恐さんとHSフレンドになった勢いで
自分もフレンドを増やしたい!
私のようなペーペーでよければフレンドになってください!

SakuraMaple#1100 (Asia)

トロントと日本の時差の都合上、基本的に
遊べる時間が日本時間の午前中か夜中に限られますが、
5月に日本に戻るので夏の間はこれが解消されます

よろしくお願いします!
【SOIスポ】白いレアから新たな追放除去 
サルベより

Declaration in Stone     1W
Sorcery           R
Exile target creature and all other creatures its controller controls with the same name as that creature. That player investigates for each nontoken creature exiled this way.

ソーサリーではあるが確定追放除去であり、
敵軍にいる同名の生物もまとめて追放する。
そしてこうして追放されたトークン以外の
生物一体につきその生物の持ち主は
Investigateを行う。

Investigateにより相手にドローをさせるチャンスを
与えるとはいえ2マナで一体以上確定で追放除去のは
弱いはずがない。まだInvestigateがどれだけ強いかは
わかりませんが、少なくとも2マナを払って
Clueトークンを生贄にしないとドローできないので
相手のテンポを削ぎながらこちらのテンポを稼ぐ
アグロな使い方が想定できます。


そしてこれまたイラストとフレイバーテキストが面白い。
The message was clear to Sorin - Nahiri had paid Markov Manor a visit.

ソリンは直ちに理解した。ナヒリがマルコフ荘園を訪れていたのだった


ソリンがタルキールにふらついてる間にナヒリが
イニストラードに、それもソリンの自宅に現れていました。
彼女もソリンを探しているのでしょうか?
イラストを見る限り卓越した石術師の力は健在のようですが、
次元が次元なだけにゾンビになっていたりしないか不安です。
けれどもこれでイニストラードに彼女が登場する
フラグが立ちましたね。


【SOIスポ】奴は生きていた! デルバー完全体! 
【SOIスポ】奴は生きていた! デルバー完全体! 
HE’S BAAAAAAAAAAAACK!!!

サルベより

イニストラード最強の虫、デルバーこと
《秘密を掘り下げる者》が上位種になって登場。
まだ変身を一段階隠し持っていたか。
表の面で4マナ3/2飛行、アップキープに
ライブラリトップを捨ててインスタントか
ソーサリーなら変身、5/4飛行になる。

表の面ですでに本家デルバーの変身体である
《昆虫の逸脱者》と全く同じスペックである事から
当時より生き延びて研究を重ねていた様子。
そしてそれが実を結び、遂に人間の生物タイプを失い
完全に羽蟲の怪物と化した...と。
いやぁ昨日のゾンビといいイニストラードの闇に溢れた
ストーリーを感じられて非常に面白いデザインですね。

構築目線ではさすがにデルバーがおかしかったので
弱体化はされましたが、リミテッドにおいてはむしろ
本体が《雲マンタ》になったことでデッキを
歪めることなく組み込めそう。2t目3/2飛行ほど
ではないにせよ、5t目に5/4飛行もリミテならば十分に脅威。

果たして今回もデルバー(完全体)が
エキスパンションの顔になるのか?!

要注目!


追記:フレイバーテキストを翻訳してみた


変態は過程だ
        ーーー研究記録


実験記録の最後のページは空白だった。捜査官はそれを
研究室の机の上に放棄された状態で見つけた。開かれ、
粉々に割られた窓から吹き込む風にページをなびかせていた。


《昆虫の逸脱者》のフレイバーテキストは
研究記録の最後の書き込みとあるが、どうやら彼は
当時とは別の場所で研究を再開したようです。
ついでにあの手(?)で記録を書き込む術も
身につけたようです。
よく見ると今回のはカマキリのような腕じゃないあたり
腕だけでも研究に適した形に変えたのかも知れませんね
結局行き着く先には手や指どころか僅かな人間性の欠片すら
残りませんでしたがね
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
追記:【SOI】青い神話ゾンビ、親和系の白いレア、そして黒い神話ゾンビ
いずれもサルベより確認。

