【MO】ドラフトスイス:戦線突破ジェスカイ
2015年2月27日 TCG全般 コメント (2)1-1《勇敢な姿勢》から《雲変化》。ジェスカイ方面へ
1-10で《戦線突破》があったので赤を中心に意識。
2-1サルカン、《軍団の伏兵》、青を少なく、赤を多く。
3-1サイ、アブザン魔除けと色が合わないが強いカードが
多く、これらカットしながら、追加の2〜3マナ生物と
多色土地を増量。
赤白t青
キーカード:《戦線突破》+果敢や裏向きカード、サルカン。
1G:マルドゥ
1R:白包囲。負け。
2R:サイドボード中にクライアントが落ちる。
サイドもままならず始まった。1マリ。《戦線突破》で
程よく攻めるも解体者。トップの《矢の嵐》で処理
出来、《戦線突破》でチマチマ削るもズルゴで
殴り負かされる負け。悔しい
《戦線突破》は面白いね。相手がボムゲーを
展開してくる中でもダメージレースは後6点の所まで
攻め込めていた。アンブロが偉すぎる。
2G:ジェスカイ
1R:こちら先手、相手1マリ。伏兵から《マルドゥの軍族長》と
繋ぎながら攻め立てて、相手の白ハゲと隆盛が回る前に
殴り切る。勝ち。
2R:相手1マリ。相手が島を引けずに立ち往生している隙に
《戦線突破》と《ゴブリンすべり》を出しながら殴り続ける。
サルカンを置いた所で相手投了。勝ち。
3G:アブザン
1R:こちら3マリから相手ソリン。ド無理。負け
2R:《谷を駆ける者》から風見、相手の0/4を《勇敢な姿勢》で
退かして殴り続け、《矢の嵐》で4点まで迫る。必中弾に
カウンター2つ乗せられて除去も合わせて足が止まり、
ドローが滞り、緑ドラゴンと2体目の必中弾で蓋されて負け。
2枚目の嵐が引ければなぁ
で1−2。
相手方のボムが恐ろしい所ばかりだの。
サイを流していたら大変な事になっていただろうに
おおよそ一度しかまともに働かなかった《戦線突破》だったが
ポテンシャルは本物。堅実で途切れないクロックを維持出来ると
劣勢でも殴り合いまで持って行けるかもしれないし、火力が
引ければ先に相手を焼死させることも出来るかも。
逆にこれさえピックしておけば後はパワー2の
生物(変異や予示を含む)と除去を集めるだけで
雑ながらデッキとして機能はしうると考えられる。
アンコだが今回は安く流れてきたし、
このまま安い様なら狙ってみたい。
しかしt青だったのに《雲変化》は欲張りすぎた笑
あと《苦しめる声》をメインから採用すべきだった。
この手の速いが押し込みをキーカードに頼るデッキだと
枠を1枚裂いてまでもドロー呪文を用意しておきたかったかも。
果敢を絡めているアグロなら尚更。
1-10で《戦線突破》があったので赤を中心に意識。
2-1サルカン、《軍団の伏兵》、青を少なく、赤を多く。
3-1サイ、アブザン魔除けと色が合わないが強いカードが
多く、これらカットしながら、追加の2〜3マナ生物と
多色土地を増量。
赤白t青
キーカード:《戦線突破》+果敢や裏向きカード、サルカン。
1G:マルドゥ
1R:白包囲。負け。
2R:サイドボード中にクライアントが落ちる。
サイドもままならず始まった。1マリ。《戦線突破》で
程よく攻めるも解体者。トップの《矢の嵐》で処理
出来、《戦線突破》でチマチマ削るもズルゴで
殴り負かされる負け。悔しい
《戦線突破》は面白いね。相手がボムゲーを
展開してくる中でもダメージレースは後6点の所まで
攻め込めていた。アンブロが偉すぎる。
2G:ジェスカイ
1R:こちら先手、相手1マリ。伏兵から《マルドゥの軍族長》と
繋ぎながら攻め立てて、相手の白ハゲと隆盛が回る前に
殴り切る。勝ち。
2R:相手1マリ。相手が島を引けずに立ち往生している隙に
《戦線突破》と《ゴブリンすべり》を出しながら殴り続ける。
サルカンを置いた所で相手投了。勝ち。
3G:アブザン
1R:こちら3マリから相手ソリン。ド無理。負け
2R:《谷を駆ける者》から風見、相手の0/4を《勇敢な姿勢》で
退かして殴り続け、《矢の嵐》で4点まで迫る。必中弾に
カウンター2つ乗せられて除去も合わせて足が止まり、
ドローが滞り、緑ドラゴンと2体目の必中弾で蓋されて負け。
2枚目の嵐が引ければなぁ
で1−2。
相手方のボムが恐ろしい所ばかりだの。
サイを流していたら大変な事になっていただろうに
おおよそ一度しかまともに働かなかった《戦線突破》だったが
ポテンシャルは本物。堅実で途切れないクロックを維持出来ると
劣勢でも殴り合いまで持って行けるかもしれないし、火力が
引ければ先に相手を焼死させることも出来るかも。
逆にこれさえピックしておけば後はパワー2の
生物(変異や予示を含む)と除去を集めるだけで
雑ながらデッキとして機能はしうると考えられる。
アンコだが今回は安く流れてきたし、
このまま安い様なら狙ってみたい。
しかしt青だったのに《雲変化》は欲張りすぎた笑
あと《苦しめる声》をメインから採用すべきだった。
この手の速いが押し込みをキーカードに頼るデッキだと
枠を1枚裂いてまでもドロー呪文を用意しておきたかったかも。
果敢を絡めているアグロなら尚更。
【MO】いつの間にかウギンパックのウギンを手に入れていた。。。
2015年2月26日 TCG全般 コメント (3)
中期試験も終わってMOやるかと活き込んで
チケット確認のためにコレクションを開いたら
なんかいた。(笑)
いったいどこで、どういった経緯で手に入れたのか
まるで心当たりが無いww
リリースドラフトに参加したときに商品から出たのだとしたら
数週間これの存在に気付かずにいたことになる。
もう自分の節穴視力はボロボロなのかも知れないw
チケット確認のためにコレクションを開いたら
なんかいた。(笑)
いったいどこで、どういった経緯で手に入れたのか
まるで心当たりが無いww
リリースドラフトに参加したときに商品から出たのだとしたら
数週間これの存在に気付かずにいたことになる。
もう自分の節穴視力はボロボロなのかも知れないw
【え、時間制限】MO初陣、ファントムドラフトx2【あと3分?!】
2015年2月14日 TCG全般MO初陣!(`・ω・´)
4人制のFKKファントムドラフトに参加しました
1-1レアマストドン
1-3《見えざるものの熟達》 ←?!
その後ガイドやのけもの取りながら白緑路線。
黒緑土地も取ってアブザンへの渡りを付けておく
2-1シディシ
2-2《真珠の達人》
その後パンチ2枚とアブザンバナー、白変異を集める
3-1《残忍な切断》
3-2〜3-4《停止の場》、《必殺の一射》、《対立の終結》
足りない除去を集める。終結がウマウマ
で白緑t黒のボムデッキが出来た。
1G:ティムール
1R:変異の波を止めるのに苦労したがライフ一桁に
なった所で《対立の終結》で流し、
《見えざるものの熟達》で捲る。勝ち
2R:相手3枚までマリって土地1止まり。殴り倒す。勝ち
2G:赤黒t緑
1R:2t目熟達設置から《シディシのペット》や赤い
アンコドラゴンが並ぶも終結で流し、熟達。勝ち
熟達ぐう強い。
2R:相手2マリ。《放浪する勇者》とのけもの並べて
《停止の場》で鞍暴れを退けたら相手投了。勝ち
めでたく2-0完勝。
まぁ両ゲームで熟達と終結の2枚を1Rで使えれば強いッス
そして2回目も参加
1-1《群衆の掟》から《発火》、《龍火浴びせ》と繋ぎ、
赤を主張しながらガイドも2枚確保。赤緑路線へ
2-1《矢の嵐》からサルカン、《松歩き》と同じ路線。
途中青絡みのゲインランドを集めてティムールに行く用意。
3-1《弧状の稲妻》からの《凶暴な拳刃》!
