少し前に掲載したプロトタイプを弄ったもの

4エルフの神秘家
4幻影の天使
2龍爪のヤソヴァ
3凶暴な拳刃
2ポルクラノス
2大いなる狩りの巫師
1龍爪のスーラク
4わめき騒ぐマンドリル

2火口の爪
4神々との融和
3神々の憤怒
2ティムールの魔除け

4ティムールの隆盛

土地:23
4赤緑フェッチ
4ヤヴィマヤの沿岸
2シヴの浅瀬
3開拓地の野営地
4各種神殿
2森
2山
2島


プレリで手に入れた2枚の《大いなる狩りの巫師》の
性能を試す為に再構成してみた。結論から言うと
やはりタフ2の脆さを如何にカバーするかが鍵になるので
そこを焦点に置いた調整を試みた。

速攻持ちだが回避能力は一切無く、本体もタフ2なので
楽に相打ちを取られるため、巫師を生かすなら相手から
ブロックの選択肢を奪うか、あるいは本体の強化の2択。
本体の強化なら反撃も押さえ込める《トリトンの戦術》が
格好の選択肢だが、これでは間違いなく白いヤンパイで
強化されたとされるジェスカイ系トークンに対応が効かず、
白ヤンパイ無しでもラブルマスターと《かき立てる炎》の
合わせ技を使うアグロ相手の対策としても不十分と思った。
そこで本体の強化よりも相手のブロック制限、もしくは
除去によってブロッカーを退かす事を考え、上記の
トークン戦線を突破するにも有用な全体除去である
《神々の憤怒》を採用している。よくよく考えれば
シディシウィップや英雄的デッキなど刺さる相手は
そこそこ多く、次の環境の有力カードなサイドボードとして
《神々の憤怒》は期待出来る為、これをメインから
採用出来るならそれも良いと思った。こちらは巫師や
ヤソヴァ、神秘家以外は全員タフ4以上あるので
殆どの主力を失う事無く撃つ事が出来る

一応巫師は相打ちを前提にして他の自軍の攻撃を通し、
使い捨ての自軍強化手段の一種として割り切る事も出来る。
本体が攻撃しなくても他の生物の攻撃が相手に届けば
カウンターは乗るので本体は立っていても良いし、
仮にそれで生き残れば起動能力で大量ドローを見込めるので
除去を迫る事が出来る。まぁ回りの攻撃が通るなら本体も
殴りたい所だが、相手側に先制攻撃持ちなどが構えた場合は
一考の余地はある。いずれにせよ相手にとって巫師はマスト
除去の対象になり易く、単体では足も止まり易いので
多くは積めない。中後半に1枚引ければいいと考えると
2枚辺りが妥当だと思う

隆盛の誘発能力の条件をクリアしてETBでドローしつつ
全軍突撃の打点になりながら強化によって本体が倒れても
味方が2体も強化されれば打点は2点しか減っていないし、
生き残ってしまえば次のターンから隆盛に頼らずとも
大量ドローでリソースを補充出来る。この時点でこちらが
頓死する状況じゃなければ、ほぼ勝ちが決まるはず。
それぐらい強いのでは無いかと思った

デッキに課題が残るとすれば対アブザンミッドレンジで
アナフェンザやサイ、ポルクラノスなどこちらのサイズを
上回る生物群を相手にした場合である。一応4/5、5/5など
タフネス5以上を突破する為にこちらも生物はポルクラノスや
スーラク、呪文は魔除けや《火口の爪》を搭載しているが、
正直重くなるし枚数も心もとない。サイドに《狩人狩り》を
3枚用意するつもりでいるが、メインも《灰雲のフェニックス》や
《炎跡のフェニックス》など飛行持ちを増やすかなぁ
幸いお互い足が止まって睨み合いになった場合、巫師の
ドロー能力で有利になれるので一種の強化ではあるが、
サイズで勝る相手の足が止まる状況は発生しづらいし、
《エレボスの鞭》が機能し始めるとダメージレースで
勝てないのでなるべく早く、ペースを握ったまま
殴り倒したい。

あるいはサイドに《群衆の掟》を置いてみるか...
トークンには遅いかもしれんが一応効くし、アブザン系
ミッドレンジ相手にも苦手な大型生物を全て奪う事が出来る
大穴として頭の隅に留めておくか
Foil《僧院の包囲》で見つけたKTKとDTKシンボルのギミック!
Foil《僧院の包囲》で見つけたKTKとDTKシンボルのギミック!
カードのルール文の背景に氏族や陣営のシンボルが
書かれる事ってあるじゃないですか
今回のエキスパンションでは主に各氏族のシンボルが
それぞれに関連あるいは属するカードに書かれています

で、プレリでFoilの《僧院の包囲》を手に入れたのですが
光の当たり方によってカードの説明文の背景に書かれた
タルキール覇王譚のシンボルである盾と2本の剣と
タルキール龍紀伝のシンボルであるドラゴンの頭が
同じ輪郭の上で変化するというとても面白いギミックを
発見しました! プレリが終わって寮に戻ってから
気付いてビックリしました! 何これカッコイイ!
So Cool!! ってやつです

もしかしたら今更なネタかも知れませんが、
そもそもこれらのエキスパンションシンボルが
全く同じ輪郭をしている事にすら
気付いていませんでした(汗

他のFoilカードでも同じ様なギミックとかありましたか?
今すぐ確認出来ませんが緑のコモン生物のFoilには
無かったはずです。もしかして包囲サイクルの
Foil限定のギミックだったり?
いずれにせよCoolなので大事に保管しておきたい