上:今回の《スカーブの殲滅者》枠。
5マナ7/7飛行、手札の数だけマイナス修正、
そして4マナ+3枚ディスカードで墓地から場に出る。
えっ強くない?!
とりあえずモダン以下なら《浄土からの生命》と
相性バツグンなのでローム系やドレッジ系での
活躍が期待できる。

中:白いレア・スピリットは3マナ2/3飛行と、
3マナ以下の生物を唱えるたびにInvestigateを
行う能力を持つ。これはイニストの新しい
キーワード能力で、2マナ+生贄で1枚ドローする
能力を持つ無色のClueアーティファクト・トークンを
場に出すというもの。Clue = 手掛かりとして
ドローすることでイニストの謎を解明していく面白い
デザイン。

しかしこのカードの場合は小粒を唱える度に
置物が並んで行き、ドローにも転用できることから
アーティファクトを絡めたアグロでは非常に強力な
サポートカードになる。親和に入れれば金属術の達成は
もちろん、息切れを防止しながらハサミのエンチャ先や
《電結の荒廃者》を強化する種を用意できたり、
当のコイツ自身は飛行持ちで装備品と相性も良いと中々に多芸。
要注目である

下:追記分。熊の歴史を変える黒い神話ゾンビ
ダブシン2マナ2/2威迫、死ぬと黒1マナで手札に
戻るばかりか追加でXマナ支払うと同コストのゾンビを
墓地から直接場に出す。マナさえあれば死んでも
得しかしない上に最低1マナで本体が手札に戻り、
この手のゾンビには珍しくブロック制限も無ければ
タップインもしない非常に強力なデザイン。
単体で回避能力のない相手なら計3マナで延々と
受け止めることができ、モダン以下ならバイアル経由で
これが1マナでできる。伝説でもないので自身の能力で
墓地から2、3枚目を引っ張ってきながら2体以上
並べたりもできる。あとはロードを釣れれば完璧と
まさに今後のゾンビデッキの核となるカード。
モダンでも十分通用するでしょう。
ぜひとも4枚揃えたい。

イラストは《終わり無き死者の列》で辛うじてゾンビを
退けていたアヴァシン教会のステンドグラスが破られた
特徴的なもの。こういうのは個人的に大好きです。


他にもマッドネス3を持つ速攻4/3吸血鬼。
なんとなく《復讐蔦》を彷彿させるサイズとメカニズム。
ドレッジヴァインで使えるかもしれません。
現モダン環境にマッドネス・カードは12枚しかなく
どれも微妙なものばかりなので強力なマッドネスが来れば
ドレッジヴァインの再興が期待できる。《稲妻の斧》も
再録されるのでスタンでもそれっぽいデッキができるかも?

他にもイニスト版《精神背信》やら両面アンコ吸血鬼やら
そろそろ本格的にスポイラーも始まるので新しい環境や
デッキの考察が楽しみですね。


【SOI】呪文版バイアル? Gleemax? 瓶詰めの脳
なんか知らぬ間にレアが追加されていた?

Brain in a Bottle 2
Artifact R
1, T: Put a charge counter on Brain in a Bottle. You may cast an instant or sorcery spell with converted mana cost equal to the number of charge counters on Brain in a Bottle from your hand without paying its mana cost.
3, T: Remove X charge counters from Brain in a Bottle: Scry X.


瓶の中の脳と見た目はGleemax。
能力は蓄積カウンターを調整ながらカウンターと同数の
マナコストのインスタントかソーサリーを1マナで
唱えられるというもの。マナ効率など色々調整喰らった
呪文版《霊気の薬瓶》と言えば伝わるでしょうか?
カウンターX数を取り除きながら占術Xを行えるおまけ付き。

長期戦になれば重めのソーサリーをインスタント
タイミングで唱えられたり色拘束を無視したり
単純に呪文のコストを前払い形式で軽減できたりする。
だが打ち消しをすり抜けられなかったり盤面に
影響しにくかったりとどう足掻いてもバイアルの
足元にも及ばない。リミテでも難しい。

