに豊作が確定しつつあるのは嬉しい

新しいオリヴィア様を拝見して、手札を捨てながら
速攻とサイズ強化で攻め立てる戦い方が
ドレッジヴァインと噛み合うはずと思って
堪らず脳内構築。

生物:26        強化時のサイズ
4 墓所這い        → 3/2   
4 ロッテスのトロール             
4 サテュロスの道探し    → 2/2   
2 新オリヴィア                        
4 復讐蔦          → 5/4
2 臭い草のインプ     → 2/3 (擬似除去)
4 グルマグのアンコウ    → 6/6
2 ゴルガリの墓トロール            

非生物:14
2 稲妻の斧
1 暗黒破
4 信仰無き物あさり
2 浄土からの生命
2 突然の衰微
2 コラガンの命令
1 残忍な切断

土地:20
4 黒割れの崖
2 血の墓所
3 血染めのぬかるみ
3 草むした墓
4 樹木茂る山麓
1 森
1 沼
2 幽霊街


速攻の付与はもちろん、サイズも一回り大きくなるだけで
《墓所這い》や《サテュロスの道探し》の脅威も段違いになる。
インプが速攻を持てば擬似除去になるし、対象がなくても2/3飛行。
蔦はタシグル相手に足踏みすることはなくなり、
アンコウに至っては実質1マナ6/6速攻とかいうチートと化す。
ロットロと違って非生物もディスカードできるので
ロームとも非常によく噛み合う。

ただ問題は彼女の生存率とマナコスト。
稲妻や衰微の射程圏内であり、唱えたターンに
能力を使うにしてもドレッジヴァインにとって
3マナ+αは意外と遠かったりする。
これを達成するためにやや時間がかかる一方で
ドレッジヴァインの求めるスピードと爆発力と
共存させづらいのが歯がゆい。

しかし初動で決められなかった場合の後詰めと考えると
能力も相まってかなりマッチしているハズ。相手が反撃に転じる前に
速攻とサイズ強化でねじ伏せる決定力は得られるかもしれない。
ドレッジヴァイン目線でかなり興味深いカードだと思ふ。 
2枚は手に入れたい。




【SOIスポ】白いレアから新たな追放除去 
サルベより

Declaration in Stone     1W
Sorcery           R
Exile target creature and all other creatures its controller controls with the same name as that creature. That player investigates for each nontoken creature exiled this way.

ソーサリーではあるが確定追放除去であり、
敵軍にいる同名の生物もまとめて追放する。
そしてこうして追放されたトークン以外の
生物一体につきその生物の持ち主は
Investigateを行う。

Investigateにより相手にドローをさせるチャンスを
与えるとはいえ2マナで一体以上確定で追放除去のは
弱いはずがない。まだInvestigateがどれだけ強いかは
わかりませんが、少なくとも2マナを払って
Clueトークンを生贄にしないとドローできないので
相手のテンポを削ぎながらこちらのテンポを稼ぐ
アグロな使い方が想定できます。


そしてこれまたイラストとフレイバーテキストが面白い。
The message was clear to Sorin - Nahiri had paid Markov Manor a visit.

ソリンは直ちに理解した。ナヒリがマルコフ荘園を訪れていたのだった


ソリンがタルキールにふらついてる間にナヒリが
イニストラードに、それもソリンの自宅に現れていました。
彼女もソリンを探しているのでしょうか?
イラストを見る限り卓越した石術師の力は健在のようですが、
次元が次元なだけにゾンビになっていたりしないか不安です。
けれどもこれでイニストラードに彼女が登場する
フラグが立ちましたね。


【SOIスポ】奴は生きていた! デルバー完全体! 
【SOIスポ】奴は生きていた! デルバー完全体! 
HE’S BAAAAAAAAAAAACK!!!

サルベより

イニストラード最強の虫、デルバーこと
《秘密を掘り下げる者》が上位種になって登場。
まだ変身を一段階隠し持っていたか。
表の面で4マナ3/2飛行、アップキープに
ライブラリトップを捨ててインスタントか
ソーサリーなら変身、5/4飛行になる。

表の面ですでに本家デルバーの変身体である
《昆虫の逸脱者》と全く同じスペックである事から
当時より生き延びて研究を重ねていた様子。
そしてそれが実を結び、遂に人間の生物タイプを失い
完全に羽蟲の怪物と化した...と。
いやぁ昨日のゾンビといいイニストラードの闇に溢れた
ストーリーを感じられて非常に面白いデザインですね。

構築目線ではさすがにデルバーがおかしかったので
弱体化はされましたが、リミテッドにおいてはむしろ
本体が《雲マンタ》になったことでデッキを
歪めることなく組み込めそう。2t目3/2飛行ほど
ではないにせよ、5t目に5/4飛行もリミテならば十分に脅威。

果たして今回もデルバー(完全体)が
エキスパンションの顔になるのか?!

要注目!