【追記】
調べてみましたがどうやら包囲サイクルや
《命運の核心》にも同じフォイルギミックが存在する様で。
やはり過去のタルキールで未来がKTKかDTKのいずれかに
なりうる主な要因となる瞬間が書かれたカードのFoilに
このようなギミックがある模様。フレーバー的にも凝ってますね
Super Coolッス
遅ればせながらプレリレポ
ティムールで参加してデッキは赤神話2枚とフォイル青包囲、
アリーシャ、アベンジャーズのレア5枚体制の超優良プール
他のレアはソウルフレイヤと龍の玉座。フレイヤ嬉しい
当然ティムールを組みましたが結果は2−2でした
レアが文句無しだっただけに事故とプレミに泣かされましたねorz

最後の人と3−1になった方が7パックもらえる
という事でお互い3パックずつ分け合って最後の一枚を賭けて勝負。
まぁ負けましたけど3パックもらえて嬉しい
賞品パックからは黒悪魔、電弧連鎖、フォイル群衆の掟、
そして浸透者。電弧連鎖は欲しかったので上々。
隣で参加していた9才くらいの男の子がウギン当てて
お父さん(?)に自慢していたのを回りと一緒に
微笑ましく眺めてました笑 皆和んだ顔していて
どこかで見たコピペみたいでしたね
長い一日には良い終わり方でした



さて、先ほど公開された禁止改訂が早くも
大きな話題になってますね
巡航はさすがに暴れ過ぎたので妥当でしょうが、
モダンでまさかDDTや殻までも禁止されるとは...
DDTを突っ込んだスケシを試す機会無く禁止とは残念極まりない
っていうか早いうちに揃えてモダンで使うのを意気込んでた
矢先に禁止の流れはRTR時代の死儀礼と全く同じで笑えてくるw
さっさと使って遊べという事ですね。
今手元にはDDTが5枚ありますが、スタンでコントロール組むか、
レガシーの肥やしにするか... そのままスタン落ちして
ストレージで眠っている死儀礼の二の舞は避けねば
ついでに墓トロールがモダンで解禁ですが、
ドレッジが何処まで復興するのか気になりますね

DDT以上に気がかりなのはメタの一角として存在していた
殻が息の根を止められた事。メタデッキの核となるカードが
禁止になるのは強さ以外にもゲーム進行の遅延化など
他にも理由があるのでしょうが、殻はKTK参入以前にもそこそこ
長い間存在していたデッキなだけに今更?という疑問が残る。
殻とは全く扱いが異なりますが、似た様にメタ上位デッキの
代名詞になる程のキーカードであるスケシやショーテルなどと
どういった違いが殻の禁止に至ったのか...
この点は非常に気になりますね

【追記】
最近の大会での勝率、そして新しいセットが出るたびに
増えるサーチ先(今回は包囲サイ)が主な原因だそうですね
たしかにこれなら時間が立つ程に明確に強くなるデッキと
いう事で今更禁止というのも納得かも。そう考えれば
エムラやオムニ以上の逸材が出様の無い点でショーテルは
セーフって意味なのかな?天井が知れてるからセーフってのは
それもそれで何かモヤモヤするなぁ

とりあえず下の環境では流行りの巡航の禁止で
また大変革が起きるでしょうね
KTK参入前に戻るとも言えますが、レガシーではDDTが
健在なので青いコントロールやコンボが
また上位に就くのでしょうか、はたまた巡航の存在で
勢力が衰退していたハンデスを含んだ黒系デッキが
返り咲くのでしょうか。しばらくはこれらのデッキに
主力として採用されるカードの高騰が予想されますね

短い期間の内に環境に名を残した《宝船の巡航》、
そしてそれを最大限に利用したUR系バーンやデルバー、
乙です



ちなみに巡航は探査コストがいったい幾らだったら
妥当だったのでしょうかね?
《彼方の映像》が探査20と考えればそれ以下でしょうが...
シールドジェネレーターで練習していた気付いた事を一つ

《ティムールの呪印》のサイズ修正に加えて、赤か青の
パーマネントがこちらにある限りトランプルを与える点が
一見地味すぎて当初は敬遠していたのですが、これが実は
この環境のルーター生物と相性が非常に良くなる様に
出来ている点に気付いた。青と赤に割り当てられた能力
でもありますが攻撃が通るたびにルーティングを行う
生物が青と赤に集中しているため、おおよそ呪印を
貼付けたルーター自身がトランプルを付加する条件を
満たせる様なコンボを作り易く、尚かつこれが
ルーター発動の為のダメージを与え易くするため、
手軽な二枚コンボになる

つまり《グドゥルの嫌悪者》と《ジェスカイの長老》、
そして《蔵破り》は緑呪印があると若干点数上がるかも?
特に2t目長老→呪印はめちゃ強そう
ジェネレータで実現出来たが、リアルでも決めてみたい

プレリは明日の朝から参加しますが
早い話が待ちきれません
【KTK〜FRF】リミテ新環境で減るもの、増えるもの【統計情報】
【KTK〜FRF】リミテ新環境で減るもの、増えるもの【統計情報】
【KTK〜FRF】リミテ新環境で減るもの、増えるもの【統計情報】
ようやくWisdomGuildに運命再編の統計情報が
まとめられたので、フルスポ公開時の自分の第一印象と
答え合わせをしたり、新しい情報が得られないか
分析してみました
http://whisper.wisdom-guild.net/cardset/FateReforged/