スタンのコントロールで見かけるかもと言う感じかも。
全体除去など強力なソーサリー除去をインスタントの様に
唱えたり、《一日のやり直し》を相手のターンに
唱えることでデメリットを無視したりと相性の良い
カードはある。SOIのスポイラーに期待

ちまちまデイリークエストを消化しながら
ゴールド貯めてクラシック剥いて
コントロールプリーストを育てていたら
ランク14まで到達。ただベーシックと
クラシックのみの無課金状態だとそろそろ登るのが
辛くなってくるか?というところ。
探検同盟のカードがやっぱり欲しいが
まだクラシックを剥き足りないので一通りデッキが
完成するまでソロクエストはお預け。
ランク5まで行くにはカードも時間も足りないので
今は酒場でゴールド稼ぎ。おそらく今月のランクが
終わったあたりでカバルの影の僧侶を
クラフトするための魔素も溜まるでしょう。
その次はスタンと新パックが来てから考える。

新パックといえばイニストも気になるなぁ


都心のビル風も合わさって体感ー20℃は確実。
先週の+13℃はなんだったのか...

雪は降っていないが、先週積もったやつが
解けることなく氷になっていく。
風に当たると鼻水が皮膚の表面で
凍っていくのが感じられる。
去年みたいにヒゲを生やしていたらヒゲの隙間に
霜が出来てたでしょうね(実際去年なった)。

それでも大学は平常運転。片道徒歩15分かけて講習へ。
音楽で寒さを紛らわそうにもコードの
ゴムもガチガチで動きづらい(笑)
絶対中の銅線やらエナメルやらにもよくない。

そうこうしてる間に講習終わる。
部屋に戻るまで更に15分。
いやぁ...
最近MTGを触る機会がことごとく大学のエッセイや
プロジェクトなどに吸い取られているので
よりハンディなハースストーンを遊び始めました。

最初に開けた数パックから金ゴリラなど
Wiki曰く使われないレア以上を
数枚引いたのでこれでプリーストとメイジに投資。
そして現在Wikiの初心者デッキを参考にした
コントロールっぽいレア以下プリーストで
ランク18まできたところ。

しかしプリーストは現在マイナーヒーローらしい。
なんでもスタンダードの採用で上位プリーストの
パワーカードが落ちるからだとか。
さすがに無課金プリでNaxx持ちと肩を並べるのは厳しいが
常に同等の相手と対戦できることは楽しいし、
気長に遊んで行きたい。

GPT

2016年2月6日
日曜に大学の急用が入ったのでGPTは断念することに

マジックやりてぇ
《難題の予見者》から《頑固な否認》を構えたら強くね?
という単純な発想からわずか数分で組み上げたデッキ。

獰猛エルドラージ

4爪鳴らしの神秘家
4霜歩き
4凶暴な拳刃
4難題の予見者
3放浪する森林
3現実を砕くもの

4頑固な否認
4火口の爪
4歪める嘆き
1極上の炎技

土地:25
4シヴの浅瀬
4ヤヴィマヤの沿岸
4崩壊する痕跡
4樹木茂る山麓
2さまよう噴気孔
2島
2山
3森

サイド:
4ゴブリンの闇住まい
3極上の炎技
3部族養い
3光輝の炎
2ティムールの魔除け


強そう(小並感)
メインから非生物に強いカウンターをガン積み、
武闘派の生物群、そして自分よりデカイ生物などを
前もって抑え込む手札破壊が加わり、序盤から中盤にかけて
手堅く盤面を支配するクロパーに近いミッドレンジができた。
タイトル通りに《難題の予見者》から《頑固な否認》を
構える動きが出来れば手札破壊で選ぶカードに余裕を持てるし
トップもケア出来たりとクロパーの理想的展開ができるハズ。
自身のライフ消耗も激しいのが玉に瑕。
サイド後は《ゴブリンの闇住まい》によるアドバンテージを
狙っていく。《極上の炎技》など火力を連打して
相手を焼いても良し、獰猛を達成した《部族養い》で
一気に回復しても良し、魔除けで格闘しても良い。