赤緑t青に路線を固定
ボムの強いティムールが完成
1G:アブザン
1R:相手に吸血者や《遠射兵団》がでるも《矢の嵐》と
《発火》で退かしまくって殴り倒す。勝ち
2R:1マリするも猪→心臓貫きで相手の熊を落とす
→獰猛マストドンで繋げて《群衆の掟》で
《隠道の神秘家》と吸血者奪ってフィニッシュ。勝ち
2G:白黒
1R:相手土地2で止まる。《煙の語り部》とガイドで
殴りつける。5t目にようやく出て来た変異は
《弧状の稲妻》で退かしてハンデスで《発火》を
落とされるもトップ《谷を駆ける者》で更に詰める。
相手ライフ3の所で切断や壁でこちらの足が止まり、
マナの伸びた相手に展開されてラマスーに空から
殴られるも《矢の嵐》を引き、相手のドレインも
1点足りず焼き切る。勝ち
2R:後攻1マリ。2t目に散兵と先祖、3t目に
《刃の隊長》で殴られ変異は退かされ、
《遠射兵団》は相打ち。その後流れ止まらず
殴り切られる。負け
3R:ガイドスタートで相手は3t目に《刃の隊長》を出すも
ガイドを通してくれたので心臓貫くも《朽ちゆくマストドン》で
止まる。ゴミあさりと《略奪者の戦利品》で反撃喰らうも
フルアタックの隙をサルカンでこちらも返す。こちらに
熊が4体とサルカン、相手にマストドンと変異、戦利品が
並んだ所で《内向きの目の賢者》でサルカンも止まる。
グダった矢先、《弧状の稲妻》を引き、総攻撃で
相手の《過酷な命の糧》の回復に丁度届いて焼き切る。勝ち
何とか2-0! 最後のはお互い制限時間が残り1分近くなり、
お互い呪文を抱えて一瞬の隙を狙い合っていた様に感じて
手に汗握りました。相手の《略奪者の戦利品》が相手のライフを
地味に4点ぐらい削っていた事もあり、ギリギリ勝てた。
いやぁ〜マジック楽しい!
ファントム戦でしたが久しぶりに遊べて嬉しい
MO独特の優先権の確認やそれらのスキップ手順など
初歩的な所はある程度慣れたと思います。
近々ファントムじゃないガチリミテにも参加してみたい
ついでに日曜はリアルでゲームデーなので
こちらも可能なら参加するつもり。
バレンタイン? バイトだよッ!!(感涙)
4人制のFKKファントムドラフトに参加しました
1-1レアマストドン
1-3《見えざるものの熟達》 ←?!
その後ガイドやのけもの取りながら白緑路線。
黒緑土地も取ってアブザンへの渡りを付けておく
2-1シディシ
2-2《真珠の達人》
その後パンチ2枚とアブザンバナー、白変異を集める
3-1《残忍な切断》
3-2〜3-4《停止の場》、《必殺の一射》、《対立の終結》
足りない除去を集める。終結がウマウマ
で白緑t黒のボムデッキが出来た。
1G:ティムール
1R:変異の波を止めるのに苦労したがライフ一桁に
なった所で《対立の終結》で流し、
《見えざるものの熟達》で捲る。勝ち
2R:相手3枚までマリって土地1止まり。殴り倒す。勝ち
2G:赤黒t緑
1R:2t目熟達設置から《シディシのペット》や赤い
アンコドラゴンが並ぶも終結で流し、熟達。勝ち
熟達ぐう強い。
2R:相手2マリ。《放浪する勇者》とのけもの並べて
《停止の場》で鞍暴れを退けたら相手投了。勝ち
めでたく2-0完勝。
まぁ両ゲームで熟達と終結の2枚を1Rで使えれば強いッス
そして2回目も参加
1-1《群衆の掟》から《発火》、《龍火浴びせ》と繋ぎ、
赤を主張しながらガイドも2枚確保。赤緑路線へ
2-1《矢の嵐》からサルカン、《松歩き》と同じ路線。
途中青絡みのゲインランドを集めてティムールに行く用意。
3-1《弧状の稲妻》からの《凶暴な拳刃》!
赤緑t青に路線を固定
ボムの強いティムールが完成
1G:アブザン
1R:相手に吸血者や《遠射兵団》がでるも《矢の嵐》と
《発火》で退かしまくって殴り倒す。勝ち
2R:1マリするも猪→心臓貫きで相手の熊を落とす
→獰猛マストドンで繋げて《群衆の掟》で
《隠道の神秘家》と吸血者奪ってフィニッシュ。勝ち
2G:白黒
1R:相手土地2で止まる。《煙の語り部》とガイドで
殴りつける。5t目にようやく出て来た変異は
《弧状の稲妻》で退かしてハンデスで《発火》を
落とされるもトップ《谷を駆ける者》で更に詰める。
相手ライフ3の所で切断や壁でこちらの足が止まり、
マナの伸びた相手に展開されてラマスーに空から
殴られるも《矢の嵐》を引き、相手のドレインも
1点足りず焼き切る。勝ち
2R:後攻1マリ。2t目に散兵と先祖、3t目に
《刃の隊長》で殴られ変異は退かされ、
《遠射兵団》は相打ち。その後流れ止まらず
殴り切られる。負け
3R:ガイドスタートで相手は3t目に《刃の隊長》を出すも
ガイドを通してくれたので心臓貫くも《朽ちゆくマストドン》で
止まる。ゴミあさりと《略奪者の戦利品》で反撃喰らうも
フルアタックの隙をサルカンでこちらも返す。こちらに
熊が4体とサルカン、相手にマストドンと変異、戦利品が
並んだ所で《内向きの目の賢者》でサルカンも止まる。
グダった矢先、《弧状の稲妻》を引き、総攻撃で
相手の《過酷な命の糧》の回復に丁度届いて焼き切る。勝ち
何とか2-0! 最後のはお互い制限時間が残り1分近くなり、
お互い呪文を抱えて一瞬の隙を狙い合っていた様に感じて
手に汗握りました。相手の《略奪者の戦利品》が相手のライフを
地味に4点ぐらい削っていた事もあり、ギリギリ勝てた。
いやぁ〜マジック楽しい!
ファントム戦でしたが久しぶりに遊べて嬉しい
MO独特の優先権の確認やそれらのスキップ手順など
初歩的な所はある程度慣れたと思います。
近々ファントムじゃないガチリミテにも参加してみたい
ついでに日曜はリアルでゲームデーなので
こちらも可能なら参加するつもり。
バレンタイン? バイトだよッ!!(感涙)
外はマイナス27℃ッ!!(トロント)
泥沼に飛び込む時間だぜェ!!
クッッッソ寒いです。
テンションもおかしくなります。
それはさておき、
度重なるMTGイベントのお預けを喰らって
イライラしていた矢先にDNではリミテの考察や
新しい型を使っての戦績など魅力的な情報に溢れ、
やる気だけが昂った結果、
試験が終わり次第アカウントを作っていました(笑
まだインターフェースをさわさわしているだけで
右も左も分かりませんが、今夜か明日の内に
ファントムドラフトでゲームに慣れて
早くドラフトやシールドを遊びたいと思います
基本的にリミテだけの予定(願望)
来週は大学も休みだし、自分の環境への理解が
どれほどのものなのかも試したいので
たくさん遊べるといいな
泥沼に飛び込む時間だぜェ!!