・サイズについて

フルスポが出た段階で感じていた壁の少なさは
統計情報から見ても明らかでした。
KTKのデータではコモンのグラフを見ると、
中央の下辺り、(縦軸はパワー、横軸はタフネス)
3/3よりパワーが低く、タフネスが高い
生物群が一定数ある事が分かります
これがKTKに収録されている、いわゆる壁です
《僧院の群れ》などの0/5の生物が3体、その回りにも
数体と、およそ8種類の壁になりうる生物が
存在するのが分かりますが。一方でFRFのコモン
グラフに目をやると、さっき注目した中央下の一帯が
すっきりしているのが分かります
つまりはKTKでいう壁枠が殆ど無いという事ですね

代わりにコモンではこれらを突破できる生物が
若干増えた様です。KTKでのサイズ順多さトップ3は
上から2/1 (6種)、3/3 (5)、2/2 (4)です。
これがFRFでは上から1/1 (5)、2/2 (4)、5/5 (3)
となっています。同じくアンコモンではKTKの
トップ3が2/2 (6)、2/3 (5)、同率で3/2と4/4 (各3)、
FRFでは4/4 (7)、2/1 (4)、同率で3/1と4/2と
3/3 (各2)となっています。FRFはコモンの5/5と
4/4の数が多いのが分かります。グラフを見ても
分かると思いますが、KTKもFRFもタフネスが5を
超える生物が非常に少なく、これを突破出来る事が
一種のステータスになり得ます。コモンの5/5の
多さを見るにFRFはそういう生物に恵まれている様です
アンコモンを見ても、7種ある4/4の内少なくとも
5枚はドラゴンサイクルなので飛行を持っており、
各色にこれが存在する事があらゆるデッキに
一定の打開力を与える様になるでしょう

壁が少なくなり、さらにこれを突破出来る生物が
増えたという事は、ゲームの長期化が減り、
コントロールの睨み合いや除去合戦になりにくくなる
と予想出来ます。サイズが肯定されたKTKの環境は
引き継がれ、尚かつ全体のサイズの底上げが試みられて
いることから、中型以上の生物が溢れる怪獣合戦の様な
ゲームが発生しやすくなると思われます

ただしこれは中型戦力が真価を発揮する前に勝負を決める
アグロデッキの存在を完全否定するものでは無いでしょう
KTKとFRFの全体で見たマナコスト分布は良く似ており、
FRFのコモンのグラフを見るに、1/1や2/2など小型生物も
用意されている事から、マルドゥや戦士デッキなどの
アグロも期待できます。戦士生物も相変わらず
人間に次いで生物タイプ2位の17枚種を占めます。
気になるとすればグラフでも見た1/1の数でしょうか。
変異や予示生物に太刀打ち出来ない1/1が増えても
その有用性は生物の能力に依存する事になります
黒にはネズミやPIGで予示をするゾンビがそれぞれ
この枠に当てはまりますが、いずれも変異を接死で
道連れ、あるいは予示で後続を用意したりと
性能は悪くない様子。少なくとも黒を交えた
戦士デッキなどのアグロはある程度戦えると予想出来ます。

よってサイズによる環境の変化としては相対的に壁が減り、
逆に壁を突破出来る生物が増えた事によるゲームの打開が
発生する可能性が高くなり、長期戦を狙うコントロール系や
数枚のレアを頼りに序盤を壁と除去で凌ぐデッキが成功する
確率が減るものと予想されます。お互い中型生物を
並べながらさらに大きい生物を呼び合い、先にサイズを
凌駕された奴が防戦一方になるミッドレンジ同士の様な
ゲームが増えるのでしょうか。アグロも望みは十分にあり、
バットリもジェスカイが使って嬉しいものが増えたり、
多様性が最も現れるやや高速から中速の展開が主になりそうです
つまりはドラフト的に見ればKTKから長期戦がやや減る以外
殆ど同じでしょうかね
プレリにシールドはまた別の話になるでしょうが...
ラッパ系が減ることはマルドゥに厳しいか

・多色カードについて

統計情報を見ていてもう一つ、初見ですっかり見落としていた
特徴を拾いました。FRFは多色のカードがKTKに比べて
格段に少なくなっているのです。マナコスト分布グラフの
色を見ても分かりますが、KTKは多色カードが56枚、
FRFは10枚になっています。小型エキスパンションとは言え
この減り様はシールドの多色化において既存の氏族の
3色以外、つまりは白青緑や黒赤緑などの友好3色の
組み合わせを作り易くしているという事であり、
ドラフトでは最初の色を決める余裕が増えるとも取れます
1パック目でより1色目とその後の多様性を意識した
ピックが重要になるのではないでしょうか
戦略的にも《ウギンの構築物》など無色を有利にする
カードが存在したりと既存の多色化へ向けたデッキ製作に
一石投じる要素が伺えます。

総じてFRFの統計情報からはKTKの環境を踏襲しながらも
多様性を増やし、それでいて膠着状態よりもアクティブな
戦況を作り易い環境になるのではないかと予想しています