時間があればスタンで使ってみたい(時間ができるとは言ってない)

BtLスケープシフト:4色目は白か黒か
《白日の元に》(以下BtL)を使うスケープシフトは
単純にKPの高い4マナのカードを銀弾運用できる
BtLの性質上、4色目をタッチして使うのが定石。
加えてデッキの受動的対応範囲を広げるという意味でも
4色目の色に特定のデッキに刺さるメタカードや
従来のRUGスケシの苦手な戦術を
運用できるようにする意味もある。
問題はこの4色目を白か黒のどちらにするか、
今の環境でタッチすべき色はどちらなのかという事。
それぞれの色から使いたいカードを列挙しながら考察してみる。

まずは白。
MTGSalvationのスケシスレでは《機を見た援軍》や
《至高の評決》、ラスゴ、または《流刑への道》を
触れる事から愛用者もいるタイプです。中には対アグロに
《稲妻のらせん》を採用したり、親和対策に
《石のような静寂》や《引き裂く突風》を触れることを
重要視する人もチラホラ。《ナヤの魔除け》などの
マイナーカードにも研究が広がっている。
総じて対アグロに有効なカードが多く、
サイドボード以後は明確なメタカードの投入が楽な印象。

続いて黒。
こちらもMTGSalvationで積極的に議論されています。
スイーパーに関しては《滅び》を使えるのでほぼ同等、
他には《大渦の脈動》や《スゥルタイの魔除け》など
非生物を対象にできる除去をメインから採用できる点が
重視されている模様。サイド後《殺戮遊戯》も鉄板。
総じてコンボ強く、メインから置物に触れるのが強み。
ライフゲインを犠牲に対応できる範囲を広げた感じかと。

スレッドは最近のコメントを読むとどうもタッチ白の支持者が
増えている様子。やはり昨今のアグロの多さからライフ管理が
しやすいのが大きいのか。加えて苦手なマッチアップである
エルドラージ相手に流刑やラスゴなどの確定除去を
用意できるのも見逃せない点。

しかしBtL型が人気の一方でRUGやRG型を貫く人も
少数ながら生きている。色事故に強く、タイタンなど
スケシ以外の勝利手段を持っているなどそれぞれもまた
固有の強みが確かに存在する。決してスケシに優しくない
環境なのだが、どんな型が成果をあげるのかが楽しみ。



まずは上位陣チェック

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=28&start_date=01/24/2016&end_date=01/24/2016&event_ID=36&city=Atlanta

うむ、見事なまでにアグロだらけ。一応エルドラージもいる。
が、前評判がよかったトロンもスケシもいない。
マーフォークも上位にいることを見れば前評判をメタって
《広がりゆく海》や《血染めの月》などの
土地対策を積んだデッキだらけだと分かる。

まずい展開である

スケシにとっては非常にまずい。海はまだしも血染めが
流行るのはよろしくない。幸いトロンの方が被害が大きいので
競合相手が弱るのはよろしい事なのだが、一方でスケシは
メインからワームコイルなどの回復手段も基本的にない。
土地を攻められるだけでなく、《差し戻し》の効果が薄い
火力を投げられて押し切られるパターンも想像できる。

つまりここから考えられる当面の課題は:
・基本的アグロ対策
・土地破壊対策
・回復手段の確保 or プレイヤー火力対策
の3点とする。

アグロ対策に関しては従来の《神々の憤怒》に加えて
追加の全体除去や、除去の範囲を広げる事が一番直接的で
効果的と思われる。《白日の元に》(以下BtL)を使う
4色スケシならば白や黒を足すことで《至高の評決》や
《滅び》、《衰滅》などを検討できる。いずれも憤怒では
処理できない《刻まれた勇者》や《波使い》を屠れるのが◎。