クッッッソ寒いです。
テンションもおかしくなります。
それはさておき、
度重なるMTGイベントのお預けを喰らって
イライラしていた矢先にDNではリミテの考察や
新しい型を使っての戦績など魅力的な情報に溢れ、
やる気だけが昂った結果、
試験が終わり次第アカウントを作っていました(笑
まだインターフェースをさわさわしているだけで
右も左も分かりませんが、今夜か明日の内に
ファントムドラフトでゲームに慣れて
早くドラフトやシールドを遊びたいと思います
基本的にリミテだけの予定(願望)
来週は大学も休みだし、自分の環境への理解が
どれほどのものなのかも試したいので
たくさん遊べるといいな
スタン:ティムール隆盛アグロ Ver1.3 【霜歩き採用型】
2015年2月7日 TCG全般4爪鳴らしの神秘家
4霜歩き
3幻影の天使
2加護のサテュロス
3凶暴な拳刃
2ポルクラノス
2大いなる狩りの巫師
1龍爪のスーラク
3わめき騒ぐマンドリル
2火口の爪
4神々との融和
2神々の憤怒
4ティムールの隆盛
土地:24
4赤緑フェッチ
4ヤヴィマヤの沿岸
2シヴの浅瀬
3開拓地の野営地
4各種神殿
2森
3山
2島
《霜歩き》を4積みした事による調整でついに
60枚中20枚がパワー4以上を誇る生物群となった
隆盛のドローで更なるパワー4を引く確率が増えた事で
回転率が上昇している
《霜歩き》の軽さと打点を活かすべく2t目召喚からの
波に乗れる様に生物群全体を調整。雑に展開しても
最速で《霜歩き》が出れば続けて3t目以降もパワー4の
生物を出し続けて殴り切るプランが取れる様になった
感触としては3t目に隆盛を置くプランとは最序盤の
打点や展開力によるプレッシャーから攻勢の維持が
しやすいのではと思う。
隆盛が回り出した際には探査したマンドリルに次ぐ
軽さな上探査による墓地依存の不安定さもなく、
マンドリルと合わせて2マナ以下の隆盛ドローの種が
増量出来た事で、土地が4、5枚の状態でも2体
生物を展開可能な手札が増えた印象。特に4マナしか
出せない状態で《神々との融和》を使って
マンドリル以外にも即出し可能なカードが増えた事で
事故率が低下した感じもする。
他のパーツとしては《霜歩き》の採用で不安定さが
気になっていたマンドリルと天使を1枚づつ削減。
いずれも中盤の展開で1枚は欲しいカードだったが
手札でダブついた際に機能不全を起こす事態が時々あった。
枚数の調整に悩んでいたが、《霜歩き》が入った事で
それぞれ3枚に。事故率が減り、展開力にも
悪影響は見られないので今の枚数を維持の方針で。
マンドリルは相変わらず1マナで召喚出来る事が
重要になるこのデッキとマッチしている印象。
天使も貴重な飛行4/4としてドラゴン級の活躍を期待
また4マナ以上はあまり増やしたくなかったが、
《霜歩き》によるデッキの回転率上昇で
ドローが増えた=マナが伸びやすくなり、
ポルクラノスや狩りの巫師を問題なく召喚出来る様に
なった事を見て、《霜歩き》の打点を活かす為にも
トランプル付加を持つスーラクを1枚採用。
6/6のサイズと瞬速による疑似除去性能、そして
オマケのカウンター耐性とトランプルの付加が
相手次第では劇的に刺さるはず。特に緑黒t系の
サイやタシグル、ポルクラノスに対して素で勝てる
大きさは頼もしい。
同じく瞬速持ちの《加護のサテュロス》はダブルシンボルが
キツい事に加えて脆いので多くは取りたくないが、
非生物呪文を可能な限り少なくしたいこのデッキで
疑似除去としての性能を活かせる事を見込んで採用。
地味に《神々の憤怒》で焼けないブリマーズなどの
タフ4勢に対して効果的な除去になりうる。
授与も天使やマンドリルなど生物を選べれば8点以上の
堅実なクロックになるので期待してみたい。
4マナ域はポルクラノスと巫師の計4枚。
ポルクラノスは素でサイに勝てる点と
怪物化で熟練扇動者などを除去出来る事を考慮し採用。
《大いなる狩りの巫師》は隆盛無しの状態での
切り込み隊長、または全体へのスリス効果による
サイズによる戦場の制圧の支援、そしてオマケの
ドローを強みとして見るべきだが、4マナも使って
回避能力も除去耐性も無いとなるとやはり厳しい。
素で速攻を持つ事も良いが、4/4が5/5になる事は
大きな意味を持つと信じている。2枚採用。
最後に現在検討している改良点として
《神々との融和》の削減について考えている。
隆盛を探しながら墓地を肥やす行動を1手で遂行する点は
素晴らしいが、マンドリルを減らした事で相対的に
墓地の価値がやや下がった(相変わらず必要ではあるが)。
代わりにドローなど別のカードを採用する事で
アドバンテージを獲得するチャンスを増やせないか検討している
《蔵破り》や《僧院の包囲》など少なくとも隆盛を探す事に
貢献するカードや追加の除去などが候補に挙っている。
ゲームデーはさすがに予定はフルオープンで大学も
その週は週明けの試験に備えてという名目の長期休暇なので
参加したいと思っている。
それまでには何度か実戦で調整をしてみたいものです
新年スタンの初陣はPTQになるかな
2015年1月27日 TCG全般 コメント (4)FNMなどの小規模の大会ではなくいきなり大きな大会から
参戦だとやっぱり緊張する(汗)
ましてや実戦経験のないティムールアグロだと...(滝汗)
トロントでは31日の土曜日にタルキール龍紀伝の
PTQが開催されます。中々大きな会場に合わせて
人数もすごい事になりそうです。
新環境が始まってすぐの大規模大会なので
メタの情勢も把握出来るかもしれませんね
一応土曜日は予定がなく、参加出来るのですが
スタンに半年近く触っていなかったので自信ガガガ...
まぁサイドイベントもモダンやドラフトなど豊富なので
早々に脱落しても退路はあるハズ笑
新環境が始まって間もないですが、早くもタシグルの
値段暴騰が話題に上がっていたり他の大会の結果の
情報交換が盛り上がっていたりと話題は尽きない様子。
自分はSCGで紹介された《ティムールの隆盛》と、
《ケイラメトラの侍祭》+《鐘音の一撃》による
無限マナコンボを内蔵したデッキに注目しています
同じティムールデッキ、しかも隆盛も使っているだけに
流行るかどうかが気になりますね
とりあえず今週は週末に備えて水曜日辺りに
最寄りのストアに寄ってデッキに必要な
カードを揃えて微調整をしておきたい所
参戦だとやっぱり緊張する(汗)
ましてや実戦経験のないティムールアグロだと...(滝汗)
トロントでは31日の土曜日にタルキール龍紀伝の
PTQが開催されます。中々大きな会場に合わせて
人数もすごい事になりそうです。
新環境が始まってすぐの大規模大会なので
メタの情勢も把握出来るかもしれませんね
一応土曜日は予定がなく、参加出来るのですが
スタンに半年近く触っていなかったので自信ガガガ...
まぁサイドイベントもモダンやドラフトなど豊富なので
早々に脱落しても退路はあるハズ笑
新環境が始まって間もないですが、早くもタシグルの
値段暴騰が話題に上がっていたり他の大会の結果の
情報交換が盛り上がっていたりと話題は尽きない様子。
自分はSCGで紹介された《ティムールの隆盛》と、
《ケイラメトラの侍祭》+《鐘音の一撃》による
無限マナコンボを内蔵したデッキに注目しています
同じティムールデッキ、しかも隆盛も使っているだけに
流行るかどうかが気になりますね
とりあえず今週は週末に備えて水曜日辺りに
最寄りのストアに寄ってデッキに必要な
カードを揃えて微調整をしておきたい所
Foil《僧院の包囲》で見つけたKTKとDTKシンボルのギミック!
2015年1月20日 TCG全般 コメント (7)
カードのルール文の背景に氏族や陣営のシンボルが
書かれる事ってあるじゃないですか
今回のエキスパンションでは主に各氏族のシンボルが
それぞれに関連あるいは属するカードに書かれています
で、プレリでFoilの《僧院の包囲》を手に入れたのですが
光の当たり方によってカードの説明文の背景に書かれた
タルキール覇王譚のシンボルである盾と2本の剣と
タルキール龍紀伝のシンボルであるドラゴンの頭が
同じ輪郭の上で変化するというとても面白いギミックを
発見しました! プレリが終わって寮に戻ってから
気付いてビックリしました! 何これカッコイイ!
So Cool!! ってやつです
もしかしたら今更なネタかも知れませんが、
そもそもこれらのエキスパンションシンボルが
全く同じ輪郭をしている事にすら
気付いていませんでした(汗
他のFoilカードでも同じ様なギミックとかありましたか?
今すぐ確認出来ませんが緑のコモン生物のFoilには
無かったはずです。もしかして包囲サイクルの
Foil限定のギミックだったり?
いずれにせよCoolなので大事に保管しておきたい
【追記】
調べてみましたがどうやら包囲サイクルや
《命運の核心》にも同じフォイルギミックが存在する様で。
やはり過去のタルキールで未来がKTKかDTKのいずれかに
なりうる主な要因となる瞬間が書かれたカードのFoilに
このようなギミックがある模様。フレーバー的にも凝ってますね
Super Coolッス
書かれる事ってあるじゃないですか
今回のエキスパンションでは主に各氏族のシンボルが
それぞれに関連あるいは属するカードに書かれています
で、プレリでFoilの《僧院の包囲》を手に入れたのですが
光の当たり方によってカードの説明文の背景に書かれた
タルキール覇王譚のシンボルである盾と2本の剣と
タルキール龍紀伝のシンボルであるドラゴンの頭が
同じ輪郭の上で変化するというとても面白いギミックを
発見しました! プレリが終わって寮に戻ってから
気付いてビックリしました! 何これカッコイイ!
So Cool!! ってやつです
もしかしたら今更なネタかも知れませんが、
そもそもこれらのエキスパンションシンボルが
全く同じ輪郭をしている事にすら
気付いていませんでした(汗
他のFoilカードでも同じ様なギミックとかありましたか?
今すぐ確認出来ませんが緑のコモン生物のFoilには
無かったはずです。もしかして包囲サイクルの
Foil限定のギミックだったり?