追記:フレイバーテキストを翻訳してみた


変態は過程だ
        ーーー研究記録


実験記録の最後のページは空白だった。捜査官はそれを
研究室の机の上に放棄された状態で見つけた。開かれ、
粉々に割られた窓から吹き込む風にページをなびかせていた。


《昆虫の逸脱者》のフレイバーテキストは
研究記録の最後の書き込みとあるが、どうやら彼は
当時とは別の場所で研究を再開したようです。
ついでにあの手(?)で記録を書き込む術も
身につけたようです。
よく見ると今回のはカマキリのような腕じゃないあたり
腕だけでも研究に適した形に変えたのかも知れませんね
結局行き着く先には手や指どころか僅かな人間性の欠片すら
残りませんでしたがね
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
いずれもサルベより確認。

上:今回の《スカーブの殲滅者》枠。
5マナ7/7飛行、手札の数だけマイナス修正、
そして4マナ+3枚ディスカードで墓地から場に出る。
えっ強くない?!
とりあえずモダン以下なら《浄土からの生命》と
相性バツグンなのでローム系やドレッジ系での
活躍が期待できる。

中:白いレア・スピリットは3マナ2/3飛行と、
3マナ以下の生物を唱えるたびにInvestigateを
行う能力を持つ。これはイニストの新しい
キーワード能力で、2マナ+生贄で1枚ドローする
能力を持つ無色のClueアーティファクト・トークンを
場に出すというもの。Clue = 手掛かりとして
ドローすることでイニストの謎を解明していく面白い
デザイン。

しかしこのカードの場合は小粒を唱える度に
置物が並んで行き、ドローにも転用できることから
アーティファクトを絡めたアグロでは非常に強力な
サポートカードになる。親和に入れれば金属術の達成は
もちろん、息切れを防止しながらハサミのエンチャ先や
《電結の荒廃者》を強化する種を用意できたり、
当のコイツ自身は飛行持ちで装備品と相性も良いと中々に多芸。
要注目である

下:追記分。熊の歴史を変える黒い神話ゾンビ
ダブシン2マナ2/2威迫、死ぬと黒1マナで手札に
戻るばかりか追加でXマナ支払うと同コストのゾンビを
墓地から直接場に出す。マナさえあれば死んでも
得しかしない上に最低1マナで本体が手札に戻り、
この手のゾンビには珍しくブロック制限も無ければ
タップインもしない非常に強力なデザイン。
単体で回避能力のない相手なら計3マナで延々と
受け止めることができ、モダン以下ならバイアル経由で
これが1マナでできる。伝説でもないので自身の能力で
墓地から2、3枚目を引っ張ってきながら2体以上
並べたりもできる。あとはロードを釣れれば完璧と
まさに今後のゾンビデッキの核となるカード。
モダンでも十分通用するでしょう。
ぜひとも4枚揃えたい。

イラストは《終わり無き死者の列》で辛うじてゾンビを
退けていたアヴァシン教会のステンドグラスが破られた
特徴的なもの。こういうのは個人的に大好きです。


他にもマッドネス3を持つ速攻4/3吸血鬼。
なんとなく《復讐蔦》を彷彿させるサイズとメカニズム。
ドレッジヴァインで使えるかもしれません。
現モダン環境にマッドネス・カードは12枚しかなく
どれも微妙なものばかりなので強力なマッドネスが来れば
ドレッジヴァインの再興が期待できる。《稲妻の斧》も
再録されるのでスタンでもそれっぽいデッキができるかも?

他にもイニスト版《精神背信》やら両面アンコ吸血鬼やら
そろそろ本格的にスポイラーも始まるので新しい環境や
デッキの考察が楽しみですね。


【SOI】呪文版バイアル? Gleemax? 瓶詰めの脳
なんか知らぬ間にレアが追加されていた?

Brain in a Bottle 2
Artifact R
1, T: Put a charge counter on Brain in a Bottle. You may cast an instant or sorcery spell with converted mana cost equal to the number of charge counters on Brain in a Bottle from your hand without paying its mana cost.
3, T: Remove X charge counters from Brain in a Bottle: Scry X.


瓶の中の脳と見た目はGleemax。
能力は蓄積カウンターを調整ながらカウンターと同数の
マナコストのインスタントかソーサリーを1マナで
唱えられるというもの。マナ効率など色々調整喰らった
呪文版《霊気の薬瓶》と言えば伝わるでしょうか?
カウンターX数を取り除きながら占術Xを行えるおまけ付き。

長期戦になれば重めのソーサリーをインスタント
タイミングで唱えられたり色拘束を無視したり
単純に呪文のコストを前払い形式で軽減できたりする。
だが打ち消しをすり抜けられなかったり盤面に
影響しにくかったりとどう足掻いてもバイアルの
足元にも及ばない。リミテでも難しい。

スタンのコントロールで見かけるかもと言う感じかも。
全体除去など強力なソーサリー除去をインスタントの様に
唱えたり、《一日のやり直し》を相手のターンに
唱えることでデメリットを無視したりと相性の良い
カードはある。SOIのスポイラーに期待

1 2 3 4 5

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索