土地破壊対策に関してはまず撃たせないのが一番なのだが、
いつまでも《差し戻し》で凌ぐのは無理がある。
《広がりゆく海》や《血染めの月》は割るのが早い。
タッチ黒ならBtL経由ででも《大渦の脈動》を撃てれば
楽である。タッチ白なら《摩耗+損耗》で親和の耐性も
上がる。サイド後の《塵への崩壊》は何としてでも
打ち消さねばならない。ヴァラクートを極力出さない
プレイを心掛けるのは難しくないが、ショックランドは
そうはいかない。特に山を含むショックランドに撃たれると
コンボのための山が足りなくなる危険性もあるため要注意である。
幸い土地破壊はあくまでメタ対策としての戦術の枠を出ていないので
これをケアしたプレイングもサイドボード以上に重要となるでしょう。

最後に回復手段及び火力対策だが、火力に関しては
《呪文滑り》に加えて起用するカードがパッと思い浮かばないので
回復手段を見ていきたい。今まで通りなら《強情なベイロス》で
BG系を対策しながら回復できたが、BG系の減少で枠を
無駄に食いつつある。自分が参考にしていたリストでは
《ムラーサの胎動》をサイドに用意していたが、
ある意味このカードは土地破壊対策も兼ねた理想的な
回復カードだと思われる。《大爆発の魔道士》や《幽霊街》など
追放しないでただ破壊するだけの土地破壊をカバーできるだけでも
大きなメリットである。桜族を拾えばチャンプブロッカーと
追加の土地も探せる。インスタントなので構えられると
まさにいいとこ尽くし。自分はこのカードを一度メインに
採用して試してみようと思っている。

ここまでの自分のアイデアをまとめると:
・追加の全体除去の採用(予算の都合上現在は《衰滅》)
・土地破壊をケアしたサイドとプレイング
・《ムラーサの胎動》の試験運転
となった。

ここに追加の要素を挙げるなら親和対策でしょうか。
メインからアーティファクトに触れるカードと言えば
《コラガンの命令》などがありますが、緑や赤には
対アーティファクトのカード豊富なので上記の課題も
同時にカバーできるカードを探したいところ。

もちろん上記のカード以外にも対策カードは存在するでしょう。
中には私が挙げたもの以上に理想的なものもあるでしょう。
BtL型スケシのはこれらのカードをシルバーバレットとして
枠を無駄に消費することなく要所で持ってこれる柔軟性が強み。
GPTまで時間はまだあるので、しっかりと研究していきたい。


4月のGPトロントに向けてGPTが再来週に行われるので
それに向けてモダン熱を温めています

デッキは半年ぶりのスケープシフト。
《白日の元に》(BtL)を4枚揃えたのでこれを使いたいのも
そうですが、《大祖始の遺産》がメインに4積みされてる
エルドラージデッキが跋扈する今の環境に
ドレッジヴァインを持ち込むのも分が悪すぎるので。
クリコマの値段も順当に$30以下に落ちてきましたので
ようやくクリコマ難民も脱出できそうです。
早速BtL型スケシの勉強を始めました。

とりあえず今注目しているリストがこちら:
4色BtLスケープシフト

4桜族の長老
1瞬唱の魔導士
1ピア・ナラーとキラン・ナラー

2予期
4謎めいた命令
1乱動への突入
2イゼットの魔除け
4差し戻し

1神々の憤怒
4白日の元に
2遥か見
1大渦の脈動
3風景の変容
4明日への探索

土地:26
2繁殖池
1燃えがらの林間地
1溢れかえる果樹園
3島
2森
4霧深い雨林
1山
4踏み鳴らされる地
4蒸気孔
1沼
2溶鉄の尖峰、ヴァラクート
1湿った墓

サイド:
1エレンドラ谷の大魔導師
1シルヴォクののけ者、メリーラ
3強情なベイロス
1呪文滑り
1ザルファーの魔道士、テフェリー
1対抗変転
1コジレックの帰還
1ムラーサの胎動
1塵への崩壊
1滅び
1粉砕の嵐
1殺戮遊戯
1仕組まれた爆薬