タルキール龍紀伝で大きく仕様が変わるという情報が
出ている以上、特に多色カードの減少は龍紀伝のデザインを
ある程度予想しやすくしていますが、同時に今回の環境が
KTKをドラフトで使える最後の環境である事を
踏まえていかにKTK環境の面白みを最大限に引き出すかを
意識した、KTKを肯定するエキスパンションである事を
象徴している様に思えますね
FRFのフルスポ公開により各所で行われている
環境の変化への考察や、GP静岡に参加している方の
報告を見ていたりと近頃のDNは読むものに飽きませんね

自分はリミテの考察もしながらスタンデッキのアイデアを
練っていたわけですが、中でもティムール向けの質のいい
カードの登場で新しいティムールデッキを作りたいと思い、
試作に取り掛かっていました

まずは少し回してみた試作リストをドン:
4エルフの神秘家
2キオーラの追従者
2霜歩き
4幻影の天使
2龍爪のヤソヴァ
2凶暴な拳刃
2加護のサテュロス
4わめき騒ぐマンドリル

3乱撃斬
2火口の爪
4神々との融和
2ティムールの魔除け

4ティムールの隆盛

土地:23
4赤緑フェッチ
4ヤヴィマヤの沿岸
2シヴの浅瀬
3開拓地の野営地
3各種神殿
3森
2山
2島


少し前に考えていたリストにFRFのカードを加えたもの。
基本的な動き自体はKTKまでのカードだけでも出来るが、
FRFのカードの試運転も踏まえて考えてみた

デッキとしては《ティムールの隆盛》を置いてから
パワー4以上の生物を連打してデッキを回しながら
殴り倒すのが主な勝ち筋。《神々の融和》が墓地を
肥やしつつデッキのキーパーツである隆盛やマンドリルを
含むパワー4生物を探す行動を1枚でやってくれる絶好の
潤滑剤になり、安定化に大きく貢献してくれている。
《キオーラの追従者》はマナサポート以外にも隆盛設置後は
実質1マナのスペルとして天使の召喚条件になり、戦闘でも
主力のアンタップで相手の攻勢を牽制する事でダメージレースを
有利にしてくれる。そして一度隆盛を設置してしまえば
よっぽど引きが悪くない限り、4、5t目にパワー4が2体以上
殴りに行ける事がよくある。火力や魔除けでうまく相手の戦線に
穴をあけれれば、すぐに殴り勝てると踏んでいる

あとは運命再編のカードの使い心地だが、《霜歩き》以上に
《龍爪のヤソヴァ》が気になる。余ったマナの使い道を
用意してくれる点は嬉しいし、《加護のサテュロス》が
授与出来ればほとんどのカードをパクれる様にもなる。
素でもラブルマスター、狩猟者、シディシなど奪って
美味しい生物が環境に溢れているため、ぜひとも速い段階で
買い揃えたい
今回も紹介

早くもFRFシールドジェネレーターが出来ていたので
ご紹介。プレリに向けて練習に活用しましょう
http://www.magicdrafting.com/fate-reforged-sealed/

知らない人用に:
プレリ用の箱からはFRFx4、KTKx1、そして
イベント用特別パックx1です

GP静岡の参加者の皆さんは頑張ってください!
FRFフルスポ:すっげぇ楽しそう! 雑感などなど
FRFフルスポ:すっげぇ楽しそう! 雑感などなど
FRFフルスポ:すっげぇ楽しそう! 雑感などなど
フルスポ出ましたね!
ざっと見通した所、BNGやGTCよりはよっぽど面白そう!

KTKは初見で壁の多さが目につきましたが、
今回は逆に壁を突破しうる性能の生物が多い印象
鼓舞や各氏族オーラサイクルなど小さめの生物も
十分戦える様に強化する手段がある一方で、
除去などもそこそこ高性能な感じ
コモンやアンコからもヘタなレアよりも強そうなものが
チラホラ見られ、全体的なカードパワー高いっぽい
というのも全体的にマナコストがやや高い気がする?

リミテの視点で見れば、各氏族デッキのアーキタイプに
必要なカードの質が良く、いわゆる "まず使えない" や
"替えのきく"っていうカテゴリのカードが少ない印象。
どれを使っても強みが出る分、戦略にあわせて如何に
特化させたデッキにするかがより重要になるのでは
ないでしょうか。環境の速度についてもKTKから
引き継がれつつも打点が上がる事により
膠着が起き辛くなるかも?
速いデッキをより速くするカードというのがそこまで
多く無さそうだし、疾駆はどちらかというと攻勢に
緩急をつける事で相手の計算を狂わせるタイプだと
思うので、トップスピード自体は持ち越しとの印象。
主に中盤での盛り上がりが増えるのなら大歓迎。

予示のメカニズムもどこまで絡むか気になっていたけど
《雲変化》など強烈にこれをサポートするアンコモンの
変化サイクルや、中後半にかけて盛り上がるまでを
予示で凌いだり出来そうなので面白そう
ただFRF全体で生物のサイズが大きめの印象があるから
2/2は攻勢よりも防戦での凌ぎ→生き残っていたら
めくって反撃の流れが主になりそう
変異生物がFRFにはいないのでリミテではFRFの
予示+KTKの変異の組み合わせが起こりうるが、
はたしてどんな影響がでるのやら

あと個人的に赤のコモン群が好み。
生け贄を要求する《稲妻》の亜種や、生物限定の3マナ
4点火力、二段攻撃と獰猛達成でトランプルも与える
2マナのインスタントなど非常にアグレッシブで
質も良いカードが揃っており、主にティムールが
強化された印象。KTKシールドではアブザンがぶっちぎり
だった感じでしたが、FRFの追加で変わるといいな


FRFスポ:青白、赤緑ドラゴンと白レアエンチャ、マルドゥのカンなど
FRFスポ:青白、赤緑ドラゴンと白レアエンチャ、マルドゥのカンなど
FRFスポ:青白、赤緑ドラゴンと白レアエンチャ、マルドゥのカンなど
青白のレアドラゴンは攻撃するドラゴンの数だけ相手の
土地以外のパーマネントをいわゆる凍結状態にする。
次のターンもアンタップできないタップ状態なので
次のターンの攻撃も通り易く、寝かせたまま上から
マウントを取り続ける事も出来なくはない。
5/6飛行とサイズも十分だが、7マナは重すぎるか...