いずれにせよCoolなので大事に保管しておきたい
【追記】
調べてみましたがどうやら包囲サイクルや
《命運の核心》にも同じフォイルギミックが存在する様で。
やはり過去のタルキールで未来がKTKかDTKのいずれかに
なりうる主な要因となる瞬間が書かれたカードのFoilに
このようなギミックがある模様。フレーバー的にも凝ってますね
Super Coolッス
遅ればせながらプレリレポ
ティムールで参加してデッキは赤神話2枚とフォイル青包囲、
アリーシャ、アベンジャーズのレア5枚体制の超優良プール
他のレアはソウルフレイヤと龍の玉座。フレイヤ嬉しい
当然ティムールを組みましたが結果は2−2でした
レアが文句無しだっただけに事故とプレミに泣かされましたねorz
最後の人と3−1になった方が7パックもらえる
という事でお互い3パックずつ分け合って最後の一枚を賭けて勝負。
まぁ負けましたけど3パックもらえて嬉しい
賞品パックからは黒悪魔、電弧連鎖、フォイル群衆の掟、
そして浸透者。電弧連鎖は欲しかったので上々。
隣で参加していた9才くらいの男の子がウギン当てて
お父さん(?)に自慢していたのを回りと一緒に
微笑ましく眺めてました笑 皆和んだ顔していて
どこかで見たコピペみたいでしたね
長い一日には良い終わり方でした
さて、先ほど公開された禁止改訂が早くも
大きな話題になってますね
巡航はさすがに暴れ過ぎたので妥当でしょうが、
モダンでまさかDDTや殻までも禁止されるとは...
DDTを突っ込んだスケシを試す機会無く禁止とは残念極まりない
っていうか早いうちに揃えてモダンで使うのを意気込んでた
矢先に禁止の流れはRTR時代の死儀礼と全く同じで笑えてくるw
さっさと使って遊べという事ですね。
今手元にはDDTが5枚ありますが、スタンでコントロール組むか、
レガシーの肥やしにするか... そのままスタン落ちして
ストレージで眠っている死儀礼の二の舞は避けねば
ついでに墓トロールがモダンで解禁ですが、
ドレッジが何処まで復興するのか気になりますね
DDT以上に気がかりなのはメタの一角として存在していた
殻が息の根を止められた事。メタデッキの核となるカードが
禁止になるのは強さ以外にもゲーム進行の遅延化など
他にも理由があるのでしょうが、殻はKTK参入以前にもそこそこ
長い間存在していたデッキなだけに今更?という疑問が残る。
殻とは全く扱いが異なりますが、似た様にメタ上位デッキの
代名詞になる程のキーカードであるスケシやショーテルなどと
どういった違いが殻の禁止に至ったのか...
この点は非常に気になりますね
【追記】
最近の大会での勝率、そして新しいセットが出るたびに
増えるサーチ先(今回は包囲サイ)が主な原因だそうですね
たしかにこれなら時間が立つ程に明確に強くなるデッキと
いう事で今更禁止というのも納得かも。そう考えれば
エムラやオムニ以上の逸材が出様の無い点でショーテルは
セーフって意味なのかな?天井が知れてるからセーフってのは
それもそれで何かモヤモヤするなぁ
とりあえず下の環境では流行りの巡航の禁止で
また大変革が起きるでしょうね
KTK参入前に戻るとも言えますが、レガシーではDDTが
健在なので青いコントロールやコンボが
また上位に就くのでしょうか、はたまた巡航の存在で
勢力が衰退していたハンデスを含んだ黒系デッキが
返り咲くのでしょうか。しばらくはこれらのデッキに
主力として採用されるカードの高騰が予想されますね
短い期間の内に環境に名を残した《宝船の巡航》、
そしてそれを最大限に利用したUR系バーンやデルバー、
乙です
ちなみに巡航は探査コストがいったい幾らだったら
妥当だったのでしょうかね?
《彼方の映像》が探査20と考えればそれ以下でしょうが...
ティムールで参加してデッキは赤神話2枚とフォイル青包囲、
アリーシャ、アベンジャーズのレア5枚体制の超優良プール
他のレアはソウルフレイヤと龍の玉座。フレイヤ嬉しい
当然ティムールを組みましたが結果は2−2でした
レアが文句無しだっただけに事故とプレミに泣かされましたねorz
最後の人と3−1になった方が7パックもらえる
という事でお互い3パックずつ分け合って最後の一枚を賭けて勝負。
まぁ負けましたけど3パックもらえて嬉しい
賞品パックからは黒悪魔、電弧連鎖、フォイル群衆の掟、
そして浸透者。電弧連鎖は欲しかったので上々。
隣で参加していた9才くらいの男の子がウギン当てて
お父さん(?)に自慢していたのを回りと一緒に
微笑ましく眺めてました笑 皆和んだ顔していて
どこかで見たコピペみたいでしたね
長い一日には良い終わり方でした
さて、先ほど公開された禁止改訂が早くも
大きな話題になってますね
巡航はさすがに暴れ過ぎたので妥当でしょうが、
モダンでまさかDDTや殻までも禁止されるとは...
DDTを突っ込んだスケシを試す機会無く禁止とは残念極まりない
っていうか早いうちに揃えてモダンで使うのを意気込んでた
矢先に禁止の流れはRTR時代の死儀礼と全く同じで笑えてくるw
さっさと使って遊べという事ですね。
今手元にはDDTが5枚ありますが、スタンでコントロール組むか、
レガシーの肥やしにするか... そのままスタン落ちして
ストレージで眠っている死儀礼の二の舞は避けねば
ついでに墓トロールがモダンで解禁ですが、
ドレッジが何処まで復興するのか気になりますね
DDT以上に気がかりなのはメタの一角として存在していた
殻が息の根を止められた事。メタデッキの核となるカードが
禁止になるのは強さ以外にもゲーム進行の遅延化など
他にも理由があるのでしょうが、殻はKTK参入以前にもそこそこ
長い間存在していたデッキなだけに今更?という疑問が残る。
殻とは全く扱いが異なりますが、似た様にメタ上位デッキの
代名詞になる程のキーカードであるスケシやショーテルなどと
どういった違いが殻の禁止に至ったのか...
この点は非常に気になりますね
【追記】
最近の大会での勝率、そして新しいセットが出るたびに
増えるサーチ先(今回は包囲サイ)が主な原因だそうですね
たしかにこれなら時間が立つ程に明確に強くなるデッキと
いう事で今更禁止というのも納得かも。そう考えれば
エムラやオムニ以上の逸材が出様の無い点でショーテルは
セーフって意味なのかな?天井が知れてるからセーフってのは
それもそれで何かモヤモヤするなぁ
とりあえず下の環境では流行りの巡航の禁止で
また大変革が起きるでしょうね
KTK参入前に戻るとも言えますが、レガシーではDDTが
健在なので青いコントロールやコンボが
また上位に就くのでしょうか、はたまた巡航の存在で
勢力が衰退していたハンデスを含んだ黒系デッキが
返り咲くのでしょうか。しばらくはこれらのデッキに
主力として採用されるカードの高騰が予想されますね
短い期間の内に環境に名を残した《宝船の巡航》、
そしてそれを最大限に利用したUR系バーンやデルバー、
乙です
ちなみに巡航は探査コストがいったい幾らだったら
妥当だったのでしょうかね?
《彼方の映像》が探査20と考えればそれ以下でしょうが...
FRFリミテ:ルーターと《ティムールの呪印》
2015年1月17日 TCG全般シールドジェネレーターで練習していた気付いた事を一つ
《ティムールの呪印》のサイズ修正に加えて、赤か青の
パーマネントがこちらにある限りトランプルを与える点が
一見地味すぎて当初は敬遠していたのですが、これが実は
この環境のルーター生物と相性が非常に良くなる様に
出来ている点に気付いた。青と赤に割り当てられた能力
でもありますが攻撃が通るたびにルーティングを行う
生物が青と赤に集中しているため、おおよそ呪印を
貼付けたルーター自身がトランプルを付加する条件を
満たせる様なコンボを作り易く、尚かつこれが
ルーター発動の為のダメージを与え易くするため、
手軽な二枚コンボになる
つまり《グドゥルの嫌悪者》と《ジェスカイの長老》、
そして《蔵破り》は緑呪印があると若干点数上がるかも?
特に2t目長老→呪印はめちゃ強そう
ジェネレータで実現出来たが、リアルでも決めてみたい
プレリは明日の朝から参加しますが
早い話が待ちきれません
《ティムールの呪印》のサイズ修正に加えて、赤か青の
パーマネントがこちらにある限りトランプルを与える点が
一見地味すぎて当初は敬遠していたのですが、これが実は
この環境のルーター生物と相性が非常に良くなる様に
出来ている点に気付いた。青と赤に割り当てられた能力
でもありますが攻撃が通るたびにルーティングを行う
生物が青と赤に集中しているため、おおよそ呪印を
貼付けたルーター自身がトランプルを付加する条件を
満たせる様なコンボを作り易く、尚かつこれが
ルーター発動の為のダメージを与え易くするため、
手軽な二枚コンボになる
つまり《グドゥルの嫌悪者》と《ジェスカイの長老》、
そして《蔵破り》は緑呪印があると若干点数上がるかも?