MTGSalvationのフォーラムに投稿されたリストの一つで、
使用者がGPTに持ち込んだ結果、6-1で決勝トーナメントに
進出、Top4で親和に敗れたとのこと。それに至るまでの
すべてのマッチの詳細も載せてくれていましたので
おおよその使用感も想像できました。

対BWエルドラージは《塵への崩壊》が寺院や目に
刺さるもののやや不利そうとのこと。
使用者はBG系デッキの減少からサイドのベイロスの枠に
疑問を抱いてるそうなので、ここにもう少しエルドラージに
刺さるカードを用意してもいいかもしれませんね。

と言ってもエルドラージ側もリストがまだ新しいものばかりで
絶妙に刺さるというカードが何なのか分かりかねているところ。
土地を攻めるのは定石だとすればフォーラムにも挙がっていた
《ムウォンヴーリーの酸苔》を検討したいところ。追加で
ウラモグなどの誘発能力を打ち消したい事から《虚空粘》も
候補に挙がっています。

とりあえず今はここまで

レア(神話→各色レア)   ※価格はSCG基準(USD)

大いなる歪み、コジレック  19.99
保護者、リンヴァーラ    9.99
真実を覆すもの       3.99
炎呼び、チャンドラ     14.99
世界を壊すもの       7.99

難題の予見者        14.99
エルドラージのミミック   1.99
終末を招くもの       0.99
姿を欺くもの        0.49

変位エルドラージ      5.99
ゲートウォッチ招致     1.99
ムンダの先兵        0.49
ギデオンの誓い       1.99

圧倒的な否定        0.99
深水潜み          0.49

無情な処罰         0.49
頭蓋ふるい         0.49
ドラーナに選ばれし者    0.49
戦慄の汚染者        0.49
静寂を担うもの       2.99

チャンドラの誓い      0.99
巨人の陥落         0.99
ゴブリンの闇住まいx2 (promox1) 3.99    
ヴァラクートの暴君     0.49
エルドラージの寸借者    0.99

ニッサの誓い        7.99
林鹿騎兵隊         0.49
卑小な回収者        0.99
ゼンディカーの復興者 x2 (foilx1) 0.99/6.99

永代巡礼者、アイリ     1.99
遺跡潜り、ジョリー・エン  2.99
野生生まれのミーナとデーン 1.49

石鍛冶の傑作        0.99

オラン=リーフの廃墟 foil  2.99
海門の残骸 + 島 foil     2.99 + ~9.99 
風切る泥沼         3.99 
さまよう噴気孔       4.99 

Expeditionはならずも神話5枚が概ね当たり、難題の予見者、
ニッサの誓い、ゴブリンの闇住まい、ミシュラン、島Foilなど
狙いどころをうまく抑えた良箱でした!
荒地もプレリで剥いたものも合わせて計15枚手元に残りました。
アンコも調べると反射魔導士が1.49、嵐追いの魔道士が
2.99、歪める嘆きは1.99と思ったより高額カードが多い感じ。

前回からMOで回し続けて調整を重ねる。
そして《宝物探し》とのコンボで話題を呼んだ
《ゾンビの横行》を肉壁兼第2の勝ち手段として採用。

ゾンビの迷路

3アミュレット
2ゾンビの横行
4宝物探し
4探検
4精霊信者の覚醒

土地:43
2アゾリウス門
2ボロス門
3ディミーア門
4ゴルガリ門
2グルール門
3イゼット門
2オルゾフ門
2ラクドス門
4セレズニア門
4シミック門
3惑いの迷路
4迷路の終わり
4聖遺の塔
4天空の滝


モダンJust for Funで他のカジュアル寄りのデッキと
戦わせているが、なんか勝ててる(衝撃)
ゾンビに絞ったら安定するしおそらく強いでしょうが、
それでは意味がない!!
《精霊信者の覚醒》で大量に並べて迷路を走破したいんじゃあ!