赤緑ドラゴンも公開。
ドラゴン攻撃時に二段攻撃を付加する7マナ6/4
飛行トランプル。単体で12点、お供がいればそれ以上と
打点だけ見ればかなり高性能。速攻が無いのは
仕方ないが、これも鞭を使えばいいんじゃね?と
思ってしまうのだが、ジャンドラゴン鞭デッキでも作る?

白のレアエンチャは2マナ。裏向きのパーマネントが
表になるたびに自軍の生物の数だけライフを回復する。
加えて4マナでライブラリトップを予示する事ができ、
長期的にはこれだけで戦線の構築から回復で持久戦に
持ち込める。構築なら悠長だが、リミテなら回復力を
活かして長期戦で有利を取れそうか

マルドゥの過去のカンは3マナ3/2先制と攻撃時に
白黒混成2マナでパワー2以下を攻撃状態でリアニする
スタンの3マナ域はラブルマスターを初め競合相手が
多い激戦区ですが、単体で戦闘に強い上に復活させる
生物によっては強力なコンボを作りうる。
《女王スズメバチ》やクローン生物、
《黄金の呪いのマカール王》などの神啓生物などなど
面白い候補はそこそこ多い。近々有力候補を
まとめておきたい
《決断の元型》とか面白そう

コモンにもドラゴンが登場。赤い5マナのドラゴンは
5/5飛行、速攻、トランプルと、《雷口のヘルカイト》に
迫る高スペックだが、エンド時にライブラリに戻る
デメリットが付いている。まぁスタンで使うなら
鞭と一緒に使いたいかな?

他にもアンコ以下のカードがいくつか公開。
予示関連のコモンが各色に多く登場したが、これら以外にも
2枚ドローをタップだけで行えるが、コントロールが相手に
移る奇妙な赤生物が出たりと面白いカードが散見される
早く遊びたいなぁ
FRFスポ:運命の大立者(緑)やアンコのドラゴンサイクルなど
FRFスポ:運命の大立者(緑)やアンコのドラゴンサイクルなど
FRFスポ:運命の大立者(緑)やアンコのドラゴンサイクルなど
トロントに戻りました。今期こそは成績重視で(滝汗)

《運命の大立者》に酷似したデザインの緑神話生物が登場
2t目には3/3で殴りつける実質1マナ3/3な上
その後マナを費やすと絆魂とトランプルが獲得し、
さらに6マナで+1/+1カウンターを5つ乗せられる
大立者と違ってこの最終強化は何度でも起動出来るので
放っておくと13/13、18/18とすごいサイズになる
トランプルも活きる上に絆魂で回復するとなると
一気にゲームを捲れる可能性もある
サイズ以外に除去耐性は無いので使われたら
速やかに除去したいが、リミテで1t目から
出されて2t目3/3になると《消耗する負傷》や
コモンで公開された強化版《ショック》でも
落とせなくなる。単体で変異に勝てる点も強い

赤のレアには対象の生物に与えられたダメージを
他の全ての生物とプレイヤーにも与える様になる
3マナのインスタントが登場。ピン火力が
3マナ追加で全体火力や生物限定火力を(自身と)
相手プレイヤーへの火力に化けさせる様に使える他、
戦闘でのダメージを思わぬタイミングで場面の処理や
相手へのトドメに変えられる。相手が赤を含む3マナを
立てた状態で1体でも場にある生物のパワーが自身の
ライフを超えていたら要注意

過去のスゥルタイのカンは黒シングルシンボルの
探査付き6マナ4/5の身体と混成4マナで墓地を
肥やしつつ墓地から土地以外を1枚相手に選ばせて
こちらの手札に加える。3マナ以下で唱えられれば
《包囲サイ》を超えるマナレシオになり、
《テイガムの策謀》経由なら最速3t目から1マナで
召喚できる点を考えれば、探査生物としてはかなり大きく
実用的な部類に入ると思われる。
能力の方も自分では選べないが、逆にこちらから探査で
墓地を厳選することで自分の欲しいカードを相手に
無理矢理選ばせる事も出来るかも知れない。その点を見れば
2枚しか落とせないことが厳選の邪魔をしにくいと
捉える事も出来る。仮に欲しくないカードを掴まされても
リソースである事には変わりない。

他にもコモンやアンコがいくつか公開。
気になるのは各色に登場したアンコモンの
ドラゴンサイクル。全て6マナ4/4飛行のスペックに
加えて何らかのメリット能力を持っており、
構築級とまでは行かないまでもリミテでは強力な
戦力になることは間違い無し。アンコである以上、
レア以上にお目にかかることは多くなるので
ゲーム中後半では4/4飛行+αの出現を想定した
プレイを心がけたい。