特に2t目長老→呪印はめちゃ強そう
ジェネレータで実現出来たが、リアルでも決めてみたい
プレリは明日の朝から参加しますが
早い話が待ちきれません
FRFシールドジェネレーターの紹介
2015年1月10日 TCG全般今回も紹介
早くもFRFシールドジェネレーターが出来ていたので
ご紹介。プレリに向けて練習に活用しましょう
<http://www.magicdrafting.com/fate-reforged-sealed/>
知らない人用に:
プレリ用の箱からはFRFx4、KTKx1、そして
イベント用特別パックx1です
GP静岡の参加者の皆さんは頑張ってください!
早くもFRFシールドジェネレーターが出来ていたので
ご紹介。プレリに向けて練習に活用しましょう
<http://www.magicdrafting.com/fate-reforged-sealed/>
知らない人用に:
プレリ用の箱からはFRFx4、KTKx1、そして
イベント用特別パックx1です
GP静岡の参加者の皆さんは頑張ってください!
FRFフルスポ:すっげぇ楽しそう! 雑感などなど
2015年1月10日 TCG全般
フルスポ出ましたね!
ざっと見通した所、BNGやGTCよりはよっぽど面白そう!
KTKは初見で壁の多さが目につきましたが、
今回は逆に壁を突破しうる性能の生物が多い印象
鼓舞や各氏族オーラサイクルなど小さめの生物も
十分戦える様に強化する手段がある一方で、
除去などもそこそこ高性能な感じ
コモンやアンコからもヘタなレアよりも強そうなものが
チラホラ見られ、全体的なカードパワー高いっぽい
というのも全体的にマナコストがやや高い気がする?
リミテの視点で見れば、各氏族デッキのアーキタイプに
必要なカードの質が良く、いわゆる "まず使えない" や
"替えのきく"っていうカテゴリのカードが少ない印象。
どれを使っても強みが出る分、戦略にあわせて如何に
特化させたデッキにするかがより重要になるのでは
ないでしょうか。環境の速度についてもKTKから
引き継がれつつも打点が上がる事により
膠着が起き辛くなるかも?
速いデッキをより速くするカードというのがそこまで
多く無さそうだし、疾駆はどちらかというと攻勢に
緩急をつける事で相手の計算を狂わせるタイプだと
思うので、トップスピード自体は持ち越しとの印象。
主に中盤での盛り上がりが増えるのなら大歓迎。
予示のメカニズムもどこまで絡むか気になっていたけど
《雲変化》など強烈にこれをサポートするアンコモンの
変化サイクルや、中後半にかけて盛り上がるまでを
予示で凌いだり出来そうなので面白そう
ただFRF全体で生物のサイズが大きめの印象があるから
2/2は攻勢よりも防戦での凌ぎ→生き残っていたら
めくって反撃の流れが主になりそう
変異生物がFRFにはいないのでリミテではFRFの
予示+KTKの変異の組み合わせが起こりうるが、
はたしてどんな影響がでるのやら
あと個人的に赤のコモン群が好み。
生け贄を要求する《稲妻》の亜種や、生物限定の3マナ
4点火力、二段攻撃と獰猛達成でトランプルも与える
2マナのインスタントなど非常にアグレッシブで
質も良いカードが揃っており、主にティムールが
強化された印象。KTKシールドではアブザンがぶっちぎり
だった感じでしたが、FRFの追加で変わるといいな
ざっと見通した所、BNGやGTCよりはよっぽど面白そう!
KTKは初見で壁の多さが目につきましたが、
今回は逆に壁を突破しうる性能の生物が多い印象
鼓舞や各氏族オーラサイクルなど小さめの生物も
十分戦える様に強化する手段がある一方で、
除去などもそこそこ高性能な感じ
コモンやアンコからもヘタなレアよりも強そうなものが
チラホラ見られ、全体的なカードパワー高いっぽい
というのも全体的にマナコストがやや高い気がする?
リミテの視点で見れば、各氏族デッキのアーキタイプに
必要なカードの質が良く、いわゆる "まず使えない" や
"替えのきく"っていうカテゴリのカードが少ない印象。
どれを使っても強みが出る分、戦略にあわせて如何に
特化させたデッキにするかがより重要になるのでは
ないでしょうか。環境の速度についてもKTKから
引き継がれつつも打点が上がる事により
膠着が起き辛くなるかも?
速いデッキをより速くするカードというのがそこまで
多く無さそうだし、疾駆はどちらかというと攻勢に
緩急をつける事で相手の計算を狂わせるタイプだと
思うので、トップスピード自体は持ち越しとの印象。
主に中盤での盛り上がりが増えるのなら大歓迎。
予示のメカニズムもどこまで絡むか気になっていたけど
《雲変化》など強烈にこれをサポートするアンコモンの
変化サイクルや、中後半にかけて盛り上がるまでを
予示で凌いだり出来そうなので面白そう
ただFRF全体で生物のサイズが大きめの印象があるから
2/2は攻勢よりも防戦での凌ぎ→生き残っていたら
めくって反撃の流れが主になりそう
変異生物がFRFにはいないのでリミテではFRFの
予示+KTKの変異の組み合わせが起こりうるが、
はたしてどんな影響がでるのやら
あと個人的に赤のコモン群が好み。
生け贄を要求する《稲妻》の亜種や、生物限定の3マナ
4点火力、二段攻撃と獰猛達成でトランプルも与える
2マナのインスタントなど非常にアグレッシブで
質も良いカードが揃っており、主にティムールが
強化された印象。KTKシールドではアブザンがぶっちぎり
だった感じでしたが、FRFの追加で変わるといいな
FRFスポ:青白、赤緑ドラゴンと白レアエンチャ、マルドゥのカンなど
2015年1月7日 TCG全般
青白のレアドラゴンは攻撃するドラゴンの数だけ相手の
土地以外のパーマネントをいわゆる凍結状態にする。
次のターンもアンタップできないタップ状態なので
次のターンの攻撃も通り易く、寝かせたまま上から
マウントを取り続ける事も出来なくはない。
5/6飛行とサイズも十分だが、7マナは重すぎるか...
赤緑ドラゴンも公開。
ドラゴン攻撃時に二段攻撃を付加する7マナ6/4
飛行トランプル。単体で12点、お供がいればそれ以上と
打点だけ見ればかなり高性能。速攻が無いのは
仕方ないが、これも鞭を使えばいいんじゃね?と
思ってしまうのだが、ジャンドラゴン鞭デッキでも作る?
白のレアエンチャは2マナ。裏向きのパーマネントが
表になるたびに自軍の生物の数だけライフを回復する。
加えて4マナでライブラリトップを予示する事ができ、
長期的にはこれだけで戦線の構築から回復で持久戦に
持ち込める。構築なら悠長だが、リミテなら回復力を
活かして長期戦で有利を取れそうか
マルドゥの過去のカンは3マナ3/2先制と攻撃時に
白黒混成2マナでパワー2以下を攻撃状態でリアニする
スタンの3マナ域はラブルマスターを初め競合相手が
多い激戦区ですが、単体で戦闘に強い上に復活させる
生物によっては強力なコンボを作りうる。
《女王スズメバチ》やクローン生物、
《黄金の呪いのマカール王》などの神啓生物などなど
面白い候補はそこそこ多い。近々有力候補を
まとめておきたい
《決断の元型》とか面白そう
コモンにもドラゴンが登場。赤い5マナのドラゴンは
5/5飛行、速攻、トランプルと、《雷口のヘルカイト》に
迫る高スペックだが、エンド時にライブラリに戻る
デメリットが付いている。まぁスタンで使うなら
鞭と一緒に使いたいかな?
他にもアンコ以下のカードがいくつか公開。
予示関連のコモンが各色に多く登場したが、これら以外にも
2枚ドローをタップだけで行えるが、コントロールが相手に
移る奇妙な赤生物が出たりと面白いカードが散見される
早く遊びたいなぁ
土地以外のパーマネントをいわゆる凍結状態にする。
次のターンもアンタップできないタップ状態なので
次のターンの攻撃も通り易く、寝かせたまま上から
マウントを取り続ける事も出来なくはない。
5/6飛行とサイズも十分だが、7マナは重すぎるか...