《花盛りの夏》の禁止に伴い、アミュレットブルームが
弱体化したので半年前に受信した、

《精霊信者の覚醒》でギルド門を揃えて《迷路の終わり》で勝つ

そんな電波デッキに改めて脳内の酸素を使うことにした

・・・で、出来たのがこちら

精霊信者の迷路

4栄華の儀式
4アミュレット
4宝物探し
4探検
4精霊信者の覚醒

土地:40
2アゾリウス門
2ボロス門
3ディミーア門
4ゴルガリ門
4グルール門
3イゼット門
2オルゾフ門
2ラクドス門
4セレズニア門
4シミック門
4迷路の終わり
2秩序の尖塔、プラーフ
4天空の滝

サイド:
4クルフィックスの狩猟者
2迷える探求者、梓
2瞬唱の魔導士
3外科的摘出
4神聖の力線


サイドはテキトー
これをシミュレータで回してみたところ...

思いの外、回る((自分でも)驚愕)

決まるのは7t目前後と爆発力は無いが
一応相手の地上を遅滞させることが出来なくは無いので
探検や宝物探しで魔巧を達成した精霊信者の覚醒を
ブチ込んで迷路で締める。

なんてことができるかもしれない。



1回目
レアは:
・ウラモグ
・息詰まる忌まわしきもの
・深水潜み
・現実を砕くもの
・難題の予見者
・ギデオンの誓い
・変位エルドラージ Promo

高額エルドラージに恵まれて
黒青無色のエルドラージデッキに。
しかし後半に事故連発で2-2、ギリギリ3パックゲット

2回目
レアは:
・ウラモグ
・息詰まる忌まわしきもの
・深水潜み
・ニッサの誓い+ニッサの誓いFoil ←同一パック
・ムンダの先兵
・岩屋の装備役
・石鍛冶の傑作 Promo

BFZパックから同じレア... 
深水潜みも強いから良いものの...
そこまで剥いたところでニッサの誓いx2が
同一パックから出たあたりでもう笑うしかなかった。
白青アンコモンの数と怒涛スフィンクスx2、
5/4警戒トランプルx2などミッドレンジの有効牌を
固めたバントミンドレンジで4-0。スプリットで11パックゲット。

最終的に賞品パックとプレリ本戦を合わせて収穫したレアは:

ウラモグx2
難題の予見者x2
作り変えるもの
現実を砕くもの
・岩屋の装備役x2(Foilx1)
・ギデオンの誓い
・変位エルドラージx2 (Promox1)
・ムンダの先兵
・深水潜みx3
・面晶体の連結
・静寂を担うものx2(Foilx1)
・息詰まる忌まわしきものx2
・エルドラージの寸借者
・巨人の陥落
ニッサの誓いx2(Foilx1)
・林鹿騎兵隊
・野生生まれのミーナとデーン
・石鍛冶の傑作 Promo
・隊長の鉤爪
・オラン=リーフの廃墟
鏡の池
番外編でスプリットした相手がExpedition版マナの合流点を剥いてたw

今回のプレリは大いに楽しめました
2勝以上の卓では黒緑+αとばかり当たっていたが
つまりはそういうことでしょう。黒は除去が滅法強いし、
緑はコモンで5マナ5/4警戒トランプル同盟者とかいう
怪物がいるし、こちらも使っていて安定感が違う。
逆に出されたら生物では止めづらく、除去の強さもあって
簡単にマウントを取られる。緑相手にはコイツの対応策は必須。
そういう意味で目潰しドローンのタップは非常に役に立つ。
空中戦でもやはり怒涛スフィンクスが鉄板で、青は前環境に
引き続き強カラー。一方赤や白はデータが少ないので多くは
語れないが、アンコに頼りがちな印象。

とりまここまで

どちらも持ってない上にドレッジヴァインやスケシを
使う身としては大会上位に食い込むための障害が減って
大いに満足なのじゃ(*´ω`*)

ついでに言えば活力の護符がご存命なのは地味に嬉しい。
これでブルームに怯える事なく迷路の終わりデッキを
大真面目に考えることが出来るのだ(迫真)
アミュレットと精霊信者の覚醒でギルド門を揃えるぞ!