個人的には緑のコモン2マナ0/2のマナ生物は通常
緑1マナしか生まない所を獰猛を達成すると2マナ
生み出す強力なマナ加速になる点で注目株。
2t目にコレを出してから3t目に《高山の灰色熊》から
さらに2マナ別の用途に使えるのは面白い。
《凶暴な殴打》を構えたり2マナ生物を続けて展開したりと
回れば序盤の優位を確立しやすくなる。また獰猛を
達成出来なくても1マナ生み出すマナ生物なので
腐りにくく、自身でサイズの大きい生物を唱え易くする
わけだから獰猛を達成しやすい。ドラフトでこれを
固め取り出来ればティムールは安泰かな

先日からフェニックスや黒いヘルライダーなど魅力的な
カードが続々公開される中プレリまであと2週間を切ったわけですが、
つまりは今週のうちにフルスポが出るのでしょうかね
すでに環境への影響をわくわくしながら考えているので
FRFの全容が楽しみです
トロントはもう3年目とは言え、慣れない事の
多かった年でしたが、今年も主に大学関連で
忙しくなるでしょうし、マジックを触る時間も
限られると思われます。けどDNにはちょくちょく
触ってマジックの話題に乗りたいと思いますし、
電波系コンボも頭に電球が灯り次第更新したいですね
見所があるかどうかは怪しい日記ですが
どうにか多少の意義と遊び心のあるものにしたいと思います

どうか今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
FRFスポイラー:プレビュー開始!個人的注目株は...
ようやく今朝トロント〜羽田の間に行方不明になっていた
スーツケースが届き、安堵しております(挨拶)

運命再編公式プレビューが遂に始まりましたね
新しいキーワード能力はどれも面白そう!
鼓舞に関しては頭デッカチを強化しやすかったり、
疾駆は攻撃に緩急を付けて相手のダメージ計算を
難しくする他、ETBによる誘発能力の連打にも
応用が効くなど、リミテはもちろん構築でも
使ってみたい
特に予示はリミテの環境を一変させそうですね
反転するかも分からない熊が場に並びやすいとすれば
《死の激情》などの勝ちがさらに上がったり...

公開された多数のレアカードも話題
中でも個人的に黒のレア探査デーモンが気になります
最低で黒x2の4/4+α。素のサイズも良いですが、
追放する素材を厳選すれば大量の能力が付いて
とんでもない生物になり得ます。
リミテでは《グルマグの速翼》、スタンでも
《彩色マンティコア》とかいう絶好の素材があります

それでもやはり本命はモダン以下でしょう
1t目フェッチから《血の墓所》、《信仰無き物あさり》で
生物を2体落とせばもう墓地は4枚。そのまま2t目で召喚出来ます
一連の動作がグリセルシュートなど《御霊の復讐》を利用する
リアニメイトデッキでも見かけられるので、追加の2t目アクション
などサブプランとしてこのデーモンが使えるかも?
グリセルを落としても飛行と絆魂が付く辺りも◎
ただ墓地の復讐もこのレアデーモンもお互いの餌を
奪いあう為、共存させるならうまく調整せねば...

他にも青の神話レアに探査8青青青で追加ターンを得る
カードも登場しており、探査がモダン以下でも非常に
実用的だったKTKの様に、今回も探査カードには
注目しておきたいですね

帰って来た

2014年12月28日 旅行
夏ぶりの実家!
ナベ!オイシイ!







なお、チェックインした荷物はトロント辺りから消息が途絶えた模様…orz
ほんまたのむでぇ…
家路につく:今年の年末事情
家路につく:今年の年末事情
家路につく:今年の年末事情
現在Halifax空港

クリスマスホリデーは父の実家でまったり過ごしました
今年のカナダ東海岸は近年稀に見る暖冬で、
年によっては-20°とかザラにある地方なのですが、
今年は日中15°まで気温が上がってた。暖房消すレベル。
雪もほとんど残らず、おかしな気候でしたが
ゆっくり過ごしやすかったですね

今年もクリスマスは親戚一同でプレゼントを
交換したのですが、まさか叔父からTHS~KTKを
1パックずつもらうとは思ってなかったので、
びっくりしたけど嬉しかったですね。
包装を破くとナーセットさんがメリクリしてきた
時はさすがに笑った。中身は
THS - ライオン+職工の悲しみfoil
BNG - 悪魔の皮の魂結び+空想の元型foil
JOU - 青赤神殿
KTK - ズルゴ
でした。神殿とライオン嬉しい
地味にパックの包装(写真・下)が珍しいものなのは
この地方だからなのだろうか?Walmartでも見かけたが
この包装の奴は1パック$5以上(約600¥)するのだから驚き。

そして今は神戸の実家に向かっている途中です
朝5時起きからの飛行機は時差ボケに効くか否か…
これから伊丹までおよそ23時間。
満喫出来るかはトロント羽田便の映画次第?
モダン電波空想記:《炎の編み込み》+クルフィックス+ギタクシアス
モダン電波空想記:《炎の編み込み》+クルフィックス+ギタクシアス
モダン電波空想記:《炎の編み込み》+クルフィックス+ギタクシアス
マジックがしたいです(挨拶)
もう外は雪降ってて寒いわ、期末が近づくたびに勉強が
忙しくなるわ、冬休みの準備もしなきゃ...
マジックする時間を下さい(切実)