赤緑ドラゴンも公開。
ドラゴン攻撃時に二段攻撃を付加する7マナ6/4
飛行トランプル。単体で12点、お供がいればそれ以上と
打点だけ見ればかなり高性能。速攻が無いのは
仕方ないが、これも鞭を使えばいいんじゃね?と
思ってしまうのだが、ジャンドラゴン鞭デッキでも作る?
白のレアエンチャは2マナ。裏向きのパーマネントが
表になるたびに自軍の生物の数だけライフを回復する。
加えて4マナでライブラリトップを予示する事ができ、
長期的にはこれだけで戦線の構築から回復で持久戦に
持ち込める。構築なら悠長だが、リミテなら回復力を
活かして長期戦で有利を取れそうか
マルドゥの過去のカンは3マナ3/2先制と攻撃時に
白黒混成2マナでパワー2以下を攻撃状態でリアニする
スタンの3マナ域はラブルマスターを初め競合相手が
多い激戦区ですが、単体で戦闘に強い上に復活させる
生物によっては強力なコンボを作りうる。
《女王スズメバチ》やクローン生物、
《黄金の呪いのマカール王》などの神啓生物などなど
面白い候補はそこそこ多い。近々有力候補を
まとめておきたい
《決断の元型》とか面白そう
コモンにもドラゴンが登場。赤い5マナのドラゴンは
5/5飛行、速攻、トランプルと、《雷口のヘルカイト》に
迫る高スペックだが、エンド時にライブラリに戻る
デメリットが付いている。まぁスタンで使うなら
鞭と一緒に使いたいかな?
他にもアンコ以下のカードがいくつか公開。
予示関連のコモンが各色に多く登場したが、これら以外にも
2枚ドローをタップだけで行えるが、コントロールが相手に
移る奇妙な赤生物が出たりと面白いカードが散見される
早く遊びたいなぁ
FRFスポ:運命の大立者(緑)やアンコのドラゴンサイクルなど
2015年1月6日 TCG全般
トロントに戻りました。今期こそは成績重視で(滝汗)
《運命の大立者》に酷似したデザインの緑神話生物が登場
2t目には3/3で殴りつける実質1マナ3/3な上
その後マナを費やすと絆魂とトランプルが獲得し、
さらに6マナで+1/+1カウンターを5つ乗せられる
大立者と違ってこの最終強化は何度でも起動出来るので
放っておくと13/13、18/18とすごいサイズになる
トランプルも活きる上に絆魂で回復するとなると
一気にゲームを捲れる可能性もある
サイズ以外に除去耐性は無いので使われたら
速やかに除去したいが、リミテで1t目から
出されて2t目3/3になると《消耗する負傷》や
コモンで公開された強化版《ショック》でも
落とせなくなる。単体で変異に勝てる点も強い
赤のレアには対象の生物に与えられたダメージを
他の全ての生物とプレイヤーにも与える様になる
3マナのインスタントが登場。ピン火力が
3マナ追加で全体火力や生物限定火力を(自身と)
相手プレイヤーへの火力に化けさせる様に使える他、
戦闘でのダメージを思わぬタイミングで場面の処理や
相手へのトドメに変えられる。相手が赤を含む3マナを
立てた状態で1体でも場にある生物のパワーが自身の
ライフを超えていたら要注意
過去のスゥルタイのカンは黒シングルシンボルの
探査付き6マナ4/5の身体と混成4マナで墓地を
肥やしつつ墓地から土地以外を1枚相手に選ばせて
こちらの手札に加える。3マナ以下で唱えられれば
《包囲サイ》を超えるマナレシオになり、
《テイガムの策謀》経由なら最速3t目から1マナで
召喚できる点を考えれば、探査生物としてはかなり大きく
実用的な部類に入ると思われる。
能力の方も自分では選べないが、逆にこちらから探査で
墓地を厳選することで自分の欲しいカードを相手に
無理矢理選ばせる事も出来るかも知れない。その点を見れば
2枚しか落とせないことが厳選の邪魔をしにくいと
捉える事も出来る。仮に欲しくないカードを掴まされても
リソースである事には変わりない。
他にもコモンやアンコがいくつか公開。
気になるのは各色に登場したアンコモンの
ドラゴンサイクル。全て6マナ4/4飛行のスペックに
加えて何らかのメリット能力を持っており、
構築級とまでは行かないまでもリミテでは強力な
戦力になることは間違い無し。アンコである以上、
レア以上にお目にかかることは多くなるので
ゲーム中後半では4/4飛行+αの出現を想定した
プレイを心がけたい。
個人的には緑のコモン2マナ0/2のマナ生物は通常
緑1マナしか生まない所を獰猛を達成すると2マナ
生み出す強力なマナ加速になる点で注目株。
2t目にコレを出してから3t目に《高山の灰色熊》から
さらに2マナ別の用途に使えるのは面白い。
《凶暴な殴打》を構えたり2マナ生物を続けて展開したりと
回れば序盤の優位を確立しやすくなる。また獰猛を
達成出来なくても1マナ生み出すマナ生物なので
腐りにくく、自身でサイズの大きい生物を唱え易くする
わけだから獰猛を達成しやすい。ドラフトでこれを
固め取り出来ればティムールは安泰かな
先日からフェニックスや黒いヘルライダーなど魅力的な
カードが続々公開される中プレリまであと2週間を切ったわけですが、
つまりは今週のうちにフルスポが出るのでしょうかね
すでに環境への影響をわくわくしながら考えているので
FRFの全容が楽しみです
《運命の大立者》に酷似したデザインの緑神話生物が登場
2t目には3/3で殴りつける実質1マナ3/3な上
その後マナを費やすと絆魂とトランプルが獲得し、
さらに6マナで+1/+1カウンターを5つ乗せられる
大立者と違ってこの最終強化は何度でも起動出来るので
放っておくと13/13、18/18とすごいサイズになる
トランプルも活きる上に絆魂で回復するとなると
一気にゲームを捲れる可能性もある
サイズ以外に除去耐性は無いので使われたら
速やかに除去したいが、リミテで1t目から
出されて2t目3/3になると《消耗する負傷》や
コモンで公開された強化版《ショック》でも
落とせなくなる。単体で変異に勝てる点も強い
赤のレアには対象の生物に与えられたダメージを
他の全ての生物とプレイヤーにも与える様になる
3マナのインスタントが登場。ピン火力が
3マナ追加で全体火力や生物限定火力を(自身と)
相手プレイヤーへの火力に化けさせる様に使える他、
戦闘でのダメージを思わぬタイミングで場面の処理や
相手へのトドメに変えられる。相手が赤を含む3マナを
立てた状態で1体でも場にある生物のパワーが自身の
ライフを超えていたら要注意
過去のスゥルタイのカンは黒シングルシンボルの
探査付き6マナ4/5の身体と混成4マナで墓地を
肥やしつつ墓地から土地以外を1枚相手に選ばせて
こちらの手札に加える。3マナ以下で唱えられれば
《包囲サイ》を超えるマナレシオになり、
《テイガムの策謀》経由なら最速3t目から1マナで
召喚できる点を考えれば、探査生物としてはかなり大きく
実用的な部類に入ると思われる。
能力の方も自分では選べないが、逆にこちらから探査で
墓地を厳選することで自分の欲しいカードを相手に
無理矢理選ばせる事も出来るかも知れない。その点を見れば
2枚しか落とせないことが厳選の邪魔をしにくいと
捉える事も出来る。仮に欲しくないカードを掴まされても
リソースである事には変わりない。
他にもコモンやアンコがいくつか公開。
気になるのは各色に登場したアンコモンの
ドラゴンサイクル。全て6マナ4/4飛行のスペックに
加えて何らかのメリット能力を持っており、
構築級とまでは行かないまでもリミテでは強力な
戦力になることは間違い無し。アンコである以上、
レア以上にお目にかかることは多くなるので
ゲーム中後半では4/4飛行+αの出現を想定した
プレイを心がけたい。
個人的には緑のコモン2マナ0/2のマナ生物は通常
緑1マナしか生まない所を獰猛を達成すると2マナ
生み出す強力なマナ加速になる点で注目株。
2t目にコレを出してから3t目に《高山の灰色熊》から
さらに2マナ別の用途に使えるのは面白い。
《凶暴な殴打》を構えたり2マナ生物を続けて展開したりと
回れば序盤の優位を確立しやすくなる。また獰猛を
達成出来なくても1マナ生み出すマナ生物なので
腐りにくく、自身でサイズの大きい生物を唱え易くする
わけだから獰猛を達成しやすい。ドラフトでこれを
固め取り出来ればティムールは安泰かな
先日からフェニックスや黒いヘルライダーなど魅力的な
カードが続々公開される中プレリまであと2週間を切ったわけですが、
つまりは今週のうちにフルスポが出るのでしょうかね
すでに環境への影響をわくわくしながら考えているので
FRFの全容が楽しみです
明けましておめでとうございます
2015年1月1日 TCG全般トロントはもう3年目とは言え、慣れない事の
多かった年でしたが、今年も主に大学関連で
忙しくなるでしょうし、マジックを触る時間も
限られると思われます。けどDNにはちょくちょく
触ってマジックの話題に乗りたいと思いますし、
電波系コンボも頭に電球が灯り次第更新したいですね
見所があるかどうかは怪しい日記ですが
どうにか多少の意義と遊び心のあるものにしたいと思います
どうか今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
多かった年でしたが、今年も主に大学関連で
忙しくなるでしょうし、マジックを触る時間も
限られると思われます。けどDNにはちょくちょく
触ってマジックの話題に乗りたいと思いますし、
電波系コンボも頭に電球が灯り次第更新したいですね
見所があるかどうかは怪しい日記ですが
どうにか多少の意義と遊び心のあるものにしたいと思います
どうか今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
FRFスポイラー:プレビュー開始!個人的注目株は...