OGWスタン:白赤装備品アグロwith《岩屋の装備役》
OGWスタン:白赤装備品アグロwith《岩屋の装備役》
今更ながらChannel Fireballで《岩屋の装備役》に
注目したスタンデッキの記事を読んだ。
(www.channelfireball.com/articles/outfitting-stone-haven/)
装備役のドロー能力に注目したコンボ向けの
面白いデッキもあったが、中でも白赤デッキは
以前自分が構築した《英雄の刃》アグロとほぼ同じ
コンセプトだった。実践で遊ぶ機会こそ無かったものの
デッキの力強さとシナジー性に惚れて崩さずに
残しておいたのだが、記事に煽られる形で
自分も再構築してみた。

1搭載歩行機械
4アクロスの英雄、キテオン//歴戦の戦士、ギデオン
3鐘突きのズルゴ
4武器の教練者
2岩屋の装備役
3秘宝の探求者
2ゴブリンの踵裂き
3死に微笑む者、アリーシャ
4ピア・ナラーとキラン・ナラー
2嵐の憤怒、コラガン

1幽霊火の刃
3英雄の刃
2火花魔導士の計略
2焙り焼き

土地:24
4鋭い突端
4戦場の鍛冶場
4吹きさらしの荒野
4樹木茂る山麓
2燻る湿地
1燃えがらの林間地
1梢の眺望
2平地
2山


...イケそうやん?

横に並べて《武器の教練者》やコラガンで打点を
上げて良し、コラガンやズルゴに《英雄の刃》を
持たせた上でさらに強化させて疾駆させても良し。

改良点を挙げるなら除去の量をもう少し増やしたいか?
ついでに装備品がない状態で《岩屋の装備役》を
引くと結構ゲンナリする。まぁ無くても戦える
って事ではあるが、サイド後は積極的に入れ替えるかも。
出来ればもっと横に並ぶやつ。⇨《ギデオンの誓い》?
コラガンコマンドがブッ刺さるのはしょーがないw
なんとかして2、3枚目の刃を引こう!

講習が始まるのでひとまずここまで





そういえば《ギデオンの誓い》って
キテオンが裏返った時でも忠誠度は増えるのだろうか?

いよいよ週末に迫ったプレリに向けて
シールドシミュレータを回していたところ、
BFZでは特別見向きもしなかったカードが活躍したり
逆に扱いが難しくなったカードなど色々な発見があって
リミテッドの環境の変化も楽しみになってきたこの頃。
ざっと自分が見つけた、OGWと一緒に剥くことで
評価が変わったカードの一部を載せてみる


《マキンディの巡回兵》
・BFZ環境ではパッとしなかった、結集で警戒を
 付与する3マナ2/3。OGWでは盟友のメカニズムが
 加わったことで警戒の価値がぐっと上がった印象です。
 殴りながら盟友能力を起動して攻撃のテンポを落とす
 ことなく戦えるのは強力。《オンドゥの戦僧侶》》など
 から繋げたい。

《巻き締め付け》
・同じく盟友メカニズム関連で評価がやや変化したカード。
 あらゆる同盟者がシステム生物化するのでパワーを
 下げるだけでは無力化したと言えなくなる。うまく
 使い所を選ぶ必要がある。

《大地の武装》
・覚醒戦略はOGWで新規の覚醒呪文がなかったことから
 やや弱体化したと思われたが、緑に関しては
 OGWからの《大自然の反撃》で面白い戦術が使える
 ようになった。4/4のサイズとブロック強制により
 安定して3/4以下の生物を仕留められるようになったが、
 これに《大地の武装》(覚醒なし)が加わると
 この殺傷範囲が5/6までに広がる。中型のエルドラージを
 一方的に食えるだけでなく、攻撃が通るなら2(+2)マナで
 6点ダメージが相手に飛んでいくため、奇襲性に磨きがかかる。
 自分が注目している《大自然の反撃》を使った戦略に幅を
 与えることから《大地の武装》にも今後注目していきたい。


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索