さておき、来年からまた木曜の夜が大学の講習で
埋まるのでスタンがやりづらくなりますorz
そこでモダンを育てたいのですが、なんとかして
手持ちデッキを増やしてスケシや別のデッキの
練習もしたいので長らく凍結していたヘイトベアの
製作を再開しようと思っているこの頃。
しかしそんな事を考えながらも他のデッキも
持ってみたいなと思ってしまうわけで、トロンや感染、
バーンなどのリストを眺めながら自分が組める範囲で
作れないかと考えてみたり、面白い電波デッキを
組めないかとカード検索エンジンを回しています

そんな中、ふと見つけたカードが《炎の編み込み》。
アップキープ毎に一瞬ではあるがマナがどんどん出る
能力に電波妄想エンジンがかかり、うまくデッキに
出来ないかと考えた結果、以前から使ってみたかった
《彼方の神、クルフィックス》と《核の占い師、ジン=ギタクシアス》の
コンボのマナソース使えないかという案に至った
要はクルフィックスのマナ貯蔵能力で編み込みの
アップキープ時に発生する赤マナを貯蔵し、ギタクシアスに
繋げる作戦。ギタクシアス召喚に必要なマナがクルフィックスの
マナ貯蔵能力で賄える上、大量ドローも手札上限を無くす能力と
噛み合うため相性バツグンと思った。ただ5t目クルフィックスから
6t目ギタクシアスに繋ぐ方法を当初思いつかず、いつか使いたい
組み合わせと思って暖めていたが、ここに来てようやく使えるかも?

とりあえずスケシと被る3色なのでフェッチを買わなくて済むのは
良いが、編み込みをクルフィックス以外でも使える様にしたいので
デッキの仮組みはまた今度
これから期末まで地獄の提出物祭りやねん
プロジェクト、レポート、エッセイとか...
何としてでも乗り切らねば...

その一方で最近は息抜き(と言うか怠け)に9.4verのが来た
WoTの方が大体マジックで遊ぶ分の時間を喰ってる
アップデートを期にチャーフィーとAMX 13 F3 AM、
そしてSU-14-1を購入したので、最近はもっぱら自走砲の
搭乗員の熟練度を上げる作業。自走砲でストレスが溜まったら
得意な車両を乗り回して解消して、そしたらまた自走砲と
繰り返すだけで数時間は楽しめる
軽戦車でスカウトする時が個人的に一番ハラハラするし、
偵察がうまくいって勝ったときの余韻が気持ちいい

マジックの方も期末週間に入ったら勉強時間を縫って
遊べるといいな

電波ビビビ:《エレボスの鞭》+《うねる塔甲羅》
電波ビビビ:《エレボスの鞭》+《うねる塔甲羅》
鞭オブゼダートの再来なるか...?!
《うねる塔甲羅》はオブゼと同じく自ら追放され、
後に追放領域から自力で戻ってくる能力を持っています
これを利用すれば前の環境で鞭でオブゼを
釣り上げた時と同じ現象が起きます

通常鞭で釣り上げられた生物はエンド時に追放され、
場に留まる事が出来ませんが、この亀は攻撃時に自身を
追放し、次のターンの攻撃指定ステップで
攻撃している状態で戻ってくるため鞭の追放処理から
生還する事ができ、その後場に残る事が出来ます
オブゼ程の脅威にはなり得ないでしょうが、
ファッティを墓地から何度でも用意出来るため
長期的には強力な戦力になり得ます
タフネス9は肉弾戦だと滅多に突破されないでしょう
鞭で釣ると速攻ですぐに攻撃→即追放になるので、
通常召喚よりも戦線に加わるのが1ターン速くなる点も嬉しい

そして何より2ターンに一度しか殴れないとは言え、
鞭による絆魂のおかげで攻撃時のライフアドは差し引き
普通のパワー5生物と同じになるので打撃力の低さは
ある程度緩和する事も出来る
島渡りも多色環境では回避能力としての信頼度も
上がるでしょうし、相手によっては想像以上に
厄介な生物になりそうです

これを念頭に黒緑リアニミッドレンジの構想を練っていると
前の日記の《天を支える者》と《血に染まりし勇者》のコンボと
共存が可能かも知れないと思ったので、
またデッキ案を作ってみようと思います
電波ビビビ:《天を支える者》+《血に染まりし勇者》
電波ビビビ:《天を支える者》+《血に染まりし勇者》
一見すると進撃の巨人に見えなくもないかも...?

コンセプトは至ってシンプル。
勇者の強襲条件を満たして、巨人のPiG能力で
エンド時に土地と戦場が全部吹き飛ぶ際に
マナを浮かせ、空になった場面に勇者を出すだけ。
無人の荒野を勇者が駆けて相手が立て直す前に
殴り倒す。巨人が殺されなくてもそれはそれで
10/10が残るので力負けはしないはず

問題はどうやって《天を支える者》を出すか。
赤黒の2色の中でだと素出し以外にリアニがあるが、
鞭ではPiG能力を使えないので、《終わりなき従順》か
《死の国からの救出》が候補になる
中でも救出を使う方法はWikiでも取り上げられているが、
いざとなれば巨人をPiG能力を誘発しつつ
次のターンに場に巨人+αの戦力を戻せるので
そのまま勝ちに繋げられる
一方でこの勝ち筋を取る場合も場に巨人が
出ている前提なので、その為には追加でリアニか
素出しが必要になるが、2回リアニをするよりも
やっぱり一度素出しする方法が欲しい。色的にも
妥当な手段として《発生器の召使い》を使いたいが、
これだけでは8マナをなるべく早く出すには
心もとないか...