2014年12月30日 TCG全般
ようやく今朝トロント〜羽田の間に行方不明になっていた
スーツケースが届き、安堵しております(挨拶)
運命再編公式プレビューが遂に始まりましたね
新しいキーワード能力はどれも面白そう!
鼓舞に関しては頭デッカチを強化しやすかったり、
疾駆は攻撃に緩急を付けて相手のダメージ計算を
難しくする他、ETBによる誘発能力の連打にも
応用が効くなど、リミテはもちろん構築でも
使ってみたい
特に予示はリミテの環境を一変させそうですね
反転するかも分からない熊が場に並びやすいとすれば
《死の激情》などの勝ちがさらに上がったり...
公開された多数のレアカードも話題
中でも個人的に黒のレア探査デーモンが気になります
最低で黒x2の4/4+α。素のサイズも良いですが、
追放する素材を厳選すれば大量の能力が付いて
とんでもない生物になり得ます。
リミテでは《グルマグの速翼》、スタンでも
《彩色マンティコア》とかいう絶好の素材があります
それでもやはり本命はモダン以下でしょう
1t目フェッチから《血の墓所》、《信仰無き物あさり》で
生物を2体落とせばもう墓地は4枚。そのまま2t目で召喚出来ます
一連の動作がグリセルシュートなど《御霊の復讐》を利用する
リアニメイトデッキでも見かけられるので、追加の2t目アクション
などサブプランとしてこのデーモンが使えるかも?
グリセルを落としても飛行と絆魂が付く辺りも◎
ただ墓地の復讐もこのレアデーモンもお互いの餌を
奪いあう為、共存させるならうまく調整せねば...
他にも青の神話レアに探査8青青青で追加ターンを得る
カードも登場しており、探査がモダン以下でも非常に
実用的だったKTKの様に、今回も探査カードには
注目しておきたいですね
スーツケースが届き、安堵しております(挨拶)
運命再編公式プレビューが遂に始まりましたね
新しいキーワード能力はどれも面白そう!
鼓舞に関しては頭デッカチを強化しやすかったり、
疾駆は攻撃に緩急を付けて相手のダメージ計算を
難しくする他、ETBによる誘発能力の連打にも
応用が効くなど、リミテはもちろん構築でも
使ってみたい
特に予示はリミテの環境を一変させそうですね
反転するかも分からない熊が場に並びやすいとすれば
《死の激情》などの勝ちがさらに上がったり...
公開された多数のレアカードも話題
中でも個人的に黒のレア探査デーモンが気になります
最低で黒x2の4/4+α。素のサイズも良いですが、
追放する素材を厳選すれば大量の能力が付いて
とんでもない生物になり得ます。
リミテでは《グルマグの速翼》、スタンでも
《彩色マンティコア》とかいう絶好の素材があります
それでもやはり本命はモダン以下でしょう
1t目フェッチから《血の墓所》、《信仰無き物あさり》で
生物を2体落とせばもう墓地は4枚。そのまま2t目で召喚出来ます
一連の動作がグリセルシュートなど《御霊の復讐》を利用する
リアニメイトデッキでも見かけられるので、追加の2t目アクション
などサブプランとしてこのデーモンが使えるかも?
グリセルを落としても飛行と絆魂が付く辺りも◎
ただ墓地の復讐もこのレアデーモンもお互いの餌を
奪いあう為、共存させるならうまく調整せねば...
他にも青の神話レアに探査8青青青で追加ターンを得る
カードも登場しており、探査がモダン以下でも非常に
実用的だったKTKの様に、今回も探査カードには
注目しておきたいですね
スタン再開に向けてデッキを作る
2014年10月22日 TCG全般お久しぶりです
カナダの感謝祭や中期試験とそれに当たる大型課題の山で
今月は忙しく、とてもマジックの時間が確保出来ずにいました
ようやく終わりが見えて来たので日記に現状を報告する次第
んでこの度スタンをまたやろうと思った経緯は
それまでカジュアルやリミテ専門だった大学の友人が
初スタン初ゲームデーで4位になれた事を機に
スタン熱に火がついたらしく、最近一緒に遊ぶ時間が
多くなかったし、これを機に自分もスタンを再開しようと
思ったから。単純にマジックに触りたいのもある
問題はローテーション後にスタンデッキを作っていないので
デッキ作りをほぼ白紙から始める事。
幸いスタンに参入出来るのは早くて来月なので時間はあるし
それに環境がローテーション最初期のカオスが
やや落ち着いた様子とは言えまだまだ環境初期なので、
既存のテーロスブロックのカードを中心に少しずつ
組み立てて行きたい
まぁようやく参戦するのにいきなり既存のトップメタを
作り上げるのも嫌なので、《破壊のオーガ》や《概念泥棒》を
使っていた頃を思い出しながら、自分が一番楽しめる
地雷系のデッキを作りたい
とりあえずストレージを漁る所から始めよう
カナダの感謝祭や中期試験とそれに当たる大型課題の山で
今月は忙しく、とてもマジックの時間が確保出来ずにいました
ようやく終わりが見えて来たので日記に現状を報告する次第
んでこの度スタンをまたやろうと思った経緯は
それまでカジュアルやリミテ専門だった大学の友人が
初スタン初ゲームデーで4位になれた事を機に
スタン熱に火がついたらしく、最近一緒に遊ぶ時間が
多くなかったし、これを機に自分もスタンを再開しようと
思ったから。単純にマジックに触りたいのもある
問題はローテーション後にスタンデッキを作っていないので
デッキ作りをほぼ白紙から始める事。
幸いスタンに参入出来るのは早くて来月なので時間はあるし
それに環境がローテーション最初期のカオスが
やや落ち着いた様子とは言えまだまだ環境初期なので、
既存のテーロスブロックのカードを中心に少しずつ
組み立てて行きたい
まぁようやく参戦するのにいきなり既存のトップメタを
作り上げるのも嫌なので、《破壊のオーガ》や《概念泥棒》を
使っていた頃を思い出しながら、自分が一番楽しめる
地雷系のデッキを作りたい
とりあえずストレージを漁る所から始めよう
【KTK】BOX開封結果
2014年9月28日 TCG全般BOX向かって
左の山:
中央の山:
右の山:
フェッチ4枚、神話4枚、他...
悪くない!
左の山:
象牙牙の要塞
神秘の痕跡
千の風
古き者どもの報復
アブザンの隆盛
凶暴な拳刃
サグのやっかいもの+foil花咲く砂地
精神振り
軍族の雄叫び
時を越えた探索
完全なる終わり
溢れかえる岸辺
中央の山:
悪逆な富
溢れかえる岸辺
包囲サイ
先頭に立つもの、アナフェンザ
龍語りのサルカン
龍爪のスーラク
群の祭壇
龍流派の双子+foil帰化
アナフェンザの伝令
群の祭壇+foil僧院の速槍
カマキリの乗り手
幽霊火の刃
右の山:
不気味な腸卜師
マルドゥの隆盛
ラクシャーサの大臣+foilうねる塔甲羅
ティムールの隆盛
奈落の総ざらい
火口の爪+foil春の具象化
はじける破滅
凍氷破
樹木茂る山麓
うねる塔甲羅
汚染された三角州
アラシンの上級歩哨+foilケルゥの吸血者
フェッチ4枚、神話4枚、他...
悪くない!