素直に緑足すか、もしくは別の手段を考えるか...
トロントも雪が降り始めました(挨拶

前回の失敗や最近の大会の上位勢を念頭に再調整

4ファイレクシアの破棄者
4ヘリオッドの巡礼者
3百手巨人
2破滅喚起の巨人

1思考囲い
3蔑み
2マルドゥの魔除け
3対立の終結

4岩への繋ぎ止め
1抑圧的な光線
1アーティファクトの魂込め
2刺し傷
1ニクスの武装
1光波の護法印
1燃え盛る怒り

1太陽の勇者、エルズペス

土地:26
要調整
0〜1ダークスティールの城塞


ジェスカイ系のアグロとコンボを抑えておきたいので
《山》に頼らない疑似除去として《抑圧的な光線》を
追加。これに《ファイレクシアの破棄者》を加えて
隆盛コンボを含めたシステム生物やPWを牽制、
後にハサミをエンチャして攻勢に回す事も可能に。
実はマナ生物も縛れる(らしい)ので女人像を
置物に変えられるし、おかげでミッドレンジ系の
展開を遅らせられる

さらにアブザンやの他そミッドレンジを対象に
中盤以降の守りの要として《百手巨人》を用意。
3t目巡礼者の光波サーチから4t目巨人、
5t目に巨人に光波エンチャ、そして6t目怪物化で
全色プロテクションの100体ブロッカーを作って
地上の完封を狙う。特にティムール相手にこれが
間に合えば突破手段はかなり限られるはず
飛行生物は除去すればええし

荒削りで実戦経験も無いので何とも言えないから
木曜スタンを待つばかりですね
【スタンデッキ案】4色オーラ・コントロール【追記:企画倒れ】
【スタンデッキ案】4色オーラ・コントロール【追記:企画倒れ】
【スタンデッキ案】4色オーラ・コントロール【追記:企画倒れ】
鋳塊のローテ落ちをすっかり忘れたままデッキ作りに
数時間費やしたアホの日記はこちらです(笑)


来月からスタンをまたしようと言う事でデッキ製作開始
ストレージから使いたいカードを漁っていると
《ヘリオッドの巡礼者》と《光波の護法印》がセットで
出て来たので、巡礼者でオーラをサーチしながら
除去と展開を柔軟に行うコントロール系デッキが
頭に浮かんだ
他にどんなオーラが使えるかなどを調べながら
デッキ全体の動きを調整しつつ出来たものがこちら
3ニクス毛の雄羊
4ヘリオッドの巡礼者
1破滅喚起の巨人
2毅然たる大天使

1思考囲い
3蔑み
2マルドゥの魔除け
4対立の集結
2宝船の巡航

3岩への繋ぎ止め
1アーティファクトの魂込め
1ニクスの武装
1不死の贈り物
1光波の護法印
ダークスティールの鋳塊 ←完っ全にローテ落ち忘れてた
2太陽の勇者、エルズペス

土地25:
4青白フェッチ
4赤黒フェッチ
3マナの合流点
3コイロスの洞窟
4平地
3沼
3山
1島


...すんげぇロマン欲望の詰まった汚いリストですが
デッキビルダーで仮組みして回してみたら思いのほか回った

元々青と赤への依存度を極力減らした構成ですが
鋳塊で色事故が起きにくく、マナ加速もフィニッシャーの
召喚はもちろん、巡礼者のオーラサーチから即使用も可能になる
巡礼者からのサーチ候補は:
《岩への繋ぎ止め》で除去、
《ニクスの武装》で山が無い場合の追加除去、
《不死の贈り物》で壁/アド装置作り、
《光波の護法印》でクロック/フィニッシャー保護、
《アーティファクトの魂込め》で破壊不能の生物展開
と攻防で選択肢が出来る様にしてみた
まだ未定ですがサイドボードからも追加の勝ち手段用に
《燃え盛る怒り》や《苛性タール》などを用意出来るかも

全体除去、ピン除去、手札破壊も詰め込んで徹底的に
相手の足並みを崩した上で、こちらは巡礼者で一番必要な
オーラにアクセス。ある程度攻め込まれても天使で
ライフ20までリカバリー出来るし、逆に中盤までに
相手がグダって隙が出来ればハサミで強襲をかける事も出来る

...と書けば聞こえは良いかもですが、対クリーチャー性能を
伸ばした結果、対PWや置物全般に対してハンデスぐらいでしか
対処出来ない欠点があります。アショク出されたら頭抱えるレベル。
あとエンチャ破壊はもちろん、滅多に当たる事は無いでしょうが
ランデスで山を壊されると繋ぎ止めが使えなくなるので
ピン除去がかなり遅くなります。《完全なる終わり》や
《ジェスカイの魔除け》などの追放、バウンス系の除去だと
鋳塊ハサミも無力です。そして何より土地がライフを喰うので
クロパーに《対立の集結》や天使をカウンターされると
そのまま押し切られる可能性もあります

まぁ実戦経験が無いのでそれから調整したい所。
回るっちゃ回るのでデッキ案としては来月まで残しておく




追記:スタンから離れすぎて鋳塊がローテ落ちしてるのをすっかり
忘れてました...orz (笑)いやはや、お恥ずかしい
しかし何とか別の何かに変えてでもデッキの原型を留めたいなぁ

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