【KTK】壁が溢れる環境での接死の価値feat.《よろめく従者》
2014年9月15日 TCG全般
KTKのプレリを控えて各所で環境の分析や考察が
議論されていますね。中でもタフネス偏重生物の多さと
それらの突破しにくさから環境が遅くなる事が皆さんの
共通見解なりそうな所、如何にこの壁を突破して戦線を
打破するかが今後の重要なトピックになりそうですね
単純にティムールの色を中心とした大型生物による
強行突破やコンバット・トリックに加えてアブザンの
長久による持久戦などが壁の攻略法として挙げられ
ますが、今回の記事では接死に注目してみた
いくらタフな生物で環境が溢れようが
接死をぶつければそれは倒れるのだから、
壁の攻略法としては実に簡単な話である
決して少なくないパワー0の壁が相手なら尚更である
それに加えてこの環境にはその壁を突破する為の
大型生物が後半からゴロゴロ出てくる様な事が
ありうるので、それらに対しても接死は
強力な対抗手段になる
さっと目を通した所、KTKで接死をテキストに含む
カードは以下の通りである
いずれも始めから接死を持っているか
何かしらの能力でこれを得たり、
周りにも与えたりするものだ
やはり接死が帰属する色として黒と緑が軸となるが、
実は《屍噛み》などの様な接死を付加する非生物呪文が
皆無なのに加えて生物もコモンでは僅か2種のみとなっている
また全体的にサイズが小さく、対変異生物などの火力や
除去呪文で除去されてしまう事が分かる
そしてもう一つ懸念すべき事として環境の遅鈍化によって
場面に生物が並び易いという事
環境が横並びを推す場合、サイズの小さい接死生物は
肝心の壁ではなく小型生物のチャンプで倒れ易くなる
しかしこれを恐れて足を止めると、こちらのアンタップ状態の
接死生物を見た相手は攻撃よりも更なる展開を優先しやすくなる。
そんな場面だと接死生物は殴れば小型と相打ち、守れば相手は
殴らず除去や回避能力を待つだけでただの壁と同じ扱いになってしまい、
結果的にこれがまた接死の価値を生物の数を前に半減させるからだ
そこで自分が注目したのは《よろめく従者》である
《よろめく従者》の特徴はまずコモンである事に加えて
他の接死持ちが軒なみタフネス3以下なのに対し、
《よろめく従者》はタフ5である。
小型生物との相打ちが狙えない接死生物とは
それだけで一方的に殴る事ができ、受けられても
1:2交換が可能なので、攻勢で使えば有利を取る事が出来る。
生半可な火力では落ちないのも◎
黒のシングルシンボルで合計8マナかかる重さも
探査で軽減する事ができ、5マナで《大いなるバジリスク》と
同じスペックと考えれば3マナ以上軽減したいところ。
うまく探査を活かしてこれを並べる事が出来れば
場面はこちらの優位になるでしょう
これを踏まえて中盤以降の《よろめく従者》へ繋ぐ
コントロールとこれ(主に探査)をサポートする墓地肥やしを
合わせた戦略が自分の現在持っているスゥルタイのイメージの一つです
《従順な復活》で墓地から接死を使い回す戦い方も
環境の速度が許すのであれば強力な戦略になるでしょう
そしてスゥルタイ以外にもアブザンで長久戦略を用いる他
《マー=エクの夜刃》でカウンターを乗せた生物全てに
接死を与えて殴りに行くプランが見えます
自軍のほとんどが接死になると壁を頼りにした長期戦は
一気に崩れてこちらの攻勢になります
そう考えるとアブザンにとって《マー=エクの夜刃》は
一種のエンドカードになりえるかと思います
長々となりましたがここは一つ接死という
今のところ見かけなかった話題で環境の攻略法に
一石投じてみた次第であります
まだ考察の余地はあると思いますが
睡魔がやって来たのでひとまずここらへんで
議論されていますね。中でもタフネス偏重生物の多さと
それらの突破しにくさから環境が遅くなる事が皆さんの
共通見解なりそうな所、如何にこの壁を突破して戦線を
打破するかが今後の重要なトピックになりそうですね
単純にティムールの色を中心とした大型生物による
強行突破やコンバット・トリックに加えてアブザンの
長久による持久戦などが壁の攻略法として挙げられ
ますが、今回の記事では接死に注目してみた
いくらタフな生物で環境が溢れようが
接死をぶつければそれは倒れるのだから、
壁の攻略法としては実に簡単な話である
決して少なくないパワー0の壁が相手なら尚更である
それに加えてこの環境にはその壁を突破する為の
大型生物が後半からゴロゴロ出てくる様な事が
ありうるので、それらに対しても接死は
強力な対抗手段になる
さっと目を通した所、KTKで接死をテキストに含む
カードは以下の通りである
マルドゥの悪刃 1/1 コモン
マー=エクの夜刃 2/3 アンコ
無情な切り裂き魔 1/1 アンコ
よろめく従者 3/5 コモン
荒野の後継者 2/2 (獰猛で攻撃時3/3) アンコ
足首裂き 2/3 レア
いずれも始めから接死を持っているか
何かしらの能力でこれを得たり、
周りにも与えたりするものだ
やはり接死が帰属する色として黒と緑が軸となるが、
実は《屍噛み》などの様な接死を付加する非生物呪文が
皆無なのに加えて生物もコモンでは僅か2種のみとなっている
また全体的にサイズが小さく、対変異生物などの火力や
除去呪文で除去されてしまう事が分かる
そしてもう一つ懸念すべき事として環境の遅鈍化によって
場面に生物が並び易いという事
環境が横並びを推す場合、サイズの小さい接死生物は
肝心の壁ではなく小型生物のチャンプで倒れ易くなる
しかしこれを恐れて足を止めると、こちらのアンタップ状態の
接死生物を見た相手は攻撃よりも更なる展開を優先しやすくなる。
そんな場面だと接死生物は殴れば小型と相打ち、守れば相手は
殴らず除去や回避能力を待つだけでただの壁と同じ扱いになってしまい、
結果的にこれがまた接死の価値を生物の数を前に半減させるからだ
そこで自分が注目したのは《よろめく従者》である
《よろめく従者》の特徴はまずコモンである事に加えて
他の接死持ちが軒なみタフネス3以下なのに対し、
《よろめく従者》はタフ5である。
小型生物との相打ちが狙えない接死生物とは
それだけで一方的に殴る事ができ、受けられても
1:2交換が可能なので、攻勢で使えば有利を取る事が出来る。
生半可な火力では落ちないのも◎
黒のシングルシンボルで合計8マナかかる重さも
探査で軽減する事ができ、5マナで《大いなるバジリスク》と
同じスペックと考えれば3マナ以上軽減したいところ。
うまく探査を活かしてこれを並べる事が出来れば
場面はこちらの優位になるでしょう
これを踏まえて中盤以降の《よろめく従者》へ繋ぐ
コントロールとこれ(主に探査)をサポートする墓地肥やしを
合わせた戦略が自分の現在持っているスゥルタイのイメージの一つです
《従順な復活》で墓地から接死を使い回す戦い方も
環境の速度が許すのであれば強力な戦略になるでしょう
そしてスゥルタイ以外にもアブザンで長久戦略を用いる他
《マー=エクの夜刃》でカウンターを乗せた生物全てに
接死を与えて殴りに行くプランが見えます
自軍のほとんどが接死になると壁を頼りにした長期戦は
一気に崩れてこちらの攻勢になります
そう考えるとアブザンにとって《マー=エクの夜刃》は
一種のエンドカードになりえるかと思います
長々となりましたがここは一つ接死という
今のところ見かけなかった話題で環境の攻略法に
一石投じてみた次第であります
まだ考察の余地はあると思いますが
睡魔がやって来たのでひとまずここらへんで
【KTK】...壁多くない?
2014年9月13日 TCG全般
ざっとフルスポに目を通しましたが、
一つ気になった事がどの色にも3マナ以下で
タフネス4以上の壁になる生物が存在すること
環境の遅鈍化を企んでいるのでしょうか、
多色環境のマナ基盤の事もあって
壁も突破できないと速攻ドブンが狙いにくそうです
しかし壁のほとんどがパワー0と言う事もあり、
マルドゥの強襲ギミックが発動しにくくなる事も
無い絶妙なデザイン
自分の中でパワー勝負に強いティムールの株が
少しアップ
あと関係ないですがラマスーとかイエティとか
マイナーな種族が登場してるところが地味ながら
目を惹きますね
一つ気になった事がどの色にも3マナ以下で
タフネス4以上の壁になる生物が存在すること
環境の遅鈍化を企んでいるのでしょうか、
多色環境のマナ基盤の事もあって
壁も突破できないと速攻ドブンが狙いにくそうです
しかし壁のほとんどがパワー0と言う事もあり、
マルドゥの強襲ギミックが発動しにくくなる事も
無い絶妙なデザイン
自分の中でパワー勝負に強いティムールの株が
少しアップ
あと関係ないですがラマスーとかイエティとか
マイナーな種族が登場してるところが地味ながら
目を惹きますね